閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

マーゴ <怪盗グルーの月泥棒>

2017-09-28 17:35:19 | ディズニーキャラ
グルーと同居している三姉妹の長女で、しっかり者で面倒見がいいが、
理屈屋で過保護な所がある。フチありの眼鏡をかけている。
映画ではボーイフレンドができるが、失恋してしまいます。
<ボーイフレンドは気の毒にも氷漬けにされました>

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ももかっぱちゃんのお兄さん

2017-09-28 17:29:07 | はなかっぱ
ももかっぱちゃんのお兄さんは、自分が最高にカッコいいと思ってるらしいです。
頭にはいつも「バラ」の花を咲かせるいます。

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「秋の子」

2017-09-27 13:09:31 | 今日の歌
今日の練習曲です。
■ 秋の子
■ The Sound of Silence
■ 浦のあけくれ
■ ます
■ 車にゆられて
■ 私の回転木馬
「秋の子」は有名な童謡ですが、初めて歌いました。子供の頃に聞いたことも
なかったのでですが、かえって新鮮に歌えました。



サトウハチロー作詞・末広恭雄作曲

すすきの中の子 一、二、の三人
はぜつりしてる子 三、四、の五人
どこかで やきぐり やいている
つばきを のむ子は 何人だろな

かきの実みてる子 一、二、の三人
さよならしてる子 三、四、の五人
ごはんに なるまで おもりする
おんぶを する子は 何人だろな

ひぐれに走る子 一、二、の三人
ふろたきしてる子 三、四、の五人
こおろぎ あちこち なきだした
さみしく 聞く子は 何人だろな

唄;小鳩くるみ
https://www.youtube.com/watch?v=b9DkVdbWRSc

作曲者の末広恭雄は「お魚博士」で大変有名な方だそうで、一時期、弘田龍太郎と
山田耕筰の下で作曲を勉強されたそうです。
東大の魚博士が作曲活動をするという二つの活動領域は、一般に考えづらいのですが、
幼少期にお母様が子守唄がわりにオルガンを弾いて寝かしつけていたほどの音楽好きで、
幼稚園に入るとドレミファの指使いを教えたそうです。

今日の練習ではアルトの響きがいいとお褒めにあずかりました。男声も頑張らないと
いけませんね。「ます」もパートソロをヤクザが仁義を切るように歌ってOKが出ました。
思い切り声を出すのも勇気が必要だと証明された形です。
「浦のあけくれ」は合唱部の仕上げをやりました。次回はそれぞれのパートソロが特
訓でしょうか。「私の回転木馬」は時間切れで、男声は課題を残しました。

クリスマスコンサートには、今日の4曲が決定だそうで、先生からサプライズの発表
もありまいした。女声と男声がそれぞれ2部合唱することで、「ヴィムラ・カンパニー」
を歌うこと、OKを貰いました。
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舞坂(今切真景)

2017-09-21 15:59:15 | 歌川広重 東海道五十...
京から25宿目、舞坂宿です。
荒井宿から浜名湖を渡って舞坂宿着です。
手前の莚の帆が立っているあたりが舞坂付近となっています。
初めて富士山が登場しました。どうでしょうか。やっぱりいいですね。
以前にも記載しましたが、浜名湖は汽水湖だったのが、明応の大地震
(1498年)で砂州が決壊して海水と混じりあった淡水湖になったそうです。
湖面には沢山の舟が鰻の漁をしているとのことです。
湖面の沢山の杭は、遠州灘よりの荒波を静める、今で言うテロラポットの役目を
していました。

原画を見て、やっかいだったのが、近景の様子が全く判らないことで、勝手に想像
して制作しました。
絵は庄内半島を描いているらしいのですが、こんな険しい山はありません。

別角度からです。


原画はこちらです。

今回は山造りが大仕事でした。
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日本ハムファイターズ

2017-09-21 15:53:50 | プロ野球マスコット
先日、旧作を家内が札幌の友人に贈ったので、新バージョンを制作しました。

前の方が力が入っていたような気がしますが・・・。
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” Vive La Compagnie “

2017-09-20 09:06:32 | 今日の歌
今日は、コーラスのお休みの日です。
それで、今日の歌は、学生時代に何かの打ち上げなどで必ず歌った
” Vive La Compagnie “ です。
昔は、横文字の意味も解らず、若さだけで歌っていました。
今でも、大勢でお酒を飲んでいる時には頭の中でメロディーが流れて
います。

ご存じない方にもあるので、まずは、私の知っている歌詞を紹介します。

” Vive La Compagnie “

いざや酌めよ杯 Vive La Compagnie
干せよ花の乙女に Vive La Compagnie
Vivela Vivela Vivelamuur Vivela Vivela Vivelamuur
Vivelamuur Vivelamuur Vive La Compagnie

いざや酌めよ杯 Vive La Compagnie
干せよ楽し仲間に Vive La Compagnie
Vivela Vivela Vivelamuur Vivela Vivela Vivelamuur



この歌の歌詞の横文字はフランス語らしく、「Vive」は「万歳」、
「la Compagnie」は「同席の人、仲間、みんな」、「l'amour」は「愛」を
意味するようです。ですから、「仲間バンザイ! 愛バンザイ!」と
いったような、若々しく勢いのある古い学生歌です。
横文字の部分は意味も解らず歌っていましたが、先輩のソリストが歌う
日本語の部分でその意味が表されていましたね。
フランス語なのですが、主として英語圏で歌われているのも謎ですね。

いろんな男声合唱団、グリークラブが歌っていますが、私の好きなブラザース
フォーも歌っていましたので紹介します(you tube)。
Vivelamuur Vivelamuur Vive La Compagnie

