masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

今朝の夢

2012年04月09日 | 日記(その他)

小学校の校庭で3-4年生くらいの男の子たちが走り幅跳びをしている。
その着地する砂場で、白い防護服を着た数人の男性が砂を採取している。

私の横に居た背の高い男性が「この小学校は汚染されているから、この子達はここから外へ出られないんだ」と言ったので、私は驚いて「汚染された場所でどうして体育の授業なんてやっているの?!みんなマスクもしていないよ」って言ったら場面が変わった。

除染した後の、荒涼とした広い土地・・・
防護服を着た男たちが何人も現れて、バケツの水をそこらじゅうに撒いている。
またさっきの背の高い男性が「あれはセシウムで汚染された水だ」と言う。
私は防護服の男たちに向って「折角除染したのに何してんのよっ!!」って怒鳴ったけど、防護服の男たちには聞こえていないみたいだった。

その男たちが去ったあと、その場所を歩きながら「あぁぁ・・・こんなに乾いてしまって、この土地はもうダメだね」とつぶやくと、背の高い男性はいなくて代わりに小池栄子さんと並んで歩いていて、彼女がジョウロで水を掛けて、その水を土が吸っていくのを見て「まだ大丈夫」って言うのを聞いて少しホッとした。

またまた画面が変わって、
大聖堂のような丸い建物の中で、高さ10メートルくらいのところの桟に皆が立っている。
大きなドアから誰かが現れて、話し合い?が始まった。
床に倒れている数人はピクピクと痙攣している。


法対応の工事をしたものの・・・という未来予想

2012年04月09日 | ガソリンスタンド

東京の江東区ではセルフに改造した店が、今度は油外増販や高齢者対応のためにフルに営業形態を戻すらしいです。

そして、
4月3日の燃料油脂新聞には、JA愛知北ではタンクを入替えてからわずか3年で犬山南部SSを閉鎖、宮田SSも9月末閉鎖という記事が・・・

犬山南部SSのガソリン・軽油販売量は3年前の半分まで減少していたらしいです。
閉鎖に当たって当SSを利用していた組合員は不便を訴えているが、「組合員サービスは第一だが、存続すれば今後も赤字のタレ流しを続ける事になる。
損益分岐点を割り込み、敷地面積も狭くセルフ化するにも時期が遅い」ことから廃止に踏み切った、とあります。


*****

先日知り合いから聞いた話ですが、T市の販売店が昨年の補助事業に当選して地下タンクのFRP工事を施工したのですが、その後客足が戻らず販売数量が激減したらしいです。
工事が終わって半年以上経っても客足は戻らないままだとか・・・

確かに敷地面積が狭い中で工事を行うと常連のお客さんでも入店を躊躇われる方があります。

うちの店でも、昨年の地下タンク配管工事が終わってから来店された常連の現金客(主婦)から「工事してはったから(運転が下手で)怖くて入れなかったんよ。だから他所で1回だけ入れたの、ごめんね~」と言われました。

こうして戻って来てくれる場合は良いのですが、給油頻度の多い方なら他店で2度3度と給油に行くうちにそのお店に馴染んでしまい、行き付けのお店を替えてしまわれる場合も十分に考えられます。

JAなど大手の企業は、簡単に閉鎖に踏み切ったり、又、フルをセルフに、そのセルフをフルに改造するようなことも可能ですが、
零細販売店の場合は一旦資金注入したとなると簡単に撤退や方向転換は出来ません。


店舗の上側を改築する工事なら費用対効果を望めても、見えない地下の部分です。

事後法による地下タンク工事ですが、休業補償が出るわけでもなし、客離れの心配もあり・・・
そういう部分でも二の足を踏んでしまうと思います。