じゃ~~~~~ん!
一升瓶のお醤油だよ☆
お客様から頂きました(*^^*)
「世話になってるところに1本づつ」って・・・
ありがたくて涙出そう。
冷や奴とかにかけてな
そうめんのおつゆ作ってもええで
でも煮炊きに使うんは勿体ないで
と、教えて頂きました。
はーい(^^)/
早速、今晩冷や奴にしまーす♪
嬉しいな!
昨日のバラ↑と今日のバラ↓
ん?葉っぱ、1枚だけストライプ・・・?
この写真見て気がついたよ。
社有は安値量販型の先兵か
8/5 燃料油脂新聞 「社説」より
1)本紙の調べによると6月末時点、元売系列のSS在籍数は2万8676ヵ所、
3月比で326ヶ所減り、減少に歯止めが掛からない。
とりわけ販売業者所有SSは276ヶ所と減少数の85%を占める。
震災影響で被災地SSの減少は現時点でわからないが、特約店・販売店SSが大半だ。
地下タンクの再投資費用の捻出が困難なことや後継者不足、赤字続きで事業継続に展望を見出せないなどが主な要因だろうが、今後についても懸念を強めざるを得ない。
2)一方で元売社有SSの減少はわずか50ヶ所に過ぎない。
不採算SSを中心に撤退や閉鎖に取り組んでいると伝えられるが、減少数は少ない。
残存者利益で赤字SSでも温存しているとの指摘もある。
しかも社有SSのセルフ化が加速し平均で24.2%と上昇、中小元売では50%近い。
販売量はフルサービスの3倍強とすれば、系列SSが減っても社有で充分補える。
小売への影響を強め、市場コントロール力を高めたいとの構図が明確になりつつある。
3) さらに市場影響力を強めようと元売は大型セルフを出店、
なりふり構わず販社に増販を指令、量販にやっきとなっている。
結果的にSS業界は淘汰を促され、系列SSは減少し一ヶ所当たりの販売量は増えた。
だが熾烈な競争が各地で再燃、市況軟化が定着し増販メリットは吹き飛んでいる。
効率化追求の競争原理とは言え、
地域や社会に対し多面的な昨日得を持つSSを否定、としか思えてならない。
SS業界を「安売り量販」一色に塗りつぶして発展が期待できるのか、疑問を禁じえない。
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販売店も、元売のカード戦略にまんまと嵌ってしまった。
元売のハウスカードは消費者にとってメリットも大きいので、
販売店としても、自店の、それまでの現金会員にハウスカードへの切り替えを勧めてきた。
元売は、ハウスカードを浸透させておけば、
もしその販売店が閉鎖しても自社の顧客を失うことにはならない。
販売店が閉鎖しても、
ハウスカードを利用している消費者は“同じマーク”のガソリンスタンドを探して、そこへ行くことになるからだ。
元売カードを浸透させてきた販売店は、
ここにきて、
系列と業転の仕切価格差が大きいからと、
元売マークを降ろしてPBになろうとすると・・・
それまでの自店の元売カード客(それまでの現金会員客)を失う、
ということになりかねないのである。
元売さんは本当に頭が良い。
※新日本石油株式会社による発券店値付けカードに係る独占禁止法違反被疑事件の処理について
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.october/081003.pdf
「販売店が取扱いを選択できるようにした」と元売は言うが、
地域によっては、それを排除しては経営が立ち行かなくなるほど、「発券店値付けカード」は幅を利かせているのだ。
又、ここで注意を促しておきたいことは、
「元売販社SSが残るのなら困らないのではないか」と消費者が考えることだ。
効率化を重視する元売が残す形態はセルフであり、コストのかかる配達などは請け負わないし、
採算が取れないと判断すれば簡単に撤退するであろう。
元売さんへ言いたい。
もうこれ以上の淘汰は、害こそあれ利はない。
政府にお願いしたい。
これ以上ガソリンスタンド過疎地が増えて、国民生活に不便を強いるようなことは回避させてください。
三者店が働ける地域での“場”を奪わないでください。