たまたま
2019-04-25 | 日記
歩いてるとちょっとむし暑かったし、
目的地に着くといっぱい汗かいたけど、
雨降らなくてよかった。
こないだ買い物したら、合計金額が1,111円。
別にどうってことはないんだけど、
なんかうれしかったから、とりあえずとっておいてる。
池袋の事故。
残されたご家族の会見から、むかしあった事件を思い出した。
この方がつらい中、会見をされたのも、
その事件のように世の中を動かすためなのかもしれない。
少し前に読んだ本。
タイトルも書きたくない。
弁護団にも問題があったということを書いているのは評価はできるけれど、
加害者を殺して何になる、かを考えるまえに、
加害者を生かして何になる、のかをまず考えるべきだろう。
家庭環境やそのほかいろいろ問題があったとしても、
犯罪を犯さない人もたくさんいるのだから。
被害者が虐待をした家族だったとしたら情状酌量もありうるかもしれないけれど、
偶然出くわしただけのまったく無関係な人たちの幸せな未来を奪った時点で、
極刑以外の選択肢はありえない。
加害者になる前にいろいろな手を尽くして、
犯罪を犯さないようにするように取り組む、というのは大事なことだけれど、
そのことと罪の償いとは、まったく関係はない。
反省したからといって罪が軽くなるというのも違う。
他人の未来、将来の夢や希望を奪うというのはそれくらい重い罪なのだろう。