





このたび、日本テレビのお天気キャラクターに新しい仲間「にじモ」が誕生しました。
にじモは、その名の通り「虹」のキャラクターです。この虹はLGBTQの象徴である6色レインボー。「いろいろな個性を持った人たちがみんな仲良くできるように」との願いから誕生しました。
1999年(平成11年)12月17日の国連総会で制定。国際デーの一つ。「女性に対する暴力撤廃の国際デー」ともされる。
英語表記は「International Day for the Elimination of Violence against Women」。
1960年(昭和35年)のこの日、ドミニカ共和国の政治活動家であったミラバル3姉妹が、ドミニカの支配者ラファエル・トルヒーヨの命令で手下により惨殺された。
ミラバル3姉妹は「六月十四日運動」として知られる反トルヒーヨ政権グループを形成するなど、トルヒーヨの独裁政権に対する反対運動に身を投じていた。ミラバル3姉妹の死は大衆の大きな怒りを招き、6ヵ月後のトルヒーヨ暗殺の一つのきっかけになったと考えられている。
国連では、この日から12月10日の「世界人権デー」までを「性差別による暴力廃絶活動の16日間」と定め、オレンジ色をその象徴として周知・啓発を行っている。
日本では、2001年(平成13年)から総理府(現:内閣府)が、「女性に対する暴力をなくす運動」として11月12日からこの日を最終日とする2週間実施している。女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、初日の11月12日に東京タワーや東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施している。
パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められている。
1859年のこの日、イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin、1809~1882年)の『種の起源』(On the Origin of Species)の初版が刊行された。
記念日の英語表記は「Evolution Day」。
ダーウィンは自然選択によって、生物は常に環境に適応するように変化し、種が分岐して多様な種が生じると主張した。そしてこの過程を「生存競争」「適者生存」などのフレーズを用いて説明した。『種の起源』は非専門家向けに読みやすく書かれており、幅広い関心を集めた。当時の生物学の根本をなす宗教的信念を否定したために、科学的だけでなく、宗教的・哲学的論争も引き起こした。
ダーウィンは、『種の起源』の中で、「evolution」ではなく、「descent with modification」(変化を伴った由来)という用語を使っている。「進化」という意味で「evolution」を用いたのはイギリスの哲学者ハーバート・スペンサー(Herbert Spencer、1820~1903年)であり、ダーウィンも第6版で用いている。
ダーウィンの貢献以来、中立進化説の確立など進化理論は急速に発展した。中立進化説とは、分子レベルでの遺伝子の変化は大部分が自然淘汰に対して有利でも不利でもなく中立的で、突然変異と遺伝的浮動が進化の主因であるとする説である。しかし、ダーウィンの唱えた自然選択説は適応進化の要因として現在も科学的に認められたモデルである。
ダーウィンの誕生日である2月12日は「ダーウィンの日」(Darwin Day)となっている。
リンク:Wikipedia
ざっと100年の歴史を紐解くと、世界大恐慌、真珠湾攻撃、ベトナムへの北爆開始、ベルリンの壁崩壊、天安門事件、同時多発テロ事件などなどが年表を埋めております。一方でアインシュタインの活躍、アカデミー賞の開始など、学術・文化が花開いた時期でもありました。アップルやオラクルが企業としてスタートを切った半面、エンロンが破綻に追い込まれたのも巳年です。
2013年はどうなるのでしょうか・・・。未来を見据える前に、過去を振り返ってみましょ。
少年を主人公にして、その父親との関係を表現した歌詞となっている。秋の日に少年は、かつて父親と一緒に拾った木の実を手に持って、草原を走り抜ける。その時少年は、父親が昔語ってくれた言葉を思い出す。
歌詞は海野洋司が1969年に作成した「草原の秋」と題する詩が元になっている。海野は長男が生まれたのを記念してこの詩を作成した。しかしこの詩は作成されたときには発表されることはなく、「小さな木の実」として書きなおされるまで海野の引き出しの中に入れられたままとなっていた。
海野は「草原の秋」を作った時の思いを次のように述べている。
