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1 郵便馬車の馭者(ぎょしゃ)だった
俺は若くて力持ち
そこは小さな村だった
俺はあの娘(こ)に惚れていた
2 娘に不幸が見舞うなど
俺は夢にも知らなんだ
馭者の稼業は西東
心はいつもあの娘
3 やすらいのない日々だった
想いは深く胸痛む
ある日頭(かしら)が手紙を渡し
「早く頼むぞ、駅どめだ」
4 馬はいななき鞭が鳴る
はやてのように野を走る
だけど胸はつぶれそう
あの娘とこんなに遠くなる
5 風が悲しくほえていた
ふいに馬めがあばれ出し
おびえたように脇を見た
俺にはわけがわからない
6 動悸(どうき)ははげしく高まって
俺は見つめた雪の中
あばれる馬から飛び降りた
誰かが道に倒れてる
7 吹雪は渦巻き荒れていた
俺は雪をばかき分けた
血の気が失せて立ちすくみ
寒さがシューバにしみた
8 皆の衆、あの娘が死んでいた
茶色の瞳を閉じて
酒をくれ早く酒を
もうその先は話せない
酒をくれ早く酒を
もうその先は話せない
ゲンゴロウ族に属し、川の中に住んでいます。小魚が好物です。
泳ぐことが得意なムシ忍で、体の中に空気を貯めておくことができ、
長い間水中をもぐることができます。
得意はゲンゴロウ忍法の「水中演武」で、ものすごいスピードで泳ぎ回り、
相手を混乱させます。
服装がよく判らないので適当に制作しました。
森の向こうの、さらに奥の山の上に住んでいる、まぼろしのおじいさんです。
はなかっぱのおじいちゃんと友達みたいですね。
頭の花で飛べるらしいけど……本当? ドラえもんみたいですね。
今日の歌は、「大きな古時計」です。「ます」も久しぶりに唄いました。
歌はコメントから聴けます。
1 大きなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年いつも動いてた
ご自慢の時計さ
おじいさんの生まれた朝に
買ってきた時計さ
いまはもう動かない その時計
(*)百年休まずに
チクタクチクタク
おじいさんといっしょに
チクタクチクタク
いまはもう動かない その時計
2 なんでも知ってる古時計
おじいさんの時計
きれいな花嫁やってきた
その日も動いてた
うれしいこともかなしいことも
みな知ってる時計さ
いまはもう動かない その時計
(* 繰り返す)
3 真夜中にベルがなった
おじいさんの時計
お別れのときがきたのを
みなにおしえたのさ
天国へ昇るおじいさん
時計ともおわかれ
いまはもう動かない その時計
(* 繰り返す)