踊り明かそう 歌詞の意味 和訳 マイフェアレディ I Could Have Danced All Night (worldfolksong.com)
1957年(昭和32年)のこの日、南極大陸に「昭和基地」が開設された。
地球科学者・永田武(ながた たけし、1913~1991年)隊長の指揮する南極観測隊が東オングル島に上陸し、本格的な観測が始まった。南極観測船「宗谷」、飛行機やヘリコプターを使っての調査が行われた。
この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、日本を始め12ヵ国による観測網が敷かれた。タロとジロの生存(記念日「タロとジロの日」)、宗谷が氷に閉じ込められてソ連船に助けられるなど、多くのドラマがあった。
「昭和基地」の名称は建設された時代の元号「昭和」にちなむ。南極には日本の観測基地として、昭和基地のほかに、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地がある。関連する記念日として、4月6日は「北極の日」、12月14日は「南極の日」となっている。
リンク:Wikipedia
1986年(昭和61年)のこの日、アメリカのスペースシャトル「チャレンジャー号」が打ち上げ後、わずか74秒で大爆発を起こし、乗務員7人全員が死亡する惨事となった。
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喜多川歌麿「ビードロを吹く娘」
東京都渋谷区桜丘町に本社を置き、ベビーギフトやママ向け商品の通販やWebメディア運営などを手がけるBestunning(ビースタニング)株式会社が制定。
同社は、パパとママが待ちに待った赤ちゃんと初めて一緒にお風呂に入る日を「ファースト(初めて)バス(お風呂)デー(日)」と命名。各家庭で日付は違うが、初めて赤ちゃんとお風呂に入った尊いその時間を思い出すきっかけの日にとの思いが込められている。
日付は、赤ちゃんの健やかな成長を願って親子で一緒に入る「初めての(→1)ふろ(26)」と読む語呂合わせから1月26日を記念日とした。
記念日は2024年(令和6年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社では赤ちゃんが生まれたら選ぶ入浴剤として、無添加・微炭酸のBabytab(ベビタブ)を販売している。ベビタブは無添加・無香料・無着色で、赤ちゃんの保湿ケアができる。また、ボディソープは不要で、ぬるめのお湯でも湯冷めしにくいという特徴がある。
重炭酸イオンをお湯に溶け込ませる技術で、お湯の中で炭酸ガスがイオンに変化。赤ちゃんも入れる中性のお湯質になる。ドボンとお風呂に入って流すだけで、ラクラク汚れを落としながら肌バリアを守ってくれる。
ベビタブは水道水の残留塩素を瞬間中和除去し、ほとんどゼロにする。残りわずかな、かけがえのない時間を記憶に残るお風呂の時間にしたい。べビタブにはそんな思いが込められている。
リンク:ビースタニング
不動産管理会社の日本財託グループが制定。
日付は「一(1)室入魂(25)」と読む語呂合わせから。同社の一室一室にまごころを込めて安心安全な管理、ホスピタリティ(もてなし)を追求した対応を社内外に広く知ってもらうことが目的。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
日本財託グループには、株式会社日本財託、株式会社日本財託管理サービス、株式会社 BeansTrust賃貸保証がある。
日本財託は、東京都新宿区西新宿に本社を置き、不動産の売買・仲介を行う会社で、「一室入魂」は同社の登録商標である。「日本財託」の社名は、日本の財産を託されるものとして、誇りと使命感を持って社会に貢献するという想いが込められている。
リンク:日本財託グループ
石川県七尾市に本社を置き、水産練製品・加工品の製造・販売、冷凍魚塩干魚の販売などを行う株式会社スギヨが制定。
かに風味かまぼこ「カニカマ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうことが目的。日付は、かにのハサミの形状が漢字の「ニニ」に似ていることから毎月22日を記念日に。なお、6月22日は「かにの日」なので、本物のかにへ敬意を表して除いている。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、カニカマスマイルフォトコンテストが実施される。
