これはさっき散歩で
これは一昨日動物病院の帰りに
1週間ほど前にマックのおしっこが真っ赤で、その足で病院へ行った。
肛門からも分泌液が出ている。
腫瘍がかなり大きくなってて、その影響もあるみたい・・・
あ、でも心配しないでくださいね。
お蔭様でお薬を飲ませた翌日には普通のきれいなおしっこに戻っていたし、散歩に行くときは飛び跳ねたり走ったりと元気一杯です。
一昨日は頂いていたお薬が切れたので再診に行きました。
先生に来年の狂犬病予防接種は恐らく受けられないと伝えました。
寿命じゃないですよ。
耳も遠いし、お腹の腫瘍と肛門からの分泌液が可哀想で、飼い主として情けないけど「お座り」「伏せ」「待て」を貫徹出来ないからです。
あとはマックが出来る限り健康で過ごせるように、リスク管理等をしながら守っていこうと思います。
情けない飼い主で、ホント、情けなくなる。
2008年10月に新仕切り方式導入。
(元売りにとって?)具合が悪かったので2010年6月に新・新仕切り方式へ移行。
市場連動性のくせに下限値というものが設けられたが故に連動しないというオチ。
簡単に言うと、元売から市場に卸される時点で系列と非系列で仕切り格差があります。
(これはブランド料4円のハズですがインセンティブもあるので実際の差は多様だと思います)
非系列に卸された玉(油)ですが、そのまま順調に流れれば良いのですが、
“売れないとき”・・・値下げします。
それでも売れないとき、・・・・バナナの叩き売り状態になります。
想定している数量を捌かないとインセンティブを維持できないからでしょうか(?)
そうして安値で仕入れることが可能なPBや無印が市場での主導権を握ります。
片や系列向けは元売の言い値で卸されます。
一応市場連動性なので一週遅れで仕切り価格も値下げされるハズなのですが、ここで下限値が出てくると・・・。
下限値とは、「いくら市場連動制とはいえ、(元売の)コスト割れするようならそれ以下は下げません」、という元売の身勝手なシステムです。
普通、製造業者がモノを作り過ぎて余った分の損失はその製造業者が負担するものではないでしょうか?
下限値とは痛みを系列販売店に押し付けて自社の損失を回避させるための装置のようです。
しかも!
何故か(理由はこちらもボリュームインセンティブということですが)元売子会社販社や大手系列量販店等は、その安値のPBや無印と同値の価格で販売しています。
11月12日 燃料油脂新聞
ガソリン、売れていません。
今、安値の業転玉との価格差は15円以上に拡大しています。
まさに「我々には業転しか生き延びる術はないのか」です。
だけど様々な理由で業転玉を仕入れることが出来ない、仕入れることをしない、3者店(地場業者)がいます。
灯油難民を出さないようにと踏ん張っているお店です。
***お知らせとお願い***
初めてご訪問くださった方へ
このブログの現在一番の目的はガソリンスタンド(昔ながらの)が置かれている現状を知ってもらうことです。
ガソリンスタンドカテゴリーの記事を全て読んで頂きたいのですが、あまり一般の方が興味を引く話題でもありませんので、
規制緩和以降のガソリンスタンドが置かれた現状を予備ブログ「masumi_iのブログ」にアップしました。
是非ご一読下さい。