1年前の日記をふと見ると、
去年のこの日に髪を切ってたことがわかった。
きのう髪切ったばっかり。
まあ、3ヶ月ペースで髪を切ってると、
だいたいかぶってはくるもんだろうけど、
変わり映えしないことを毎年やってるんだなあ。
変わらないことがいちばん幸せかも。
ゆうべは「けいおん」を見てしまった。
はじめは見る気もなくTVをつけたら勝手にはじまったのだったと思う。
そのあと、わりと熱心に見るようになった。
あれから9年。
ほんとに変わり映えしない。
バンドしたいなあと思う。
「進撃の巨人」は去年の10月に見たあと、
来年の4月かあ、って思ってたらあっという間。
まあ28日っていうと、結局、5月みたいなもんだけど。
歴史の大きな流れに対しては、ほとんどの人は傍観者であるしかない。
特別な人間でないことなんか10代のうちに気づかされてしまう。
そういう意味で言うと、キースは特別ではあったはず。
変人ではあるけれど、人格者ではあるはずのハンジがあそこまで言うってことは、
ダメ兵士に見えていたハンネスみたいに、
キースにももう一回スポットが当たるんだろうかな。
つらい話になりそうだけど。
「FOOT×BRAIN」でも。
科学的に適性がわかるっていうのはいいことでもあるんだろうけど、
才能があろうがなかろうが好きなこと、やりたいことをやるっていうのも幸せ。
これも限られた「特別な存在」についての話なのかもしれない。
信用できるのは稽古だけ。
考えないで無意識に体が動くようになるまで稽古するっていうのはすごくわかる。
もう一個びっくりした新聞の記事。
万引きした親子がほとんどの商品を換金してたのに、
ひとつだけ換金せずに手元に残していたのが釣り竿だった。
親子で釣りに行くために残してたんだろうな、と思ったとか。
野球のグローブが2つならキャッチボールしたかったのかなとか思うけど、
釣り竿ならふつうに考えれば「実益」のためじゃないのかな。
あの脱走犯の荷物にも釣り竿があったそうだし…