京から数えて37宿目、江尻宿です。
絵の解説によりますと、左の峰の多い山は愛鷹山、右の三角形の山は鷲頭山、
海中に長く伸びている樹木の多い砂嘴(さし)が三保の松原となっています。
江尻宿は現在の静岡県清水区にあったそうで、諸国の回船が多数出入りした
良港清水湊がありました。
絵には多くの家屋と多数の舟があり、当時の賑わいを思わせます。
原画はこちらです。
絵の解説によりますと、左の峰の多い山は愛鷹山、右の三角形の山は鷲頭山、
海中に長く伸びている樹木の多い砂嘴(さし)が三保の松原となっています。
江尻宿は現在の静岡県清水区にあったそうで、諸国の回船が多数出入りした
良港清水湊がありました。
絵には多くの家屋と多数の舟があり、当時の賑わいを思わせます。
原画はこちらです。