角瓶の貯金箱を作るためということではないが、ウイスキーは角瓶、それも取っ手の付いた1920ml。もうずいぶん長く呑んでる。瓶の在庫もご覧の通り。今回、初めて4Lを買った。ペットボトルなのに堂々たる風格。これが、いつまであるか心配ではある。毎日欠かさず22時から水割りで数杯。今のところ体に不調はない。家人もあきらめてる様子。ただ、臆病なので不調が表れたら即中止するだろう。たばこは値上げで中断を余儀なくされた。余生はあと何年か、20年ぐらいはあってほしい、というのもデジタル、医学、宇宙の成果を見たい。毎日呑んで元気で長寿に挑戦中。
本当に、たばこで肺がん、酒で肝がんになるのか。長生きすると確実にがんなどの病気になる、当然長生きは体によくないのだ。80過ぎたら元気で突然死、これが理想だろう。何も出来ず病院のベッドで何年もは、ごめんこうむりたい。何も出来なくなったら安らかに眠りたい。安楽死が認められるまで、元気でいよう。
たばこ中断から2年が過ぎた。以前報告した「スーパーメントールのど飴」で、食後のもやもやをしのいでいる。映画などでたばこのシーンがあると、つい深呼吸する。未だにたばこ病は抜けてはいないものの、ふだん意識することはほとんどなくなった。テニス仲間はたばこを吸うため灰皿を探し、しばしば中断する。不自由なものだ。たった数時間、我慢する習慣をつけろよ、と、心の中でつぶやくが、禁煙を勧めたりはしない。親父は60年以上たばこを吸い、肺がんで肺の一部を摘出。92歳になる今年もあと少しだ。