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進化の定説覆す発見!最古の巨大恐竜類の化石は1500万年早く出現、巨大化の特徴はさらに古く

2018年08月19日 | サイエンスジャーナル

 世界最大の恐竜は?

 世界最大の動物というとシロナガスクジラであるが、過去に地上を歩いた動物で史上最大なのは、竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜のグループだ。動く大聖堂とさえ言われる草食の巨人たちは、頭から尾の先までの長さは最大で35メートルを超え、体重はなんと70トン近いものもいた。

 恐竜は、脊椎動物の分類群の一つである。中生代三畳紀に現れ、中生代を通じて繁栄した。多様な形態と習性のものに適応放散し、陸上動物としては非常に大きくなったものもあったが、約6,600万年前の白亜紀と新生代との境に多くが絶滅した。かつて、地球全体にわたって恐竜という巨大な動物が栄えた時代があった。別名恐竜の時代ともよばれた中世代のことである。

 恐竜は大型ハ虫類の一群で、主竜類に属する。現在恐竜の仲間は約350属確認されており、それらは鳥形骨盤類である鳥盤目恐竜と、トカゲ型骨盤類である竜盤目恐竜の2種類に分類される。さらに竜盤目は竜脚類と獣脚類に分かれる。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/072600331/

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