……の前に、「リュウケンドー」も試食。
結論。これはもういいやと思いました。内容も合わないし、正直そこまで手が回らない。
■今週のマジレン
ストーリーが芳香結婚ネタと同じようなパターンで、またしても兄ちゃんが性格悪くなってるし。朝っぱらからお母さんに集団で甘えるヒーローもどうよ、と思うし。
ティターン人格者っていうより単におつむの弱い人なんじゃ、とも思いましたが。
でも、冥府神たちの動向に動きが出て来て、その辺は面白くなってます。
特にワイバーンとスフィンクスの動きが。
一見人あたりはいいけど、好戦的で絶対神復活を邪魔する者には容赦ないワイバーン。実は結構冥府神の基本に忠実。先週辺りからよく戦ってますが、動きが速いので見てて楽しいです。特に狭い列車の中での戦いが面白かったです。
一方、当初は「戒律」一本槍だったスフィンクスの方は、状況の変化を見て色々考えてる様子。実は結構アタマは柔軟、でもあくまで冷徹な感じで、今後の動向が気になります。
あと芳香の、グリップフォンとマジチケット奪取→スモーキー拉致ってワイバーン跳ね飛ばす辺りの有無を言わさぬ強引っぷりは結構笑えたかも。
……それにしてもアフロ君て。みんな思ってて言わなかったことをあっさりと……。
■今週のヒビキ
毎回、ヒキやら次回予告やらで「次は面白そうだ」とうっかり思わされてしまうアギトパターン。実際には、面白くなりそうなネタがいっぱい、で、どれにもそれなりに触れられてるんだけど、時間がなくて全部おざなり、みたいな。
そんなパターンも来週で最後です。あと30分、全部のネタは回収できそうにないなあ……ああ、今までの時間が勿体ない。……まあ、アギトを見る限り、最初っから現体制でやってても案外こんなものだったのかも知れませんが。
プロット的には、「自分の進路をちゃんと真剣に考えよう」で筋は通っていたと思います。進路というのはつまり、「これから、自分はどうやって生きて行くか」ということであり、自分のやりたいと思ったことが自分のやるべきことだとか、そういう事。
ゆえに、「自分がなにをやりたいか?」は中途半端に考えてはいけない。
そういうテーマを、体制変更後一貫してやって来たんだなあ……と。
「鬼という生き方」を、単に「変身する」という形の問題ではなく、生き方そのものという捉え方にはうなずけるものがあります。
どうにも始末に困る存在だった(ように見える)スーパー童子&姫もこういう風に決着を付けたか、という感じ。一応テーマには結び付けている。かなり無理矢理な感じだけど。
で、パネルシアターもやりたいことはまあ、分かります。冒頭の女の子の台詞がかなり象徴的だったし。難病というヘビーな問題をつきつけられているが故に、生き方を真剣に考えている子供に思わず身につまされるお兄ちゃんお姉ちゃん。同時に、今目の前に自分の力を必要としている者がいるのに、それを助けられなくて何の人助けか? ということでもある。
……のは分かるんですが……。
いざ、絵にして見ると、激闘を繰り広げる鬼たち! にカットインされるほのぼのパネルシアターってなんだかやっぱりorz
結論。これはもういいやと思いました。内容も合わないし、正直そこまで手が回らない。
■今週のマジレン
ストーリーが芳香結婚ネタと同じようなパターンで、またしても兄ちゃんが性格悪くなってるし。朝っぱらからお母さんに集団で甘えるヒーローもどうよ、と思うし。
ティターン人格者っていうより単におつむの弱い人なんじゃ、とも思いましたが。
でも、冥府神たちの動向に動きが出て来て、その辺は面白くなってます。
特にワイバーンとスフィンクスの動きが。
一見人あたりはいいけど、好戦的で絶対神復活を邪魔する者には容赦ないワイバーン。実は結構冥府神の基本に忠実。先週辺りからよく戦ってますが、動きが速いので見てて楽しいです。特に狭い列車の中での戦いが面白かったです。
一方、当初は「戒律」一本槍だったスフィンクスの方は、状況の変化を見て色々考えてる様子。実は結構アタマは柔軟、でもあくまで冷徹な感じで、今後の動向が気になります。
あと芳香の、グリップフォンとマジチケット奪取→スモーキー拉致ってワイバーン跳ね飛ばす辺りの有無を言わさぬ強引っぷりは結構笑えたかも。
……それにしてもアフロ君て。みんな思ってて言わなかったことをあっさりと……。
■今週のヒビキ
毎回、ヒキやら次回予告やらで「次は面白そうだ」とうっかり思わされてしまうアギトパターン。実際には、面白くなりそうなネタがいっぱい、で、どれにもそれなりに触れられてるんだけど、時間がなくて全部おざなり、みたいな。
そんなパターンも来週で最後です。あと30分、全部のネタは回収できそうにないなあ……ああ、今までの時間が勿体ない。……まあ、アギトを見る限り、最初っから現体制でやってても案外こんなものだったのかも知れませんが。
プロット的には、「自分の進路をちゃんと真剣に考えよう」で筋は通っていたと思います。進路というのはつまり、「これから、自分はどうやって生きて行くか」ということであり、自分のやりたいと思ったことが自分のやるべきことだとか、そういう事。
ゆえに、「自分がなにをやりたいか?」は中途半端に考えてはいけない。
そういうテーマを、体制変更後一貫してやって来たんだなあ……と。
「鬼という生き方」を、単に「変身する」という形の問題ではなく、生き方そのものという捉え方にはうなずけるものがあります。
どうにも始末に困る存在だった(ように見える)スーパー童子&姫もこういう風に決着を付けたか、という感じ。一応テーマには結び付けている。かなり無理矢理な感じだけど。
で、パネルシアターもやりたいことはまあ、分かります。冒頭の女の子の台詞がかなり象徴的だったし。難病というヘビーな問題をつきつけられているが故に、生き方を真剣に考えている子供に思わず身につまされるお兄ちゃんお姉ちゃん。同時に、今目の前に自分の力を必要としている者がいるのに、それを助けられなくて何の人助けか? ということでもある。
……のは分かるんですが……。
いざ、絵にして見ると、激闘を繰り広げる鬼たち! にカットインされるほのぼのパネルシアターってなんだかやっぱりorz
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