案の定、雨が早まったせいか、きょうは晴れてた。
洗濯ものは外に干してもよかった…
梅もだんだん咲いてきたし。
「俳句さく咲く!」で、梅を見に行ってたけど、
レギュラー変わるみたい。
俳句はあんまりはまらないみたいなので、
4月からどうしたもんかな。
で、3月は井上さん戻ってくるんだろうか。
このままいなくなるのもなんか気の毒だけど。
短歌のほうは、
小島さんのプロポーズの歌と、カンさんの梅干しのがよかった。
あと一般の方の妹ができるっていうやつ。
えりちょすさんは考えすぎな感じが…
こっちは情報出てないけど、
去年もいきなりメンバー変わったからなー。
「マツコ有吉」で、
いつでもなにがしか音を鳴らす人の話をしてたけど、
時と場合によるような。
集中したいときは無音がいいし、
逆に時間をもてあますときにはなにか音があったほうがいい。
でも、ほんとに集中しだすとなにも聞こえなくなるけど。
むかーし、受験勉強だったり資格の勉強なんかをしてたときには、
聴きなれた音楽をかけると集中できてた。
ラジオだと知らないことを話されると気になってしまうけど、
聴きなれたものだと、どうなってるかわかってるから、
ノイズキャンセリング的にほかのよけいな音を消してくれる感じ。
なるべく長い時間集中したかったから、
ひっくり返さないといけないカセットテープやLPから、
CDになったときにけっこう助かった。
70分くらいがちょうどいい限界だし。
そのあと、MDのLP4でMD1枚にアルバム4枚分とかでわけがわからなくなって、
さらにMP3になってアルバム単位で聞かなくなったら、
無限に曲数も増えて集中力も続かなくなったような。
カレーそばは食べたことないからわからないけど、
カレーうどんだとコロッケは入れる。
ふつうのそばにコロッケはよくわからない。
前の人に倒されると足がつかえていやだなあと思うので、
背もたれは自分も倒さない。
埋蔵金は思ってたのと違ったけど、
古文書とか言い伝えが残ってたりするとおもしろいなと思う。
これだけ書き残す日本人がなにも記録を残してないってことは、
たぶん徳川埋蔵金はないんだろうな。
最近、青山さんが二人に慣れたのか、
うまいこと流したり折れたりするところと、
自分の意見を出したり食いついたりするところの、
バランスがよくなってきた感じでおもしろいな。
「100分de名著」見た。
言ってることはいちいち正論だし、正しいと思うけど、
だからどうしたっていう上滑りな感じがやっぱり最後までした。
地産地消とか里山資本主義みたいな方向は正しいと思うけど、
なら、反グローバリズムでいいのかというとそんな単純なものでもないはずだし、
「よいものはかたつむりのように進む」とか、
「社会を一変するような魔法はない」っていうのもそのとおり。
普通選挙をやればすべてがうまくいくっていうわけではないし、
そもそも民主主義がつねに正しい結論に至るとは限らない。
で、世論におもねってもポピュリズムになるだけ。
【指南役】の方は「永遠の微調整」という言葉を使っているけれど、
それで安倍内閣を批判するのはよくわからない。
今の内閣こそ、そのあたりをすごく微妙に調整してると思うのだけど。
特定秘密保護法にしろ共謀罪にしろ、
民主党政権でも議論されたくらい必要性の高いものだったはず。
「世論の反対を押し切って」というけれど、
法案が国会でまともに議論もされず、きちんとした報道もされない中で、
国民がほんとうにその必要性を理解したうえで、
世論調査に答えることができているのかはよくわからない。
実際に交渉相手に情報がだだ漏れしていることが国民の利益になるわけではないし、
毒ガスを自由に持ち運ぶような国がすぐそこにあって、
テロの危険性がないはずがない。
世論が反対していようが国民を守るために必要だと思えば、
支持率が落ちて選挙に不利になろうが、
政治家がむずかしい判断でも、しないといけないのは当然のことだろうし。
なんとか反発が大きくならないように、
いろんな意見を聞いたうえで「微調整」しているように見えるのだけど。
もし、野党の意見が十分に聞かれてないのだとすれば、
それは別の議題で時間を使ったり審議拒否をしたりしたせいではないのかな。
でも、最終的にどうすればいいのかっていうと、
やっぱり国民すべてが正しい判断ができるようになるしかないのでは。
それには正しい情報を選び取ることができるだけの教育が必要だし、
なにをすべきでなにをすべきでないかもちゃんと判断できるようにならないと。
あと「寛容」は大事だけれど、それはお互いがお互いに「寛容」であればこそ。
世界中で起きている「不寛容」の流れも、
片方だけが「寛容」であろうとして、我慢の限界がきてしまったのではないかと思う。
そして、ガンディーさんの身に起きてしまったこともその結果ではなかったのかな。