「はやぶさ2」小惑星を出発 地球への帰還目指す
小惑星への2度の着陸に成功した日本の探査機「はやぶさ2」は、11月13日午前10時すぎ、地球への帰還を目指してエンジンを噴射し、小惑星「リュウグウ」を出発した。
日本の探査機「はやぶさ2」は、3年半かけて小惑星「リュウグウ」に到着し、岩石の破片を採取するため2度の着陸に成功するなど、およそ1年半にわたる探査を終えた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ2」に対して、帰還のために姿勢を制御するエンジンを噴射する信号を送り、13日午前10時すぎに無事に噴射して「リュウグウ」を出発したことを確認した。
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参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/11/20191113_01.html