masumiノート

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口は災いの元

2011年02月03日 | 日記

年金切り替え漏れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110131-OYT1T01281.htm
(2011年2月1日03時02分  読売新聞)
厚生労働省は31日、夫が会社を辞めるなどしたのに、国民年金に切り替えなかった専業主婦が、全国で100万人以上に上る可能性があることを明らかにした。
サラリーマン世帯の専業主婦は「第3号被保険者」とされ、自分で保険料を納めなくても老後に基礎年金を受け取れるが、その資格を失ったのに届け出なかった人は保険料が未納だったことになる。
ただ、厚労省はこのケースについて、直近2年分だけ保険料を納めれば、それ以前の期間分についても基礎年金を支給することにしている。きちんと保険料を払った人が不公平感を抱きかねず、議論を呼びそうだ。
第3号の制度は1986年に始まり、現在は1021万人いる。その分の保険料は厚生年金や共済年金の加入者全体で負担している。夫が退職したり、自分がパートなどで年収130万円以上になったりした場合、第3号の資格を失うため、市町村に届け出なければならない。だが、行政のPR不足などで知らない人が多く、切り替え漏れが生じている。こうしたケースでは、国民年金保険料(現行月1万5100円)を納めていないため、本来はその分の年金が減ったり、無年金になったりする。だが、厚労省は1月から、直近2年分だけしか保険料納付を求めず、それ以前は納めていたと見なす救済策を実施していた。

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新聞を見ながら、「これは不公平だよね~」と話していたら、喧嘩になった。


こうちゃんは第三号について知らなかったらしく
「え?サラリーマンの妻(専業主婦)は保険料を納めなくても年金を受け取れるの?」と驚き
「何で?自営業の夫婦やったらどっちも掛けなあかんのに?!」と不思議がり・・・


 「そうやで。ほんで、その年金額は旦那さんの収入によって決まるから、高収入のダンナさんを持つ奥さんは恵まれてるよな。私の場合はこうちゃんの遺族年金か自分の年金か選ぶことになるねんけど、こうちゃんの遺族年金の方が多いやろうから、自分が掛けて来た年金は捨てることになるねん。なんか面白くないねんけど」
こうちゃん
 「まぁ、ほんでもそういう仕事も何もせんと歳を取った専業主婦は『わたし今まで何をしてきたのか』って歳を取ってから思うやろ」

 「いやそんなこと無いで。専業主婦の方がカルチャー教室に通ったりして趣味や特技を増やしながら人脈も作っていかはるもんや」
こうちゃん
 「何や!羨ましいんかいな!?」
私 (マズっ、機嫌悪くさせてもーた(゜ー゜;Aアセッ)と思ったのにも関わらず、この口が
「・・・そりゃあ、羨ましいちゃあ、羨ましいなぁ」
ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!? ナンデソンナコトイッチャウノカナ

こうちゃん 
ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
「・・・悪かったな!!」

シーーーーーン。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

アセアセ...A=´、`=)ゞ

(6 ̄  ̄)ポリポリ

知~らないっと。