『猫ピッチャー』(ねこピッチャー)は、そにしけんじによる日本の漫画。タイトルのコマには「直球一本勝負」と入る。
読売新聞の日曜版において2013年4月7日より連載開始。同紙日曜版での23コマ漫画の連載は、『あたしンち』以来約1年ぶりである。
架空のプロ野球リーグ「セロリーグ」の野球チーム「ヨリウミニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎(1歳)が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かうギャグマンガ。もう1つのリーグは「パセリーグ」。
日本かんぶつ協会が2010年(平成22年)に制定。
日付は11月は干物の「干」の字が「十」「一」からなることから、20日は乾物の「乾」の字が「十」「日」「十」「乞」からなることから。これらを組み合わせると「11月20日にかんぶつを乞う」と読むことができる。
日本の伝統的な食文化である「かんぶつ」を味わい、楽しみ、学ぶ日としている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「かんぶつ」は海産物や農産物を干したり乾燥させたりしてできる。昆布、かつお節、干ししいたけ、切干大根などがある。
リンク:日本かんぶつ協会
2013年(平成25年)7月の国連総会で制定。国際デーの一つ。「世界トイレデー」ともされる。英語表記は「World Toilet Day」。
世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立した「世界トイレ機関」(World Toilet Organization:WTO)が記念日を制定したのが始まり。日付は2001年(平成13年)のこの日、世界トイレ機関が設立され、また「世界トイレサミット」が創設されたことに由来する。
この日に世界トイレサミットが開催されたことを記念して「世界トイレの日」が誕生した。その後もこの日にトイレの問題を考えるイベントや取り組みが世界各地で開催され、その広がりを受けて、2013年に国連総会で正式に制定された。加盟国にトイレの普及を促し、衛生環境の改善につなげることが目的。
世界ではいまだ、3人に1人がトイレを使えない現実がある。過去20年ほどの間に、トイレを使える人たちの割合は少しずつ増加してきた。1990年(平成2年)には49%であったその割合は、2015年(平成27年)時点で68%まで向上した。
しかし、今なお、世界の3人に1人にあたる約23億人がトイレのない生活を送っている。道ばたや草むらなど、屋外での排泄は、排泄物に含まれる病原菌が人の手やハエなどの虫、川、地面などを介して人の口に入り、下痢や風邪などの病気を引き起こす危険があり、命を落としてしまうこともある。
また、「用を足している姿を人に見られるかもしれない」不安は、特に思春期を迎えた女の子には切実な問題で、トイレがないために学校を休む女の子も多くいる。清潔なトイレで人目に触れず、安心して用を足せる環境づくりが、一人ひとりの尊厳を守ることにつながる。
リンク:United Nations、World Toilet Organization、ユニセフ「世界トイレの日」プロジェクト
国土保全奨励制度全国研究協議会が制定。
1994年(平成6年)のこの日、同協議会が設立された。これを記念したもの。
2000年(平成12年)9月に東京で開催された国際肺癌学会で制定。
禁煙の先進国であるアメリカでは11月第3週が「たばこ警告週間」となっていることから。肺がんは癌の中で死亡率が最も高くなっている。
古くから栽培され、ポピュラーで、安価な水草である。多くは育成が簡単である。有茎草といって、茎を中心に茎の横から葉が伸び、上に成長し、成長すると横から新たな葉を出し、さらに上に伸びる。茎を中心に取り囲むように葉が茂る草体を持つ。昔から金魚の飼育に用いられ、金魚水槽のよき同居人となる。金魚にとって水草の存在は、エサでもあり水の浄化に一役買う存在でもあり、隠れ家として機能しリラックスをもたらすものであるからだ。また、春先には産卵床にもなる。金魚藻という名称がついているが、金魚以外の淡水魚に使っても問題ない。日本産淡水魚や水草をレイアウトした水槽にも、よく使われる。
オオカナダモ(大カナダ藻、学名:Egeria densa)はトチカガミ科の沈水植物の一つである。「アナカリス」とも呼ばれる。日本原産のクロモに似て、二回りほど大きい。長いものは全長1mを超え、茎の上部では分枝する。葉は三輪生から六輪生くらいで、葉身は大きいもので長さ15 - 40mm、幅2.0 - 4.5mm程度、ごく細かい鋸葉がある。5月から11月ごろには水上に白い花を咲かせ、三弁の丸い花弁を持ち、よく目立つ。雌雄異株であるが、日本では雄株のみが生育している。