3月1日から玄関に飾っています。以前の作品にお饅頭をプラスしました。
~うれしい ひなまつり~ 山野さと子・森の木児童合唱団
Youyube の動画貼り付けを試してみましたが、どうでしょうか。
朝から分厚い雲で、雨の予報もありましたが、8時半には晴れ間も出て、頼まれた
パンを目当てに、いつもの逆コースを行きました。無事、チギリパン、メロンパン、
あんドーナツを買ったらおまけを一つ頂きました。
ついでにと、野菜無人販売に行くと、きのうは春キャベツがあり、重いですが買って
帰りました。レジ袋からはみ出した葉っぱをちぎって食べながら歩いて、美味しかっ
たです。
妻は、予定通り午後、上の階の奥様のお宅にお茶に行きました。暖かくなったらカラ
オケに行く話も出たようで、私も参加できるといいですね。
昨年のお雛様は、菊の花を入れていました。
日暮れ時に富士の裾野が見えました。今日のお天気はよくなるんでしょうか。
今日はマッサージの日です。
今朝は5℃、また、三寒四温が、巡ってきました。
今日、「雛祭り・上巳・桃の節句の日」の超長い解説です。
雛祭り・上巳・桃の節句(3月3日 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「雛祭り(ひなまつり)」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事。3月3日は
「上巳(じょうし)」または「桃の節句」と呼ばれる。
一般的には「桃の節句」と呼ばれ、女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、桃の
花・菱餅・雛あられを供えて祀り、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りが行
われる。
雛飾り
雛祭りは江戸時代までは和暦(旧暦)の3月の節句(上巳、桃の節句)である3月3日
(現在の4月頃)に行われていた。明治の改暦以後はグレゴリオ暦(新暦)の3月3日に
行なうことが一般的になった。東北・北陸など一部の地域では、旧暦3月3日または
新暦4月3日に祝う文化が残っている。
3月3日の「上巳(じょうし)」は「じょうみ」とも読み、1月7日の「人日(じんじつ)」、
5月5日の「端午(たんご)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽
(ちょうよう)」とともに「五節句」の一つである。上旬の巳(み)の日の意味であり、
元々は3月上旬の巳の日であったが、古来中国の三国時代の魏より3月3日に行われるように
なったと言われている。旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」と
呼ばれる。
上巳(桃の節句)の日には、紙製の小さな人形に穢れ(けがれ)を移して川や海に
流して、災厄を祓う(はらう)祭礼を行っていた。この「流し雛」の風習は平安時代から
あり、現在でも日本各地にその風習が残っている。その人形が次第に精巧なものに
なって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展していった。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるように
なり、江戸時代には女の子の「人形遊び」と「節句の儀式」が結び付けられ、庶民の
行事となった。
元々は、5月5日の「端午の節句」とともに男女の区別なく行われていたが、江戸時代
ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲(しょうぶ)の
節句とも言われることから、尚武(しょうぶ:武道・武勇を重んじること)にかけて
男の子の節句とされるようになった。
リンク:Wikipedia、コトバンク