masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

SS過疎地

2012年02月10日 | ガソリンスタンド

2/9 燃料油脂新聞 「記者の眼」より

過疎地のSS存続は意思の統一が不可欠

◎・・・改正消防法による老朽化地下タンクの改修義務化(施行)を受けて「過疎地のSS対策」が急務になっている(既報)。
都市部とくらべて過疎地では「少ない需要を少ないSS」でまかなってきた経緯がある。
近年の人口減少や高齢化SS間価格競争の激化による経営悪化にも「地域のエネルギー拠点」としての自負のもと、地域貢献を信条にSSを存続させてきた。

◎・・・ところが先の消防法改正によってこうした「ギリギリ」の経営状態で商売を続けてきたSSの撤退が現実味を帯びつつある。
なかには補助金を使えば地下タンクの改修そのものは可能という業者もいるが、こうしたところに限ってSS全体の老朽化が進んでおり地下タンクの改修だけでは済まなくなっている。
全面改装が不可避の状態で、これが「SS閉鎖」を選択せざるを得ない状況に追い込んでいる。
まさに消防法改正がこうした小規模、老朽化したSSの息の根を止める格好となっている。

◎・・・過疎地のSS問題は今に始まったことではない。
全国各地で地元にSSがなくなるケースが多発、十キロ四方にSSがない地域もめずらしくなくなっている。
こうしたところでは地域住民(会社)に行政も加わってSSを復活させるところもあるが、そのSSを長期存続させるのは並大抵のことではない。
一番の問題は復活させたSSの利益確保で、これはSS存続を左右する。

◎・・・少ない販売量で利益を出すにはきちんとマージンを乗せた価格で売り切ることが必要。
これには地域住民の「おらがSS」としての自覚、地域の生命線としての認識が不可欠。
買い物や通勤に出かけても「給油は地元」を徹底すること。
あとは地域の努力に対して石油業界と行政がどう関与、協力していくかだ。
過疎地のSS対策はこの三者が一致協力することが必要だ。


 

>地域住民の「おらがSS」としての自覚、地域の生命線としての認識が不可欠。
>買い物や通勤に出かけても「給油は地元」を徹底すること。

本当にその通り。
“組合員のため”を謳っているJAですら、採算が合わないという理由で撤退するのですから。

でも、これが難しいと思う。

特に若い人には。
少ない販売量で利益を出すためのマージンを乗せようとすると、それは“町”に比べてかなりの高値になるワケで・・・
通勤や買い物で町へ車を走らせる人が、どこまでの差額を容認してくれるのか・・・

だいたい、公的なハズの“エネルギー”に、ここまで大きな価格差が存在すること自体おかしいのです。

「電気やガス、水道が地域や販売店によって差があったら?」と考えてみてください。



同じ品質のものが同じ価格で売られているなかで、仕事がいい加減であったり接客態度が悪いなどの理由でお客様が離れていくのはその販売店に責任があります。
その結果、敗退していく販売店が出るとしたら、それはその販売店が悪いのです。
そしてそれが「自然淘汰」と言われるものなのだと思います。

この業界で「淘汰」と言われるものは、市場原理主義の元売と愚策政治による人為的淘汰だと思います。


国は、「ガソリンや灯油はエネルギーであり、ライフラインだ」というのなら、今のような「一物多価」状態を一刻も早く是正するべきです。

・・・
・・・
・・・

でもでも!
そんな過疎地問題のなか、とても前向きで元気ヤル気満開の、高齢経営者がいらっしゃいました(^^)/

愛知県と長野県に接している岐阜県恵那市にある松田屋石油店の松田貞一郎さん76歳。
1956年、21歳のときにSSを開業され55年、現在は奥様と二人で石油の安定供給に努めておられます。

何が凄いって(^^)/
このお歳で(失礼!)、「地下タンクのFRPを3年以内にやる」
また、車検を増やすためのセミナーに参加するために名古屋まで出かけられるなど、意欲も行動力も素晴らしいのです。


凄いなぁ・・・偉いなぁ・・・

 


GINGA ENERGY JAPAN 株式会社は超親切!

2012年02月09日 | ガソリンスタンド

なんと!
先日の「陸上現物先渡取引」の記事を見て下さったGINGA ENERGY JAPAN 株式会社さんからメールを頂戴致しました!!

私が記事の中で疑問をつぶやいたことに対して、わざわざ回答を下さったのです(*^-^*)

なんて親切な会社なんでしょう♪

というコトで、そのメールを(一部を省き)転載させて頂きますので、皆さんも参考になさってくださいね。


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ブログに書いてあった質問に答えさせていただきたいと思います。

>まだザッと読んだだけだけど・・・これって企業であれば誰でも取引出来るんですよね?