こういうのを酒席で歌って楽しめるのが男声合唱の魅惑です。
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ネファリオ博士 <怪盗グルーの月泥棒>

2017-09-14 11:30:12 | ディズニーキャラ
グルーの家に暮らすマッドサイエンティストで、頭脳明晰だが奇人です。
悪党をやめ、ゼリーとジャムの開発をしているが、悪事三昧だった昔を恋しく思っています。
年齢は約150歳と一度で紹介されたが、新作では80ー90歳代と推測されます。

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カラバッチョ

2017-09-14 11:19:17 | はなかっぱ
はなかっぱの同級生です。
空を飛べないのが、残念なようです。毒舌家で、いつも皮肉めいたことを言っています。

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「埴生の宿」

2017-09-13 16:17:12 | 今日の歌
今日は、定例の「この指とまれ」の会がありました。
曲目は前回紹介しましたので、割愛します。
いいホールなのですが、空調設備がないのが玉に瑕で、暑かったです。

「埴生の宿」は、2部合唱で男声が下のパートを担当しました。音域が低いので
私的にはちょっと厳しかったです。以前は女声アルトが担当でしたが、男声が増
えたので責任が重くなりましたね。

この歌は国民的唱歌ですが、紛れもなく英国産です。子供時代は意味も解らず歌っ
ていましたが、随分と勘違いしていました。
主なのは、次のようなものでした。「ららら♪ クラシック」で紹介していました。
■ 玉(宝石):宝石類
■ たのしとも:豊か
■ たのもし:心の拠りどころ
■ きよら:最上のもの

作詞:里見義  作曲:ビショップ

埴生の宿も わが宿
玉のよそい うらやまじ
のどかなりや 春のそら
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ たのしとも たのもしや
ふみよむ窓も わが窓
瑠璃の床も うらやまじ
きよらなりや 秋の夜半
月はあるじ むしは友
おお わが窓よ
たのしとも たのもしや

ららら♪ クラシック
「埴生の宿」
https://www.youtube.com/watch?v=erCiwys8uNo
森麻季さんのソプラノをお楽しみ下さい(4分44秒)。

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昔の仲間に

2017-09-07 12:48:17 | 豆地蔵
明日、昔、バンコクで仕事をした仲間と会いますが、久しぶりに奥様方への
お土産に豆地蔵を創りました。
中に入れた鈴がうまく鳴らないので、次回は工夫します。
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荒井(渡舟ノ図)

2017-09-07 12:38:21 | 歌川広重 東海道五十...
京から24宿目、荒井宿です、
現在では、新居と表記しています。荒井宿には関所があり、厳しい取り締まり
があったそうです。それで対岸に関所らしい建物と柵を造りました。
ここに描かれているのは浜名湖で、今は汽水湖ですが室町時代には淡水湖だった
そうです。
この絵は、湖面を大名行列を乗せた船が荒井宿に向かっているところとされています。
作品は、勘違いで手前に進むように制作してしまいました(失敗、失敗!)。
真中の舟は、幔幕を張った藩主の乗った御座船で、手前の舟には、中間たちが
乗っていて、暇そうな様子です。
遠景から手前の舟までの遠近を表現するのがおもしろかったですね。

別角度からです。


原画はこちらです。

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「赤とんぼ」

2017-09-06 14:51:25 | 今日の歌
今日は、9月13日(水)に皆さんと歌う歌を全曲練習しました。
曲名は、
■ 手のひらを太陽に
■ われは海の子
■ 椰子の実
■ われは海の子
■ 箱根八里
■ 埴生の宿
■ 暗路(やみじ)
■ 森へ行きましょう
■ 静かな湖畔
■ 山のロザリア
■ ともしび
■ 若者たち
■ 翼をください
■ 赤とんぼ   でした。
新しいメンバーもいて、無理なく歌えるよう2部合唱もユニゾンになったりしました。

今日は、歌のことよりも練習後のランチ会が楽しいひと時になりました。
男声は定番の刺身定食にアルコールだったのですが、女声はミニ会席コースを注文して
いて、うらやましい豪華なランチでした。前期高齢者、後期高齢者では分類が不足で、
末期高齢者という言葉も飛び出しました。でも、皆さん、楽しく笑い飛ばしていました。
来週の歌う会は成功、間違いないですね。

さて、「赤とんぼ」は、誰もが知る日本の童謡ですが、我が家にはちょっとした因縁が
あります。
それは、家内の子供時代を過ごしたのが三木露風のいた兵庫県龍野市、今、住んでいる
のが山田耕筰がいて作曲した茅ヶ崎です。
作詞家、作曲家の両方に縁のある我が家はこの歌とは深い縁があるようです。

龍野市には、国民宿舎「赤とんぼ荘」、赤とんぼ広場があり、広場に歌碑(1984年
設立)があります。


茅ヶ崎では少し遅れて、中央公園に「赤とんぼ」の碑が2012年に出来ました。




「赤とんぼ」  作詞:三木露風  作曲:山田耕筰

夕焼、小焼の、
あかとんぼ、
負われて見たのは、
いつの日か。

山の畑の、
桑の実を、
小籠(こかご)に、つんだは、
まぼろしか。

十五で、姐(ねえ)やは、
嫁にゆき、
お里の、たよりも、
たえはてた。

夕やけ、小やけの、
赤とんぼ。
とまっているよ、
竿の先。

『赤とんぼ』 (唱歌) 歌:SongCat Hiro
優しい声の一人デュエットです。
https://www.youtube.com/watch?v=qHMzv2PqCMM

「姐や」は自分の姉ではなく、この家で子守奉公していた女中のことらしいですね。
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