系列を離れてPBになった販売店は、
10日に1回の分析が義務付けられるのは承知の上だったんですよね?
それでも分析料より業転玉の安さに軍配が上がったからPBになられたんですよね?
「我々は年に1回の軽減措置に甘えている系列とは違うのだ。10日に1回分析を受けている方が品質に問題がない証明になるから、このままで良いのだ」と言ったらカッコイイと思うけどな。
6月1日 燃料油脂新聞
エネ庁 品確法改正きょう公布(改正省令は15日施行)
消費者保護の観点から制定されていた品確法の改正です。
「流通経路が定まっておらず途中で何が起こるか分からない」として、元売が「連帯保証しない」としてきた業者間転売ルートからの仕入れですが、今後は、
『元売系列のSS業者が、元売出荷のガソリンを通常調達する確定した流通経路があるものの、状況に応じて別の流通経路から調達する場合、確定した流通経路に関わる元売や商社など、すべての事業者が品質に責任を持ち、事故発生時に連帯損害賠償責務を負えば軽減認定を認めるようにする』と、なります。
(※制度の見直しは、全石連が解消を訴えるガソリンの系列仕切価格と業転価格との格差問題が発端)
「元売に本気見えない」 業転格差縮小 道半ば
かつて特約店が「支店にいくら話しても埒が明かない」と漏らしたことがあった。
それは
「支店も知らない世界が元売本社にあり、その本社でさえ知らない世界がある」
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「知らない方が良かった」...、という世界でしょうか。
今年初めてプルーンの実が生った。
熟した実を食べるのをとても楽しみにしていたのに・・・
何故か実がシワシワになっちゃった。
だから気持ちがブルー...ん。
何がいけなかったんだろ・・・・