閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

アントニオ・ペレス <グルーの月泥棒>

2017-11-30 11:41:17 | ディズニーキャラ
エドアルドの息子です。
マーゴとデートの途中で別の少女に惹かれてしまうなど、浮気性の男子です。


これで、グルーの月泥棒のシリーズを終えました。
「はなかっぱ」は、まだまだ登場人物?がいて継続制作しまっすが、
さて、次は何にしようか、思案中です。
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すみれさん

2017-11-30 11:37:55 | はなかっぱ
ファンシーショップのお姉さんです。
やる気がないみたいだけど、おしゃれで、女の子たちの流行を
先取りしています。

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ドルー・グルー <グルーの月泥棒>

2017-11-23 13:14:41 | ディズニーキャラ
グルーの双子の兄弟であり、大富豪の男であるドルーこと・ドルー・グルー。
子供の頃からずっと疎遠だったこともあり、双子ながら髪の毛がふさふさで
ドルーとは外見も性格も大きく違うのが特徴。
共通点といえばグルー家のワルの血が流れているということで、グルーをワルの
世界に引き込むのもほかでもない彼なのです。
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ふわ吉

2017-11-23 13:10:09 | はなかっぱ
はなかっぱより年上の、近所に住んでるはなかっぱ族のお兄さんです。
何でも迷ってしまって決められません。”自分の花”が決められないから、
いまでも”とりあえずの花”が咲いています。
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「ブラームスの子守歌」

2017-11-22 14:45:20 | 今日の歌
今日もクリスマスコンサートの曲を歌う練習をしました。
でも今日の圧巻は、練習後の懇親食事会の終わりに唄った男声の「ヴィムラ・カンパニー」
でした。初心者ばかりで、別にハモッてもいなかったのですが、歌うことの楽しさを感じ
ていただいた1分間だったと思います。
それで、今日の歌は、男声だけじゃないと女声が歌う「ブラームスの子守歌」です。
やはり、男声より経験豊かな方々は最初からきちんと歌えていましたね。


コメントでこの歌を聴けます。

堀内敬三氏の訳が一般的なのですが、先生は内田伊左治氏のを採用されました。

1.夕べの蝶 汝(な)をいとない
  花かおる 夢に誘う
  眠れ吾子よ 花の胸に
  ねむの花の 咲く朝まで

2.み使いたち 汝をおとない
  星滿つる 国に誘う
  眠れ吾子よ 母の歌に
  清き鐘の 鳴る朝まで

この歌は、1868年7月にボンで、ブラームスの友人であったベルタ・ファーバーに
次男が生まれたことを記念して作曲されました。ファーバーはハンブルクでブラームスが
指導していた女声合唱団の一員で、特に親しかったと伝えられています。

NHKの番組の実験では「ブラームスの子守唄」を泣いている赤ちゃんに聞かせたところ、85%が泣き止みました。
赤ちゃんは、胎内にいる時の母親の心臓音に似た環境を聞くと安心するようです。
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掛川(秋葉山遠望)

2017-11-16 13:59:07 | 歌川広重 東海道五十...
京から数えて29宿目、掛川宿です。

秋葉山の山頂近くに秋葉大権現があり、宿場の西を流れる倉真川に架かる大池橋の
たもとから見た風景だそうです。
手前に2つの常夜灯があり、大権現への参道、秋葉道を示唆しているそうです。
橋の上では旅の僧と行き合った老夫婦が深々と腰を折ってお辞儀をしています。
腰の低さが信心の高さを現しているんだそうです。
遠方に見える秋葉山は岩山風に描かれていますが、実際はそんなことはないそうです。
空には凧が舞っていて、いろんなものを制作できて楽しかったですね。

これは通行人がいない風景です。


こちらが、鳥瞰図的な風景です。


原画はこちらです。


この作品のメインが橋と思い、1週間かかりました。常夜灯も結構な時間がかかりました。
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「赤鼻のトナカイ」

2017-11-15 13:31:18 | 今日の歌
今日は練習後に、男声で唄う「ヴィムラ・カンパニー」を練習しました。久し振りの男声合唱は心地よいものでしたね。

