2008年のF1も始まってますが、何か今年はまだ全然レースを見れていないような…レースウィークになると何故か予定が入るし、結果が分かっちゃうと中々録画を見返すのも面倒くさい…と思うのは、CSの生中継に味を占めちゃってるからですかね。
今年はとりあえず、キミがポイントをリードしているようでまずはめでたい。
ミカは久しぶりに、マレーシアでデモランをやったみたいです。何だかんだ言ってそれなりにお呼びがかかるのね。
そして今年一番私が興味を持っているのは、
スーパーアグリの明日はどっちだ?!
…ということです。
レースで何位になるか、とか言う以前に、スターティンググリッドに車を並べられるのか?という点でドキドキハラハラしっ放しです。まさに崖っぷちの連続!な展開はどんなレースよりスリリングで目が離せません。
いや、本気で心配してるんですけどね。
とりあえず、スペインでは走れそうでひとまず良かった。まだまだ予断を許さない感じですが。
***
そんなこんなで目が離せないF1はひとまずおいといて、アメリカン・モータースポーツの最高峰であるインディーカーが今年も日本にやって来ました。
F1とはまたひと味違ったオーバルコースでのレース、これも一回生で見てみたいなあ…とは思ってたんですが、今年はマジで見に行っときゃ良かったと思いました。
ダニカ・パトリック初優勝。オープンホイールのトップフォーミュラにおける、史上初の女性ウィナー誕生。わーい。遂にやったよダニカちゃん。
モータースポーツって、基本男性と女性が全く同じステージで戦うんですよね。身体が小さいことはハンデにはならない(寧ろ有利に働くことが多い)し。でも、実際には中々簡単に女性が上の方には上がって来れない(元々競技人口が圧倒的に違うせいもあるだろうけど)。
それでもアメリカのレースは、ヨーロッパよりは女性が参加しやすそう、というイメージがあります。
実際、現在のインディでは、ダニカを含め3人の女性ドライバーが参戦中。80年代のジョバンナ・アマティ以来女性の影がぱったり途絶えたF1とはえらい違いですね。まあ、アマティは余りにもアレでしたけど。
そんな中でもダニカは「トップドライバーの一人」として通用して来たドライバー(過去にはF1入りの噂もあったらしい)。いずれこういう日が来るだろうことは予想されていたみたいですね。
…という訳で、タイトルの台詞になります。
なまじ力があるだけに、プレッシャーは凄かったろうなと思います。自分ならやれるという自信と、実現すれば歴史的な快挙になるという周囲の期待と、中々現実のものにならない焦燥と。
かなり負けん気の強い女性だそうですが、実際、そうじゃないとやっていられないだろうなと思います。
女性が男性に混じって同等以上に活動しようと思ったら、男性の倍くらい根性が必要だろうし。
体格差はハンデにならないと言っても、トップカテゴリーのレースは男性にとっても心身共に過酷な世界ですから。
彼女の勇敢さと快挙に、改めて拍手を。
***
そんなこんなでスペインGPのフリー走行が始まっていますが、日曜日にはPIW見に行くから、またF1どころではなくなりそうな気もします。
そういえば、バリチェロが最多出場を達成しそうなんですよね。あの鉄人パトレーゼを上回るのかと思うと色々感慨深いです。しみじみ…。
今年はとりあえず、キミがポイントをリードしているようでまずはめでたい。
ミカは久しぶりに、マレーシアでデモランをやったみたいです。何だかんだ言ってそれなりにお呼びがかかるのね。
そして今年一番私が興味を持っているのは、
スーパーアグリの明日はどっちだ?!
…ということです。
レースで何位になるか、とか言う以前に、スターティンググリッドに車を並べられるのか?という点でドキドキハラハラしっ放しです。まさに崖っぷちの連続!な展開はどんなレースよりスリリングで目が離せません。
いや、本気で心配してるんですけどね。
とりあえず、スペインでは走れそうでひとまず良かった。まだまだ予断を許さない感じですが。
***
そんなこんなで目が離せないF1はひとまずおいといて、アメリカン・モータースポーツの最高峰であるインディーカーが今年も日本にやって来ました。
F1とはまたひと味違ったオーバルコースでのレース、これも一回生で見てみたいなあ…とは思ってたんですが、今年はマジで見に行っときゃ良かったと思いました。
ダニカ・パトリック初優勝。オープンホイールのトップフォーミュラにおける、史上初の女性ウィナー誕生。わーい。遂にやったよダニカちゃん。
モータースポーツって、基本男性と女性が全く同じステージで戦うんですよね。身体が小さいことはハンデにはならない(寧ろ有利に働くことが多い)し。でも、実際には中々簡単に女性が上の方には上がって来れない(元々競技人口が圧倒的に違うせいもあるだろうけど)。
それでもアメリカのレースは、ヨーロッパよりは女性が参加しやすそう、というイメージがあります。
実際、現在のインディでは、ダニカを含め3人の女性ドライバーが参戦中。80年代のジョバンナ・アマティ以来女性の影がぱったり途絶えたF1とはえらい違いですね。まあ、アマティは余りにもアレでしたけど。
そんな中でもダニカは「トップドライバーの一人」として通用して来たドライバー(過去にはF1入りの噂もあったらしい)。いずれこういう日が来るだろうことは予想されていたみたいですね。
…という訳で、タイトルの台詞になります。
なまじ力があるだけに、プレッシャーは凄かったろうなと思います。自分ならやれるという自信と、実現すれば歴史的な快挙になるという周囲の期待と、中々現実のものにならない焦燥と。
かなり負けん気の強い女性だそうですが、実際、そうじゃないとやっていられないだろうなと思います。
女性が男性に混じって同等以上に活動しようと思ったら、男性の倍くらい根性が必要だろうし。
体格差はハンデにならないと言っても、トップカテゴリーのレースは男性にとっても心身共に過酷な世界ですから。
彼女の勇敢さと快挙に、改めて拍手を。
***
そんなこんなでスペインGPのフリー走行が始まっていますが、日曜日にはPIW見に行くから、またF1どころではなくなりそうな気もします。
そういえば、バリチェロが最多出場を達成しそうなんですよね。あの鉄人パトレーゼを上回るのかと思うと色々感慨深いです。しみじみ…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます