TBA

(仮)

いろいろと

2019-04-27 | ブログ

 

寒いし、風はきついし。

こんなゴールデンウイークって記憶にないかも。

夜に冷える、とかはあった気がするけど、

昼間はけっこう暑くなるもんな気がするのに。

 

洗車しようかとかそうじをしようかとか思ったけど、

起きたら、昼前だった。

最近、いつもこんな感じ。

夢見るし。

 

なにかの試験を受けようとしてるんだけど、

試験会場に自分の受験番号がない。

何番から何番までこの教室みたいな案内があるのだけど、

自分の持ってる受験番号はどの教室にもない。

試験開始まであと数分っていうところで気づいて、

試験官に尋ねるのだけど、具体的な解決策はなし。

とりあえず、試験受けてくださいって言われてもなあ。

と思ってたら、目がさめた。

 

試験もうすぐ終わりなのに、時間が足りない、とか。

試験もうすぐ終わりなのに、

マークシートの解答欄が1個ずつずれてたことに気がつく、とか。

そもそも会場にたどりつけない、とか、

試験の夢はいまでもときどき見るんだけど、

けさのは新しいパターン。

なんかおもしろかったなあ。

 

 

おもしろい記事がいくつか。

 

『ネットニュース・SNSだけ参考にする人、内閣支持高め』

ネットニュース・SNSだけ参考にする人はまちがっている、

と印象付けたいのかもしれないけど、逆効果なような。

 

これ逆にTVと新聞だけしか参考にしない人の結果も知りたいな。

ネットニュースとSNSしか見ないというのも極端な気がするけれど、

裏を返すと、TVと新聞の信頼性が落ちているということなんだと思う。

そこを認識しないと、ほんとに2020年に新聞がどうなっていることやら。

 

 

『WTO会合で日本敗訴に疑問の声 「紛争処理制度に問題」』

これも。

きちんとニュースの本文を読むと、単に「敗訴」したわけではないし、

WTOの存在意義が揺らいでいることもわかると思うのだけど。

政権批判のために、これを「敗訴」とすることで、

復興の足を引っ張ることが新聞のするべきことなんだろうか。

さっきの記事での、東北の人のデータも知りたいところ。

 

 

『「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、

 この国の姿を変容させるまで』

これもすごい記事。

世襲政治家の数、それも東大卒やらすばらしい経歴を持っていても、

親の七光りだけでは『日本政治の頂点には君臨』できないし、

陰謀論のような後ろ盾があったとしても、

担ぐに足る器でなければ、すぐにすげ替えられてしまったはず。

 

なにをもって『右派イデオロギー』と呼んでいるのかわからないけれど、

伝統を守りつつ、必要に応じて社会を変えていくというのが保守ならば、

今の自民党政権は、まぎれもなく保守なのでは?

 

この方「100分de名著」で、ちょっと期待してたんだけどなあ。

 

 

あとこれ。

『連ドラがまさかの長期化? 時代に逆行する戦略の理由』

 

「科捜研の女」なんかは、いまなくなってしまった、

2時間ドラマのサスペンスの代わりになってる気がする。

あと似てると思うのは、ちゃんと決まった時間で解決する、

「水戸黄門」的な時代劇や「太陽にほえろ」的な刑事ドラマ。

 

「やすらぎの」っていうのは見たことないけど、

昼間の帯だし、年齢層の高い人がターゲット、

挑戦してるといえるんだろうかな。

 

「勇者ヨシヒコ」シリーズみたいな深夜ドラマとか、

「マメシバ」シリーズみたいな地方ドラマのほうが挑戦って感じはする。

 

挑戦っていうなら、とりあえず1クールで終わるのが前提、ではなくて、

クリフハンガーでもいいから、

次のシーズンにもつなげられるようなものを作ってみてもいいのになあと思う。

 

そういう意味では「あなたの番です」っていうのは確かに挑戦。

1回見のがしたら自分ならもうあきらめるかも。

でも、アニメならオリジナル2クールって意外となくもない。

いい脚本家と人気の俳優を2クールキープできない、と考えてる、

TV局側の都合なのかもしれない。

 

「結婚できない男」の続編はどうなんだろうな。

前作は「結婚できない」というよりかは、

「結婚する気がない」主人公だったと思うのだけど、

時代も変わったし、そのあたりがどうなってくるのかと。

 

コメント
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