それで、今日の歌は、12月20日(水)で歌う、クリスマスコンサートの一曲「赤鼻のトナカイ」です。「サンタが街にやってくる」、「ジングルベル」と並ぶ三大クリスマスソングで、作詞作曲者のジョニーが亡くなった1985年までに「赤鼻のトナカイ」の総売上は1億5千万枚を突破してるそうです。

この歌の誕生秘話(実話)をネットから下記に転載しました。父の娘に対する愛情が一杯です。

コメントから AKB48 の歌声が聴けます。

「赤鼻のトナカイ」

作詞・作曲:ジョニー・マークス (Johnny Marks)
日本語訳詞:新田 宣夫

いつもみんなの 笑いもの
でも その年の クリスマスの日
サンタのおじさんは 言いました
暗い夜道は ピカピカの
おまえの鼻が 役に立つのさ
いつも泣いてた トナカイさんは
今宵こそはと 喜びました~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・
ルドルフ 赤鼻のトナカイ誕生秘話(実話)
時間のある方はどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「まっかなお鼻のトナカイさんは♪」と歌われるトナカイ「ルドルフ Rudolph」は、1938年のアメリカ・シカゴで誕生したクリスマスのキャラクター。
作者は、当時シカゴに住んでいた男性会社員のロバート・メイ(Robert L. May/1905-1976)。妻エヴリン(Evelyn)と4歳のバーバラ(Barbara)の3人家族だった。

この頃のアメリカは、1929年10月の株価大暴落(ブラック・マンデー)による金融恐慌から始まった不景気にいまだ苦しんでいた。

通信販売を手掛けるモンゴメリー・ウォード (Montgomery Ward) 社で広告宣伝・コピーライターとして働いていたロバート・メイだったが、妻がガンに倒れ、ただでさえ少ない給料は妻の治療代・薬代に消えていった。

生活は苦しく、一向に景気も回復しない毎日。最愛の妻は回復の見込みもなく、4歳になる娘バーバラは元気のない母を見て不安そうにしょんぼりしている。

あるとき、娘バーバラは父に尋ねた。「どうして私のママは、みんなと違うの?」

これまで母親に十分に甘えさせてやることもできず、貧しい生活の中でたくさんガマンをさせてしまったであろう娘バーバラの突然の心からの一言に、父ロバートは愕然とした。

「ああ、私はこんな幼い子になんてつらい思いをさせてしまっていたんだ。ああ、何かこの子を喜ばせてあげられるものはないのか?私は所詮貧しいコピーライター。今の私に出来ることと言ったら…」

娘が言い放った「みんなと違う」の一言は、一方で父ロバートの幼い頃の記憶を呼び起こしていた。ロバートは子供の頃、体が弱く痩せて小柄だったためにいじめられ、貧しくて進学することもできなかったのだ。

幼い頃に「みんなと違う」といじめられた自分、「私のママは、みんなと違う」と悲しむ娘、父ロバートの頭の中を「みんなと違う」というフレーズがぐるぐると巡っていた。

「ちょうど今はクリスマス、子供にも人気のサンタクロースとトナカイのお話に、このフレーズを生かして、何か娘が喜ぶ楽しいお話を作ってやれないだろうか…?」

強いインスピレーションを受けたロバートは、寂しそうに尋ねる娘バーバラを前にして、即興で赤鼻のトナカイ「ルドルフ Rudolph」のお話を始めた。

ルドルフは、その真っ赤な鼻を仲間のトナカイから笑われ、いじめられていた。ルドルフは「みんなと違っていた」のだ。

でもクリスマスの夜、その「みんなと違う」赤い鼻がサンタの役に立って、ルドルフは心から喜んだというハッピーエンディングのストーリーが、ロバートの口から流れるように紡ぎだされていった。

この赤い鼻のルドルフのお話を娘は大変喜び、ロバートは後日手作りの本にまとめてクリスマスプレゼントとして娘へ贈ったという。亡くなった奥さんも天国で喜んでいたに違いない。

