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山形大とIBM、AIを活用して新たなナスカの地上絵を発見

2019年12月01日 | サイエンスジャーナル

 ナスカの地上絵

 ナスカの地上絵(ナスカのちじょうえ)は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵。

 1939年6月22日、動植物の地上絵は考古学者のポール・コソック博士により発見される。その後ドイツの数学者、マリア・ライヒェが終生この地に住み着き、彼女を中心として、地上絵の解明作業と、保護が行われるようになった。

 あまりにも巨大な絵が多く、空からでないとほとんどの地上絵の全体像の把握が難しい。なぜこのような巨大な地上絵を描いたのかということが大きな謎の一つとなっている。近年、自動車の侵入による破壊が著しく、消滅の危機にある。

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ナスカの地上絵 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20191115-924104/

  

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立冬と11月の星空、なぜ暦と日本の季節にズレがあるのか?

2019年12月01日 | サイエンスジャーナル

 11月、暦の上では“冬の始まり"の理由

 台風のシーズンもようやくすぎ、太平洋側は晴天の続く日が多くなった。朝夕は気温が低下し街路樹の葉も色づき始めると、冬の気配を感じるようになった。

 11月8日(金)は二十四節気「立冬(りっとう)」。暦の上では冬の始まりとなるが、今日はすでに17日。少しずれているようにも感じられるが、これはなぜなのだろうか?

 実は、二十四節気は中国が発祥の地。中国の中でも黄河中流域付近の気候を基準としているようだ。試しに黄河中・下流域に位置する鄭州(ていしゅう)と都市化の影響が少ない茨城県水戸市の気温を比べてみると...。鄭州の場合、最も寒いのが1月、最も暑いのが7月となっている。一方、水戸市は1月~2月が寒く、8月が最も暑くなっている。

参考 アストロアーツ: https://www.astroarts.co.jp/alacarte/2019/11/index-j.shtml

  

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