深圳で開催された第11回中国国際茶産業博覧会、第8回→☆、第9回→☆、第10回→☆
に続き参加してきました。
今回も茶空間のコンテストが開催され、趣向を凝らした茶空間が多く見られました。
このコンテストでは、茶道具、テーブルのコーディネートを含む
空間全てがお茶を楽しむためにデザインされます。
シンガポールより留香茶芸の李自強宗師が茶空間コンテストの審査をされ、
テレビやラジオのインタビューを受けるなど、
中国では茶空間の設計までも流行していることが伺えました。
優勝したシンプルで居心地の良い茶空間。
灯りを効果的に使ったり、
天と地を表した茶空間も。
残念ながら私は見られませんでしたが、
今回は李宗師、香港楽茶軒の葉榮枝老師、マレーシア慧蕭娟老師の
工夫茶点前の披露や討論会もあったりと、
益々充実した茶博覧会でした。
1000店舗を超す出店があり、
多すぎるお店の中から気に入ったものを見付けるのは大変ですが、
今回の戦利品のひとつ。
何に使う茶道具か分かる人は中国茶上級者(笑)!?
手に入った美味しいお茶は、来年のクラスで楽しみましょう。
来年の深圳での茶産業博覧会は7月1-4日、12月16-19日です。
に続き参加してきました。
今回も茶空間のコンテストが開催され、趣向を凝らした茶空間が多く見られました。
このコンテストでは、茶道具、テーブルのコーディネートを含む
空間全てがお茶を楽しむためにデザインされます。
シンガポールより留香茶芸の李自強宗師が茶空間コンテストの審査をされ、
テレビやラジオのインタビューを受けるなど、
中国では茶空間の設計までも流行していることが伺えました。
優勝したシンプルで居心地の良い茶空間。
灯りを効果的に使ったり、
天と地を表した茶空間も。
残念ながら私は見られませんでしたが、
今回は李宗師、香港楽茶軒の葉榮枝老師、マレーシア慧蕭娟老師の
工夫茶点前の披露や討論会もあったりと、
益々充実した茶博覧会でした。
1000店舗を超す出店があり、
多すぎるお店の中から気に入ったものを見付けるのは大変ですが、
今回の戦利品のひとつ。
何に使う茶道具か分かる人は中国茶上級者(笑)!?
手に入った美味しいお茶は、来年のクラスで楽しみましょう。
来年の深圳での茶産業博覧会は7月1-4日、12月16-19日です。