はい、石油製品に関わっている人であれば会員登録後参加可能です。
会員登録については審査を行わせていただいております。
審査について詳しくはお伝えすることができませんが
一例をあげると不正軽油業者ではないかとかそういった観点です。


>うーん? 自社で地下タンクを所有している企業なんかはどうなるんだろ?

>地下タンクがあるってコトは「“主要な活動ではないが”石油取引に従事している」とみなされる?

もちろん地下タンクを所有している企業もご参加いただけます。


>とすれば、ローリーと乙四資格のある運転者を用意すれば直接買い付けが可能ですよね?

引取地の登録があるローリーであればExでの買い付けも可能ですし、 ローリーを所有していない会社、もしくはローリー会社と取引がない会社でも Dojima Exchangeにご参加いただけるよう届けの取引も可能になっております。

何かご質問がございましたら、気軽にお問い合わせください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
GINGA ENERGY JAPAN 株式会社
〒105-0012東京都港区芝大門1-15-8布萬スカイビル5F
TEL:03-5405-3431   FAX:03-5405-3931
Email  : dojima-exchange@ginga.com.sg
URL  : http://www.dojima-exchange.com/
URL  : http://www.ginga.com.sg/
URL  : http://www.ginga.com.sg/index_tokyo.html

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

以上、転載おわり。

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ガソリンスタンドだけでなく、一般の企業でも地下タンクがあれば取引可能です。
ローリーは無くても、届けの取引も手配してもらえるそうです。

地下タンクを有している老人施設や病院、また工場なども需要はあるのではないでしょうか?

何かの縁でこの記事を見たそれらの関係者の方で興味を持たれましたら、GINGA ENERGY JAPAN 株式会社さんへ直接お問い合わせくださいね。

 


業転にやられちゃう

2012年02月08日 | ガソリンスタンド

外は吹雪いています。
今日明日はまた厳しい寒さになりそうです。
こんな吹雪の中でも荷降ろし作業をされているローリー運転手の皆さん、ありがとうございます。

今日も業界紙を読んでいて、昔は必要悪だった業転がいつの間にか公然の秘密になり、今ではすっかり市民権を得たのだなぁ・・・と思いました。

元売系SSは12月末現在で28199SS、ピーク時の半分に減少
月100ヶ所減ペースが持続しているそうです。

そして「生き残りへ独自経営を」という記事では大阪府内業者が、
元売に依存していては破滅に向かう、脱却が最善、として、

「元売とは、まずは付かず離れずにひそかに業転を購入しながら仕入先を多様化し、元売カードなど元売色の強い販促物からも徐々に離脱し、現金仕入れできる財務状態をつくりあげていったら、独自路線が歩める強い経営体質のSS企業に生まれ変わることができ、元売離れしても立派に生きていけるようになる」
と説かれています。


現金仕入れできる財務状態ね(^^)

昨年秋に業転屋さんが営業に来られて、こちらにその気がないのを察すると「現金仕入れがネックでしょうねぇ」なんて言われて、その気がないので「そうですね」と受け流しましたが、
うちの店、ありますよ。
仕入れ資金の現金は、その気になれば用意できます(^^)v

***

価格競争に勝つための「
安値看板」は、
抱えていた配達の為の車両や人員をコスト削減のために省き、
Cash on Deliveryで効率化を図り、
フルからセルフに形態を変え、

cash flowが悪くなる“掛け取引”を省いた「結果」です。

だから、掛け取引や配達を望む消費者は、安値看板を引き合いに価格交渉するのは間違っている。

だけど、そういうことはちっとも加味されない。
何故なら業界の実情を知らないから。

仕切りにそれほど大きな差があるとは思っていないし、配達や掛けに要するコストにも知らないから
 「A店は○○円で売っているのに、何故お前のところはこんなに高いのだ」となる。

そして説明しても聞く耳を持ってもらえない。

本当に、昔ながらのスタイルでやっていくのは難しくなりました。


・・・企業、特に製造業では、PL法や品質マネジメントのISOなどの絡みから、製造過程で必要な原材料や品物について、分析表や試験表またはマニフェスト(産業廃棄物管理票)などが必要不可欠になっており、そういう企業にとって燃料油等の取引先はPBでは用を成さないと思われますので、元売系列の小回りの利く販売店が必要なのです。

そしてそういう企業と取引をしている販売店は、元売の名前で保証するMSDS等を提出するのですから、系列ルート以外の業転玉を仕入れる行為は詐欺詐称に当たるでしょう。

しかし、悲しいかな
現実は、業転を仕入れている系列販売店でも、元売発行のMSDSや分析表を入手することは容易く、それが横行している可能性は否定できないものと思われます。

