京から数えて４８宿目、大磯宿です。
この絵の場所は、大磯宿の東の出入り口で、宿場の境界を示す榜示杭があります。
また、今も残る松並木も沢山ありました。
副題の「虎ヶ雨」とは、旧暦５月２８日に降る雨ということです。
この日は、「曽我物語」で知られる曽我十郎の命日だそうで、十郎の恋人である
虎御前が悲嘆に暮れ泣いた涙雨ということです。新暦では、梅雨時ですね。
原画はこちらです。雨が見えます。
今日、コーラスの練習で唄いました。
先の戦争直後に大陸からの軍人・軍属、民間人たちの引き揚げ者を励ます企画で
誕生した歌だそうです。
作曲家の海沼実氏は、わずか１週間の間に斎藤信夫作『星月夜』の詞の書き直しを
依頼して完成させたと紹介されていました。元の詞の後半は戦時色が濃いので３番
に書き換えられています。
コメントから詳しく読んで下さい。
歌は、合唱でコメントより聴けます。
今日は、近くの特別養護老人ホームで月１度の歌を唄うお手伝いがありました。
大正琴やハーモニカの演奏で唄うのが主ですが、この歌は初めてでした。
昭和２４年に作曲されたようです。
日本情緒たっぷりのメロディーですね。
最近は昔の歌に興味があり、しっかり覚えてカラオケのレパートリを増やしたいなと
思った次第です。
歌はコメントから、小鳩くるみさんで聴けます。
歌詞もコメントに掲載しました。
フルネームは、ダッシェル・ロバート・パー で、パー家の長男です。
超スピードで走ることができ、その速さはビデオカメラにも捕らえられず、
水の上も走れるほどです。
姉のヴァイオレットとは逆に、自分の能力を抑えなくてはならないことに
欲求不満ぎみで、そのせいか少々やんちゃなようです。
ハチ族に属し、雑木林に住んでいます。好物はクモ属です。
とても体が大きく、遠くからでも羽の音が聞こえるほどです。
大きな針の毒は強くないが、刺された相手はすさまじい痛みに襲われます。
得意はハチ忍法の「ヒャクレツヅキ」で、大きな針で目にもとまらぬ速さで何度も突き刺す技です。
今日は２週間ぶりの練習でした。
最近は１１月のコンサートに向けて同じ歌の練習が多いのですが、この歌は
まだ未紹介で残っていました。
日本ではロシア民謡として歌われていますが、実際は「バルカンの星の下に」などと
同じく、第二次大戦中に出征する兵士をテーマとしたソ連の戦時歌謡だそうです。
歌は、コメントから聴けます。
歌詞も掲載しました。
知った地名が多くなってきました。
京から数えて４７宿目、小田原宿です。
この絵は、人物が微細に描かれていて、対岸の順番待ちの駕籠の一行や休息する人足などの
一方で、川中では武家の駕籠を担ぐ人足、供の者を肩車で渡す人足がいます。
一面の芦原の向こうには小田原城があります。
その背後に迫っているのが前の宿の箱根を想定したものだと言います。
酒匂川は水量の少ない１０月から２月は板橋がかかっていますが、増水期は絵のような徒士
渡しが行われたそうです。
原画はこちらです。
今日も暑くなりそうで、今のうちにとアップしました。
今年亡くなった方、それから今はいない両親、そしてその他大勢の方のご冥福を祈ります。
昨年は、お盆に「精霊流し」を選びましたが、今年はラジオで聞いたこの歌にしました。
この歌手は、替え歌や社会風刺の歌を沢山創っているようです。
例えば、「なごり雪」は「なごり寿司」という題名で脚色しています。
「なごり寿司～なごり雪～」
脚色：嘉門達夫
寿司を待つ君の横で僕は 値段を気にしてる
季節外れのブリが光っている
東京で食う寿司は銀座が最高ねと
刺身盛りを食べて君がつぶやく
・・・
歌はコメントから聴けます。
歌詞も入れておきました。
伸縮自在の柔軟で強靭な肢体の持ち主で、風船のように膨らみます。
家事全般のほかにジェット機の操縦も得意で、引退後の体型を気にしています。
ディズニーの映画キャラは足先に向かって細くなり、
とても制作しづらいですね。倒れそうです。
トンボ族に属し、川辺に住んでいます。好物は回転するものです。
黒と黄色の体が特徴のオニヤンマニンは、空中を飛んでいる獲物でも
長い手足で簡単に捕まえてしまいます。
得意はトンボ忍法の「ドラゴンフライキング」で、急降下しながら
敵に強烈な足技を食らわせます。
今日は、コーラスはお休みで、ピアノの先生主催の「うたう会」がありました。
それで、最後にコーラスの先生が独唱された歌です。
この歌は、夏川りみさんが有名ですが、Youtube で別の方も見つけました。
コメントから聴けます。
京から数えて４６宿目、箱根宿です。
箱根の山は天下の険、東海道の難所です。
絵では山の険しさを誇張しているだけでなく、モザイク模様の岩肌を派手に描いています。
湖水に向かって下る権現坂と思われる街道を大名行列が通っています。
湖水の向こう側には富士山がうっすらと見えていて、岸辺には箱根権現（箱根
神社）の屋根が見えています。
原画はこちらです。
今日はカラオケの会でした。
それで、唄ったのがこの歌です。最初は英語版を間違って選んでしまいました。
尾崎紀世彦に負けないように頑張って唄いました。
歌は、コメントから聴けます。
歌詞も同様です。
ローレライは、古くはルーレライといい、「待ち岩」を意味するそうです。
古いドイツ語で「こだまを岩のそばで待ち受ける」意味のようです。
歌は、コメントから聴けます。
歌詞もコメントに入れました。
