TBA

(仮)

変化

2019-04-15 | テレビ番組

 

風きつい。

花粉も飛んでるのか、

ちょっと風に当たっただけでのどがかゆい。

4月ってこんなんだっけか。

今晩は白菜あまってるし、鍋!

 

 

図鑑が好きだった。

本を買ってあげる、と言われたら、とりあえず図鑑。

その中でも好きだったのは生きものの図鑑。

恐竜とか絶滅した動物のも好きだった。

で「ダーウィンが来た!」でやってたサーベルタイガー。

今の研究だと、あんな感じなんだな…

ハイエナっぽい。

たぶん、こどもはもうあこがれない。

 

”世界の仰天映像”的な番組でよく見るヒョウに襲われる人。

パニックになったヒョウが逃げようとしてるんだって言われると、

急にヒョウのほうが気の毒に感じるのは勝手なのかも。

 

 

夜中にやってた番組。

NHKだし、どうせどっかの国に忖度した番組かと思ってたら違った。

”改善”の名のもとに行われる、同化政策、文化の破壊、洗脳教育。

前世紀にほかの国でおこなわれた愚行を、より効果的に再現する国。

観光のために蔑まれ貶められる「聖地」

そして”改善”された地元出身のエリートが推し進める「喉と舌」

文化も信仰も忘れられるようにしむけられると、あっという間に廃れてしまうのだろう。

 

”リベラル”の人たちはこういうのを見てどう思うんだろうかな。

「多文化共生」ってこういうことなんだろうか。

日本でも元号や、伝統・風習を否定する人たちがいるけれど、

時代の流れで自然に廃れるのと、民族浄化の策謀で奪われるのは比較にならない。

 

NHK、やっぱりちょっと変わってきたのかな。

 

コメント
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