今日は「国際ホッキョクグマの日」、温暖化で受難の日々です。
北海道時代に旭川の動物園の白クマ君の飛込と泳ぎを見せて貰いました。
ペンギン君たちのよちよち散歩も楽しかったですが、彼らは大変だったでしょうね。
朝6時過ぎの朝ぼらけの富士山もうっすらと見えました。いいお天気で青空が広がり
ました。
きのうは日曜日、妻も久しぶりに一緒に、お目当ては野菜でした。無人販売で買い物。
ご近所の方から自作の「つるし雛」を見せていただくお土産に大根と長ネギを買い
ました。本当は軽目の人参とホウレン草でしたが、あいにくと端境期で箱は空っぽ
でした。
帰路、コンビニに寄り日曜版を買いました。
つるし雛、すごいものを作っていましたね。
きのうは距離が短くなり、往復、5,763歩でした。
11時には富士山がきれいでしたね。春が来ると霞みます。
夕方もすばらしい風景でした。
今朝は4℃、お天気もまずまず。月一のカラオケ会の日で、楽しみます。
今日の日のちょっと長い解説です。
国際ホッキョクグマの日(2月27日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体「Polar Bears International」が制定。
英語表記は「International Polar Bear Day」。
ホッキョクグマ(Polar bear)の絶滅の危機や彼らが直面している現状をより多くの
人に知ってもらうことが目的。
地球温暖化のため北極圏の海氷は年々小さくなり、そこに暮らしているホッキョク
グマも棲み家や餌を失いつつある。同団体では二酸化炭素の排出量を減らすなど
地球規模での活動を呼びかけている。また、この日には大阪市の天王寺動物園など
ホッキョクグマに関するイベントを実施する施設も見られる。
ホッキョクグマについて
ホッキョクグマ(北極熊)は、クマ科クマ属に分類される食肉類である。北アメリカ
大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏に生息する。オスの大きい個体では体長
250cm、体重600kgにもなるが、近年は地球温暖化の影響で小型化が進んでいる。
全身が白い体毛に覆われているように見えるため、シロクマ(白熊)とも呼ばれる。
夏季は汚れや油脂の酸化などにより毛衣が黄がかる個体もいる。長い首や流線型で
小さな頭は遊泳への適応結果とされ、何時間も氷海を泳ぐ事ができる。また、流氷に
乗って長距離移動することもある。
ホッキョクグマは分岐分類学的にヒグマに極めて近い位置にある。雑食獣である
クマの中で最も肉食性が強い種であり、アザラシを主食とするほか、魚類、鳥類や
その卵、イッカクやシロイルカなどの哺乳類、クジラなどの動物の死骸に加え、
氷の溶ける季節にはコンブ、スゲ、イチゴなどの植物も食べる。
リンク:Polar Bears International、Wikipedia、コトバンク