小学校の校庭で3-4年生くらいの男の子たちが走り幅跳びをしている。
その着地する砂場で、白い防護服を着た数人の男性が砂を採取している。
私の横に居た背の高い男性が「この小学校は汚染されているから、この子達はここから外へ出られないんだ」と言ったので、私は驚いて「汚染された場所でどうして体育の授業なんてやっているの?!みんなマスクもしていないよ」って言ったら場面が変わった。
除染した後の、荒涼とした広い土地・・・
防護服を着た男たちが何人も現れて、バケツの水をそこらじゅうに撒いている。
またさっきの背の高い男性が「あれはセシウムで汚染された水だ」と言う。
私は防護服の男たちに向って「折角除染したのに何してんのよっ!!」って怒鳴ったけど、防護服の男たちには聞こえていないみたいだった。
その男たちが去ったあと、その場所を歩きながら「あぁぁ・・・こんなに乾いてしまって、この土地はもうダメだね」とつぶやくと、背の高い男性はいなくて代わりに小池栄子さんと並んで歩いていて、彼女がジョウロで水を掛けて、その水を土が吸っていくのを見て「まだ大丈夫」って言うのを聞いて少しホッとした。
またまた画面が変わって、
大聖堂のような丸い建物の中で、高さ10メートルくらいのところの桟に皆が立っている。
大きなドアから誰かが現れて、話し合い?が始まった。
床に倒れている数人はピクピクと痙攣している。