アダチセレクト「話題の一枚。」~ 喜多川歌麿「ビードロを吹く娘」vol.1~|浮世絵のアダチ版画オンラインストア (adachi-hanga.com)
喜多川歌麿「ビードロを吹く娘」
リビングの壁に「五代目市川團十郎」とツーショットで飾りました。
浮世絵とは?代表作品と絵師たちをまとめて解説!基本や歴史が全部わかる | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る! (intojapanwaraku.com)
菱川師宣の「見返り美人」
菱川師宣「見返り美人図」絹本着色 1幅 元禄(1688〜1704年)前期 63.2×31㎝ 東京国立博物館蔵
その一方で師宣は挿絵本や名所絵、枕絵といった版画で作成した絵を多数手がけます。好んで描いたのは、当時二大悪所と呼ばれていた遊里と芝居町。それは庶民の憧れの地であり、なかなか目にすることのできない世界。それが、安価な版画で見られるとあって、師宣の浮世絵はまたたく間に人々の心をとらえます。
市川鰕蔵の竹村定之進|東洲斎写楽|浮世絵のアダチ版画 (adachi-hanga.com)
東洲斎写楽「初代市川男女蔵の奴一平」 - 歌舞伎ちゃん 二段目 (suehiroya-suehiro.com)
東洲斎写楽「初代市川男女蔵の奴一平」
下が前作ですが、小さくて不出来でしたので再製作しました。
e国宝 - 三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛 (nich.go.jp)
東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」
下が前作ですが、小さくて不出来でしたので再製作しました。
きのう、北斎作品が仕上がったと言いましたが実は写楽でした。
北斎の3シリーズを終え、次は何を?思ったのですが、小休止して写楽を作って
みました。昔から記念切手で見覚えがあります。 「大首絵(おおくびえ)」と
言うようですが、真似事は出来ましたが、とても難しいと判ったのが収穫です。
デッサン力が必要でした。
この絵の描かれた背景を勉強できてよかったです。
解説は下記サイトから引用しました。
東洲斎写楽《三代目大谷鬼次の江戸兵衛》哀感にじむアンバランスな魅力──
「浅野秀剛」:アート・アーカイブ探求|美術館・アート情報 artscape
(1)モチーフ 歌舞伎役者。
(2)題名
《三代目大谷鬼次の江戸兵衛》。役者絵(歌舞伎役者の演技や日常を描いた絵)の題名は、
役者名の次に役名がくる。従来「奴江戸兵衛」と表記してきたが、歌舞伎の番付(役割、辻、
絵本)には「江戸兵衛」とあり、また江戸兵衛は鷲塚八平次の家来ではなく、八平次に臨時
に頼まれ、奴一平を襲った盗賊の頭であるため家来を意味する「奴」ではない。
(3)構図
大首絵(上半身を大きく描いた絵)。大きなすさまじい形相の顔と、下手にデフォルメされた
小さな手のアンバランスな対比が魅力的である。
(4)手
デッサンが乱れた下手な両手は、驚異的なエネルギーを放ち、悪の異様な力感を強調して
いる。この絵の人気の秘密は、何割かがこの手の表現にあると思われる。(図「手」参照)
奴一平の金子(きんす)を奪い取ろうと今にも襲いかかろうとする《三代目大谷鬼次の江戸
兵衛》の広げた両手は、震えているようにも見える。目尻が上がっているのは気の強さか、
しっかりした顎の輪郭線は頑固そうに見える。また同時に、大胆なストライプの着物柄が悪
役の極悪ぶりを際立たせ、こめかみのほつれた髪が繊細ではかなげな内面性を醸し出し
ている。
このような図像を、写楽は一枚に破綻なく描き出した。「主として輪郭線・目・鼻によって
役者の個性を形づくり、口と眉に仕草を加えて役柄を表現しようとした」と浅野氏は解説し
ている。明快な絵柄にも関わらず、役者の個性と役柄の二重の内面性が仕込まれていた。
美の領域にある醜と滑稽を外在化させている。
浅野氏は写楽作品の優れたところを次のように語った。「写楽流にデフォルメしたことが
特質だ。リアルな表現である。ただそれだけではなく、当時から現代まで人を惹きつけるのは、
写楽作品の哀感表現と言える。鑑賞者は自分を作品に投影し、生きていることの哀しさや
寂しさを作品に読み取ることで、人間や生に対するひとつの共感を生む。写楽作品の本質で
あり、最大の魅力である」。
「江戸兵衛」
「一平」
きのう再放送の「チコちゃんに𠮟られる」、身近な問題でした。
なんで桜並木は川沿いにある?
チコちゃん 桜並木が川沿いにある理由は? (tmbi-joho.com)
トンカツに千切りキャベツが添えられているのはなぜ?
チコちゃん とんかつにキャベツの千切りが付く理由は? (tmbi-joho.com)
色鉛筆が消しゴムできれいに消せないのはなぜ?
チコちゃん 色鉛筆が消しゴムで綺麗に消せないのはなぜ? (tmbi-joho.com)
きのうは朝から曇っていましたね。
我が家の新ルールでは妻の外歩きは2日に1度となり、きのうはお掃除と
言っていたので、ジョギングに出ました。コースは引地川の桜にしました。
先日、ちょっと咲いていたのが5分咲きくらいになっていましたね。
贅沢に桜を観ながら帰りました。
帰路の登り坂は弱った足の鍛錬にいいです。
往復、5,209歩でした。
今朝は室温が20℃あり、暖房不要でした。富士山方面は分厚い白雲で
覆われていますね。