LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

2012

2010年12月05日 | 映画

 映画「2012」を観た。1999もあっという間に過ぎ去り、2000年も過ぎた。終末映画はいろいろ観ているが、これが最後のネタか? 考えられないほどの豪華迫力映像で、159分があっという間に過ぎた。
 さすが金持ちアメリカ映画。主人公は10回は死んでいてもよさそう、どうせ助かるのだからあんまりぎりぎりでは少し引く。ストーリーはお決まりだが、方舟には驚かされた。まさに中国でしか作ることが出来ない、皮肉な設定だ。些細なことながら、方舟ブリッジ前方の窓が少し大きすぎるような気がした。ネットで検索すると結構辛辣なコメントがある。
 ま、観ないことには始まらないわけだが、映像を楽しむだけで大満足のエメリッヒ監督


Image001270bc