元祖「カニカマ」メーカーのスギヨでは、「まるでカニのほぐし身のようなカニカマ」「大人のカニカマ」「匠のカニカマ」「香り箱」など数多くのカニカマ商品を販売している。
中でも「香り箱」は、ズワイカニの脚肉をイメージし、形状・食感・味・色合い・ジューシー感を再現したカニカマで、2006年(平成18年)度の第45回農林水産祭最高賞「天皇杯」を受賞している。カニの代用品として使用でき、お刺身やちらし寿司の具にもぴったりなカニカマである。
カニカマについて
カニカマ(Crab stick、Seafood stick)は、「かに風味かまぼこ」を略した名称で、色や形・食感をカニの身に似せたかまぼこ(魚肉練り製品)である。実際にはカニ肉は入っておらず、海外ですり身に加工し冷凍すり身として輸入されたスケトウダラを主原料とする場合が多い。
1972年(昭和47年)に、スギヨが着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初とされている。発売当初、「インチキじゃないか!」などの苦情が寄せられたが、この消費者の声を逆手にとり「カニのようでカニでない」とのキャッチコピーで、あくまでも「アイディア商品」として全国に広告宣伝活動と販売を行った。
現在、カニカマは日本のみならず、世界各地で安値で食べられるサラダなどのトッピングとして広がっている。日本からも輸出されているが、海外では韓国製のものが多く流通している。
1866年(慶応2年)のこの日(旧暦)、薩摩藩の西郷隆盛と小松帯刀、長州藩の木戸孝允(桂小五郎)らが土佐藩の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結んだ。
1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まったことを記念して日本放送協会(NHK)が制定。
初めての聴取者が参加できる娯楽番組であった。第一回の予選では、モンペや復員兵スタイルの人が朝早くから900人も集まった。予選通過者は30人で競争率は30倍。人気のあった曲は「りんごの唄」「旅の夜風」「誰か故郷を思わざる」などだった。当初は鐘もなく、司会者が口頭で合格者に「合格です」、不合格者には「けっこうです」と告げていた。
この日は「のど自慢の日」であるとともに「カラオケの日」ともされる。9月の第2土曜日は「ファミリーカラオケの日」、10月17日は「カラオケ文化の日」となっている。
1657年(明暦3年)のこの日(旧暦)、「明暦の大火」と呼ばれる江戸時代最大の火事が発生した。
死者は10万人を超え、江戸城天守閣が焼け落ちたほか、多数の大名屋敷、市街地の大半が焼失するなど、江戸中を焼き尽くすほどの大火事であった。明暦の大火(1657年)・明和の大火(1772年)・文化の大火(1806年)は江戸三大大火と呼ばれる。
明暦の大火を描いた田代幸春画『江戸火事図巻』(1814年/文化11年)
言い伝えによると事の起こりは3年前。商家の娘おきくが偶然見初めた若衆に恋いこがれるが、恋は叶わず明暦元年1月16日、16歳で亡くなった。彼女の紫ちりめんの振袖は質屋、古着屋を介して2人の娘に渡るが、いずれも1月16日に亡くなってしまう。
供養を頼まれた本郷丸山の本妙寺ではわざわざ因縁の16日を外して18日に供養すべく振袖に火をつけたが、突然吹いた強風により空に舞い、本堂に飛び込み、火が広がってしまった。それが江戸中を焼き尽くす大火の原因となったという。
大火の火元については、上記のような「振袖火事」とも呼ばれる「本妙寺失火説」、江戸の都市改造を実行するため幕府が放火したとする「幕府放火説」など諸説ある。
リンク:Wikipedia
1920年(大正9年)のこの日、アメリカ合衆国で「禁酒法(Prohibition)」が実施された。
キリスト教のプロテスタントのグループ・清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだ。
飲料用アルコールの製造・販売・輸送が全面的に禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現など逆効果を招いたため、1933年(昭和8年)12月5日に廃止された。13年10ヵ月にわたる禁酒法の実施は「高貴な実験(The Noble Experiment)」とも揶揄された。
上の画像は、禁酒法時代、違法な酒造所の強制捜査後にニューヨーク市警関係者立会いの下、捜査員によって密造酒が下水道に廃棄される様子である。