近景に右方向へ進む、赤い袋に入れた鉄砲組の後に毛槍の大名行列描かれています。
近景に右方向へ進む、赤い袋に入れた鉄砲組の後に毛槍の大名行列描かれています。
■悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜 ………………
人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて
2
人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け
3(幻の4番歌詞)
人生一つの物なのさ
後には戻れぬものなのさ
明日の日の出をいつの日も
目指して行こう顔上げて
4(これまで3番で載せていた歌詞)
人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ
はなかっぱシリーズで、掲載漏れがありました。
がりぞーといっしょにやまびこ村むらにやってきて、ぼくから「わか蘭
訳詞:津川 主一
1 わが子よ いとしの汝(なれ)を
父君の形見とし
こころして愛(いつく)しみつ
きょうまで育て上げぬ
古き家を巣立ちして
今はた汝は何処(いずこ)
よわき母の影さえも
雄々しき汝には見えず
2 はてしもなきかの路の
あなたに汝はゆきぬ
むなしき我が家見れば
亡き父君おもわる
足もとの草むらより
立つはさえずる雲雀(ひばり)
ああ われも強く立ちて
我が家の栄誉(ほまれ)を守らん
疾駆する三騎連れだった武士は、領国への急を知らせる早馬か。
馬や武士たちの服の色は異なり、華やかな色どりさえ感じさせます。
躍動感のある近景に対して、静かで雄大な赤富士を遠景に持ってきた北斎の構図です。
余り可愛くできていなかったのですが、掲載をミスっていました。
今日は、「山の日」です。昨年、ラジオの朝番組で徳光アナが紹介していまいした。
「山はふるさと」 岡晴夫の歌とは、歌詞が全く違っていました。
作詞:吉井省一 作曲:都倉俊一 歌:加藤登紀子
山はわたしに 教えてくれる
森の緑の やさしさを
山はみんなに 話してくれる
強く生きてく 喜びを
街の暮らしを 遠く見て
きらめく風の子になろう
夢のつぼみを 咲かせた花に
微笑みかけて 歩こうよ
山はふるさと 山は父
「よく来た」の声 こだまする
誰がつくったものでもない
誰のものでもないけれど
山はみんなをつつんでくれる
愛も涙も その胸で
時代の流れに はぐれたら
かがやく星の子になろう
天空が奏でる星座の歌に
明日へのちから もらおうよ
山はふるさと 山は父
「よく来た」の声 こだまする
今日の楽譜の下のパートのメロディはちょっと難しかったですね。
作詞:加藤まさを、作曲:佐々木すぐる
1 月の沙漠をはるばると
旅の駱駝(らくだ)がゆきました
金と銀との鞍(くら)置いて
二つならんでゆきました
2 金の鞍には銀の甕(かめ)
銀の鞍には金の甕
二つの甕はそれぞれに
紐(ひも)で結んでありました
3 さきの鞍には王子様
あとの鞍にはお姫様
乗った二人はおそろいの
白い上衣(うわぎ)を着てました
4 広い沙漠をひとすじに
二人はどこへゆくのでしょう
朧(おぼろ)にけぶる月の夜を
対(つい)の駱駝はとぼとぼと
砂丘を越えてゆきました
黙って越えてゆきました
こちらが元の作品です。