その後、務めていた会社のパーティでルドルフのストーリーを朗読すると、会場から割れんばかりの拍手。大絶賛を受けたこの話は、次のクリスマスに会社の宣伝用冊子として配布されることが決定した。

1939年のクリスマスシーズン、ロバートが務めていたモンゴメリー・ウォード (Montgomery Ward) 社から、「ルドルフ 赤鼻のトナカイ Rudolph the Red-Nosed Reindeer」のタイトルで無料の冊子が配布された。
<ブログに添付の写真が配布された当時の表紙(1939年)だそうです。>

同書は250万部の発行数を記録し、後の1946年に再リリースされた際はさらに350万部の大ヒット書籍となった。

再リリースから2年後の1948年、ロバートの従兄弟(いとこ)であるジョニーマークス(Johnny Marks)が作詞・作曲し、今日知られるクリスマスソング『赤鼻のトナカイ Rudolph the Red-nosed Reindeer』がリリースされた。

世界的に有名なクリスマスソング『赤鼻のトナカイ』は、こうして誕生したのである。

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ルーシー・ワイルド <グルーの月泥棒>

2017-11-10 15:52:00 | ディズニーキャラ
超極秘組織「反悪党同盟」の女性エージェントで、グルーとコンビを組んで
ロシアから盗まれた「PX-41」の行方を追います。
口紅を改造した銃を持ち、潜水艦や飛行機に変わる青い自動車を乗り回します。
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さとう先生

2017-11-10 15:26:54 | はなかっぱ
はなかっぱ達が通う、学校の先生です。
やさしくいろいろなことを教えてくれます。
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「イランカラプテ」

2017-11-08 11:08:00 | 今日の歌
今日は、コーラスがお休みです。
大分前に朝のラジオで聴いた歌の紹介です。
アイヌとのコラボ企画でトアエモアが唄ってくれたそうです。
どんな歌か興味があり、調べてみました。

ただ、イランカラプテは、正確な語源から離れて使われてそうです。


アイヌの人々のあいさつ、「こんにちは」には、「あなたの心にそっと
ふれさせていただきます」という温かい思いが込められいて、北海道の
おもてなしの合言葉にしたいそうです。

コメントから歌を聴けます。

「イランカラプテ」 唄:新井満

作詞:新井満&秋山テボ
作曲・歌:新井満

遠い町から はるばると
よく来てくれたね 旅人よ
ここは 森と湖の大地
鳥は歌い 風は大空を吹きわたる
イランカラプテ イランカラプテ
君に逢えてよかった
今日はいい日だ

遠い国から はるばると
よく来てくれたね 旅人よ
ここは 雪とぬくもりの大地
いのちの河は ゆったりと流れる
イランカラプテ イランカラプテ
君に逢えてよかった
今日はいい日だ

作詞した新井氏は、ロングセラーになっている「千の風になって」の作
詞者で、同曲で日本レコード大賞作曲賞を受賞しました。作家としても
活躍し、「尋ね人の時間」で芥川賞を受賞しています。



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袋井(出茶屋ノ図)

2017-11-02 19:53:04 | 歌川広重 東海道五十...
京から数えて28宿目、袋井宿です。

袋井宿は東海道の京と江戸とのちょうど中間にあるようで、ようやくの感です。
特に絵になるような名所・旧跡がなく、宿場外れの茶屋風景を描いたとされています。
手ぬぐいを被った女が石積みの竈でやかんで湯を沸かしています。
やかんを樹に吊るす風景がおもしろいですね。
客は、二人の駕籠かきと定紋の入った腹掛けをした定飛脚とあります。
駕籠かきの一人は、竈の火で煙管を吸いつけていて、もう一人は駕籠にもたれて
うたた寝をしています。

中央の樹が本命と思い制作に3日かかりましたが、立派になりました。
別々に造っていたら、やかんがやたらに大きくなってしまいました。
同じ作業をする気力がないので、このままで完成としました。

人物を配置すると背景が映らなくなるので、まず “ Before “ です。

“ After ” が、こちらです。

原画はこちらです。

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