また、企業の方も“カタチだけ”で「それで良し」とするものと想像します。

だから、私のように「系列が業転取るならマークを下ろせ」なんて吠えているのは、どちらの方面にとっても迷惑なハナシなのかも知れませんね。

でもヤメナイけどね( ̄∀ ̄*)イヒッ
 

 


商売人

2012年02月08日 | ガソリンスタンド

2/7 燃料油脂新聞より

【新潟】
熾烈な価格競争が繰り広げられるなか、系列仕入れでは戦えないと業転取引に関心を寄せる業者が増えている。販売店の声を拾った。

新潟市郊外の販売店は系列に愛着を持ち商売を行ってきたが、これまでのやり方には「限界を感じている」と経営者。
市況の低迷でSS収支の赤字が続いているためだ。
その原因を「業転との価格差があまりにもかけ離れているため」といい、赤字のため日々の悩みは尽きない。

現座は高齢者向け施設などへの灯油配達をローリーに積めるだけ業転で仕入れている。
同販売店はSS以外の地下タンクを持たない小規模なフルサービスSS。
効果的な業転取引ができず「敷地外にタンクが無い。自由に使えるタンクがないものか」とつぶやく。

一方、別の販売店は系列玉を入れるのはだいたい月に1回だけで、12月は業転しか買っていないという。

同販売店はSS敷地外に灯油と軽油のタンクを持ち、そちらを自由に使ってきたが、自由化後SS収支が赤字に傾くと躊躇なくSS地下タンクにも業転ガソリンを入れるようになった。

同販売店経営者は商売人そのもの。
「SS敷地内の地下タンクは私どもの所有物。自由に使うのは当然ではないか。1円でも安い玉を捜し、あればそちらを買う。それが商売ってものだ。小売業は利益を出すのに必死なのだから」と心得を語った。


 

ふーん。じゃあ、うちら夫婦は完璧に商売人ではないです。
前からそう思っていたけど、やっぱりそうなんだ。
わたしら商売人じゃないわ(笑)

でもね・・・
「1円でも安く買う」そりゃそうですけど、その前にルールというかモラルというか、そういうものがあると思うのですけど・・・

うちの地下タンクも自己所有物ですよ。
でも、(非常時は別としても)店頭に元売マークを掲げておきながらその元売の商品(系列玉)ではないモノを、お客さんに知らん顔して売るなんてことは出来ません。

また、「元売も仕入先の一つ」という考えは、私もその通りだと思います。
ただそれはあくまで元売のマークを掲げていない販売店の場合に限られると思うのです。

でなければ元売マークの意味がないと思いませんか?

業転を仕入れるのなら1月25日に日経の記事になっていた「新出光」のように元売のマークを下ろせば良いのです。
※日経ネットの記事はもう消えているので「すきま風」参照)

それが出来ないならせめて「正規ルートは高いので、安い業転玉を仕入れています」と消費者に公言してください。
昔と違って今ではそれが“当たり前”のようになっているのですから、誰からも非難されないでしょうよ(アハハ←乾いた笑い)
 

同紙より
新出光「ブランド料」で苦言 元売に利益不均衡改善求める

九州最大の特約店である新出光が自社SSの3割をPBに切り換えることが一般紙で報道され、波紋が広がっている。

新出光では、積極的なコスト削減に取り組んでいるが、元売と販売業者の利益配分の不均衡の是正は大きな課題で、その解消への思惑が今回の報道の背景。

元売幹部は「業界発展を願う」と機会あるごとに述べるが、差別対価や業転放出で市況環境が乱れていることには“知らぬふり”や、乱戦に参加する子会社の行動など、元売姿勢の矛盾に対する“苦言”がマークダウンという強行姿勢を示した。


因みに元売最大手のJXHDの経常益は3400億円だそうです。

 

話しは戻りますが・・・
「系列販売店は業転玉を仕入れなければ生き残れない」
「店を存続させてこそ消費者のためになる」

その通りだよね・・・

でも、
「店を存続させるために系列販売店が正規ルートではない業転玉を仕入れて、それを公表せずに売る」
それを何の躊躇いも無くやれる神経が私には分からない。

もし跡を継ぐ子が業界の歪みを知らないとして
自分の子に
「正規ルートの系列玉では赤字になるから、契約違反だけど業転玉を仕入れろ。客には内緒にして売れば良いから 黙っていれば客には分からないから」なんてコトを平然と教えられる親がいるのかな・・・

もしそうなら・・・

悲しいことやね。


 


