ゴッホの「ひまわり」の後、ピカソに取りかかっていますが、孫の絵も捨てておけず、優先
しました。横に元の絵を置きましたが、色付けが難しく金髪碧眼にしました。
とにかく❤が沢山隠れていて探すのが大変でしたね。
原画は色が少なく楽しく想像しました。今年２月の絵です。
きのうの朝も雲いっぱいの空で、朝から小雨模様。一日、強い雨もありましたね。
こんな日はサッカー練習が休みの孫（中一）が遊びに来るかも知れないと、心とお小遣いの
準備しました。実は、小学時代は遊びに来たら千円だったのですが、中学に入ったので倍増
しています。結構楽しみにしているようです。
昼頃長女が来て、「遅くなったけど」と言って父の日のプレゼントのスコッチをくれました。
きのうはもう来ないと思っていてお風呂にも入ってスコッチを飲んでいたら、６時過ぎに
長女と孫が来ました。お小遣いが目当てのようで、それも良し。また、背が伸びて妻は置き
去りです。私はまだ勝っていますが、今年中に抜かれますね。
今朝も２３℃、全天曇りで小雨が残っています。
今日の日の解説です。
2016年（平成28年）6月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of the Tropics」。「熱帯地域の国際デー」ともされる。
2014年（平成26年）6月29日、ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチーは熱帯地域の報告書を発表した。その報告書は、12の主要な熱帯研究機関の共同研究の集大成であり、今後ますます重要になる熱帯地域の展望を提示するものであった。この国際デーは、この報告書の発表を記念したものである。
熱帯地域は、地球上で緯度が低く日射量が多く年中温暖である。上昇気流により低気圧が発生しやすく、豊富な雨量により熱帯雨林を形成する地域や、雨季と乾季が明確でサバナと呼ばれる草原が分布する地域もある。熱帯地域は、世界の総表面積の40％を占め、世界の生物多様性の約80％、そして言語と文化の多様性の大部分を占めている。
熱帯地域は、著しい進歩を遂げてきたが、気候変動、森林伐採・減少、都市化、人口動態の変化など、様々な課題に直面している。この国際デーは、熱帯地域の国々が持続可能な開発を達成するために、これらの課題に対する意識を高めること、また、熱帯地域の重要な役割を強調することを目的としている。
