気持ちのいい春を通りこして初夏って感じ。
朝晩はひんやりするけれど。
車の窓ふいたばっかりなのに、うっすらと黄砂なのかな。
暑いから窓を開けると、のどがかゆいし、くしゃみもでるし。
この時期はほんとにいや。
「かりそめ天国」ひさしぶりに見たらおもしろかった。
後半のコーナーはチャンネル変えようかとも思ったけど、
蛭子さんとオカリナさんもおもしろかったし。
この時間、なに見てたんだったっけな。
もう忘れてる。
なんかお菓子買おうと思ってたのも忘れてる。
メモを取る人、取らない人。
いろんな人がいるみたいだけど、
自分の場合、書かないと忘れるし、書いても忘れる。
というか、忘れるために書くことが多い。
ちょっと前のHDDの容量が少ないPCみたいに、
作業領域を空けるために、
いま、いらない情報を頭の中からよけておくようなイメージ。
必要なことなら、メモを見れば思い出す、こともあるし、
いらないことなら、そのまま。
しばらくたって、あれなんだっけ、ってなることもあるけれど、
そうなると、わりとお手上げ。
走り書きなので、時がたったらもうなんのことやら。
まあ、家族が2年、3年と続けて、
同じ病院に入院したときには、
なんとか解読して必要なものをそろえたり、
いろいろ思い出して心構えをしたりしたけれど、
そんなメモが必要になることはほとんどない。
あと、そういうダイエットが流行ったころから、
毎日食べたものを書きのこしてるけど、
もう何年も体重を測ったことすらないので、
それもあんまり意味がない。
ただ、おかずに困ったときに、
最近、作ってない料理を掘りおこすのに役に立つくらい。
そう、これくらいの時期。
冬は困ったら、鍋にしとけばいいけど、
ちょっとあったかくなると、なにを食べてたか忘れてしまう。
そういうときに、ページを開くとあら不思議。
忘れかけてたメニューが目の前に。みたいな。
あとは、同じ本をダブって買わないように。
それもいちいち書いてサイフにはさんでるけど、
お札なんか数えるほどなのにメモばっかりけっこう膨大な量に。
それでも家に帰って、同じ本を見つけるときがあるから、
やっぱりあんまり意味ないのかも。
そもそも書いたら忘れてしまうのだし、
かといって、メモを書いても見なければ意味ないし。
でも、書かなければなんか不安。
お守りみたいなものなのかな。