「ゲゲゲの鬼太郎」は、
テレビでいろいろ見たけど本では読んでないし、
戦争の体験記みたいなのを図書館で読んだくらい。
あと、こどものころに「妖怪入門」みたいなのを、
近所の子たちが読んでたり、
うちにもあったのかなって気もする。
水木さんのかどうかわからないけど、
引っ越す前の家の居間のタンスの上に、
妖怪の本が2冊ずっと置いてあった。
いなかから持って帰ったか、
誰かから兄がもらってきたかだったと思うけど、
読むのはおろかその本を見るのもイヤでイヤで泣いてしまって、
タンスの上に隠されたんだったと思う。
引っ越すときに持っていってほしくてごねてたら、
たしか親が燃やしてしまったような。
本を燃やしてしまうとか、いまでは考えられないけど、
再放送でよくやってた、
「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメもこわかった。
夢子ちゃんとか出てきてオカリナで戦うやつはこわくなかったけど、
たぶんその前にやってたやつ。
いまでも覚えてるのが、
ご神体みたいな岩を削った人がたたりにあう話。
それくらいしか覚えてないから、
ほんとにこわくて見てなかったんだと思う。
「墓場鬼太郎」はふつうに見てたけど。
きょうも寒かった。
風がきついし。
ゆうべも寒くてびっくりした。
寝不足だし、カゼひきそうでいやだなあ。
「雨上がりのAさんの話」
動物園のところは見逃したけど、
ウーイェイよしたかさんのはおもしろかった。
まあ、そんな簡単に催眠術がかけられたら大変だし。
そのあとの中居くんの番組。
いつのまにか、世代対抗のクイズばっかりやってる気がする。
「年の差なんて」とか「おっちゃんVSギャル」もそうだし、
「笑っていいとも」でもやってたし
なんかいろんなところでやりつくされてる企画なんだろうけど、
やっぱりおもしろいし、盛り上がるからいいんだろうな。
「本能Z」のロバート秋山さんもおもしろかった。
時間遅れててびっくりしたけど。
クリエイターズ・ファイルもそうだし、
CGの梅宮さんとかもなんであんなこと思いつくんだろう。
友近さんとかもおもしろいし。