昨日こうちゃんが切った枝
次の日曜日に三角畑へ持って行って燃やす予定。
鳥の巣
場所はココ
毎日水やりしてたのに全然気付かなかった(^^;
月刊ガソリンスタンド9月号より
北部九州豪雨 復活活動の軌跡
“一日も早く再開したい”
店主の想いに応えた商社との絆
「伊藤忠エネクスとしてできることは最善を尽くします」
「商社ってこういうときに強いと改めて感じました。いろんな得意分野を持った人がいて、いろんなネットワークがある」
当初は復旧まで1カ月は掛かると思っていた厳しい状況だったが、被災から9日という早さで営業再開。
「業転との格差問題で、系列マークの良し悪しが議論されることが多いですが、今回ほど系列の意義を実感したことはありません」
くしくも、8月上旬、北部九州豪雨で初の関連倒産となった無印SSのニュースが全国に報じられた。
九州北部豪雨関連で初の破綻、福岡のガソリンスタンドが破産へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-00010000-biz_shoko-bus_all
8/8(火) 10:43配信
(有)熊谷石油店(TSR企業コード:870420429、法人番号:1290002043513、朝倉市杷木久喜宮905-1、設立昭和42年11月、資本金300万円、熊谷隆夫社長)は8月4日、事業を停止し、破産手続きを富永孝太朗弁護士ほか1名(青翠法律事務所、久留米市中央町38-6、電話0942-36-2177)に一任した。29年7月九州北部豪雨関連では初の破綻。
負債総額は債権者34名に対して9680万円。
朝倉市杷木の幹線道路「国道386号線」沿いで、「熊谷石油店」の屋号でノンブランドのガソリンスタンドを運営し、平成7年6月期は約1億8000万円の売上高をあげていた。19年6月期には全面改装し、セルフ式スタンドとして集客を伸ばし、20年6月期の売上高はピークとなる約3億6000万円の売上高を計上した。
その後、周辺人口の減少や競合店との価格競争などにより売上は減少し、28年6月期の売上高は約2億5000万円まで落ち込み、過去の設備投資負担も重荷となり利益も低迷していた。さらに、29年7月に発生した九州北部豪雨により直接的な被害はほとんどなかったが、もともと資金繰りに余裕がなかったところへ、災害復旧関連や周辺農家、工場などからの注文が急増。手元資金が枯渇し仕入代金の支払いができなくなり、資金繰りに行き詰まった。
業界紙には“PB店主さんは一生懸命ガソリンスタンドをやっておられた方で残念”ーと書いてありました。
系列店もPB店も同じです。
昔からその地域でガソリンスタンドを生業としてきた店主は一生懸命やっています。
明暗を分けた今回の事象は、・・・象徴的な出来事かも知れません。