中秋の茶席

今年2013年の中秋の名月は満月ですね。
中秋の名月に満月になるのは、次は2021年だそうですね。

今夜はきれいな満月ですね～。

こんな夜は灯りをともして満月を楽しみたいものです。




私は満月の影響を受けやすいようです。
今日も心が少しざわざわするなー。


今夜のお茶は武夷の岩茶「千里香」にしてみよう。


皆様、明日も満月のように穏やかな一日になりますように。


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秋のエントランス

空も空気も急に秋らしくなってまいりましたね。

インテリアも秋色に衣替えです。



飾り物や窓辺のカーテンを落ち着いた色にするだけで、
ぐっと秋らしい装いになりますね。


すっかり冷たさが心地よい朝の空気を吸って、
どんなときも時は移り変わるのだなーと思いつつ、
命のともし火を身近に感じながら過ごすときは、
静かに心に染み入るお茶を飲みたいものです。

こんな時は、製茶した思い出の老茶や、
焙煎の効いた岩茶が飲みたくなります。


皆様も気分に合ったお茶を飲んでみてください。


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プラナカンの蓋碗に

お食事をするときに、蓋の付いた器で出されると、
蓋を開けるときのちょっとしたワクワク感が嬉しい。

中国茶の茶道具である蓋碗は、急須のようにお茶を淹れたり、
そのまま茶杯としてお茶を飲むこともできますが、
点心をしのばせてお出ししても楽しい器です。



シンガポール伝統のプラナカンの蓋碗に、
台湾の烏龍茶、叶如鈴のゼリーに甘く煮た梅を浮かべて。


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秋のはじまり

秋になると空が高くなるのはなぜだろう。
まだまだ暑いですが、
次第に秋の気配を感じるこの頃ですね。

さて長い夏休みも終わり、
今週よりレッスン再開です。

お茶をゆっくりじっくりと味わう時間を過ごしたいと思います。



写真は急須の講義でご紹介する蓋のない面白い急須。

インテリアもゆっくりと秋の装いに。


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