塩麹とチルチンびと

2012年02月07日 | 日記



日曜日 衝動買いした 塩麹

・・・買ったものの使い道が分からないゾ(^^;
と、思っていたら、チルチンびとに載っていたw(^^)w

卵焼きと豚のしょうが焼き、おいしそ~♪

そういえば、塩味の卵焼きを食べなくなってから30年経つわ!
実家の卵焼きは塩味だったのだけど・・・


こうちゃんに「この卵焼きは旨い」と言わせようとしたら・・・
!!(゜ロ゜屮)屮どんだけ~!?っていうくらいにお砂糖が必要なのじゃ。

卵1個につき、お砂糖大さじ2強。

甘~~~~~~~~~~~い、卵焼きが大好きなこうちゃんデス
昔、テーブルに置いてあった卵焼きをマックが食べちゃったときはマジ切れしてたもんね・・・(゜_゜i)タラー・・・


塩麹を使った卵焼き、明日の献立に加えよーっと♪



そして
チルチンびとを見ながら
「薪ストーブや七輪を使って料理をする日常を絶対に手に入れてやる!!」と心に誓うmasumiさんなのでアリマス( ̄∇+ ̄)vキラリーン。




 


陸上現物先渡取引

2012年02月03日 | ガソリンスタンド

うー寒っ!
今朝、店の温度計を見たらマイナス7℃でした。
(ラジオで発表された気温はもう少し低かったですが)

午前9時になり、あぁ温くなってきたぁ~♪と思って温度計を見たら、マイナス1℃・・・(笑)

お天気が良くて風もそんなになかったから昼間はマシでしたけど、
外仕事の皆さん、お疲れ様でした。

今晩は熱いお風呂に入って身体を温めましょうね。


さて、
昨年記事にした「Dojima Exchange(ドージマ・エクスチェンジ)」が開設されたようですね。

*****
(2) 登録希望者は以下の条件に適合しなければなりません。
(a) 国や州の法の下で実在する会社であること。
(b) 石油取引に従事し(主要な活動か否かは限定しない)、そして銀行と取引している会社であること。
(c) DEPの利用目的は第三者に代わって取引をするのではなく、自己のために取引をする会社であること。
※http://www.dojima-exchange.com/pdf/riyoukiyaku.pdfより

まだザッと読んだだけだけど・・・これって企業であれば誰でも取引出来るんですよね?
うーん? 自社で地下タンクを所有している企業なんかはどうなるんだろ?
地下タンクがあるってコトは「“主要な活動ではないが”石油取引に従事している」とみなされる?

とすれば、ローリーと乙四資格のある運転者を用意すれば直接買い付けが可能ですよね?
今のところ近畿地区だけだけど、製油所や油槽所が近いなら検討の価値アリかと。。。

Dojima Exchange
http://www.dojima-exchange.com/












 


河村たかしさん、頑張って!

2012年02月02日 | ニュースから一言二言

連携「蚊帳の外」河村市長、大村知事と握手なし(読売新聞) - goo ニュース

連携「蚊帳の外」河村市長、大村知事と握手なし

読売新聞2012年2月2日(木)10:54

連携「蚊帳の外」河村市長、大村知事と握手なし
(読売新聞)

 既成政党を批判し、手を携えてきたはずの連携に亀裂が生じた――。

 昨年2月の「トリプル投票」や11月の「大阪秋の陣」で、名古屋市の河村たかし市長と共闘してきた大阪市の橋下徹市長が先月31日、「河村さんが減税をどんどん打ち出すなら、政策が違う」と今後の連携に難色。愛知県の大村秀章知事も、東京都の石原慎太郎知事、橋下市長との3大都市圏による連携を推し進める中、ひとり蚊帳の外に置かれた河村市長は、孤立感を深めている。

 「減税でなければ政治ができないと言っていたら、私は1人になってしまう」。愛知県庁で1日、急きょ開かれた記者会見で、大村知事と並んで座った河村市長は、橋下市長発言への感想を聞かれ、不機嫌な表情のまま、こうぼやいた。

 また、「国民にも減税を期待する声はあり、経済政策を考える中で根底的なものだ」と改めてその意義を強調。「少なくとも(橋下さんには)『増税反対』とは言ってもらいたい」と語り、維新の会との連携に、なお期待を寄せた。

 一方、東京と愛知、大阪の3大都市圏での連携を模索している大村知事は、「河村市長との盟友関係はこれからも変わらない。大都市の自立を目指し、連合軍でやっていける」と強調した。

 記者会見は、名古屋市博物館で県と市が共同で行う文化事業に関する発表で、大村知事の要請で当日になって急きょ、設定され、河村市長も同席。大村知事の3大都市連合や政治塾の発足に不快感をあらわにしてきた河村市長へ配慮し、2人の協力関係をアピールする狙いもあったようだが、市長は担当者の用意したコメントを読んだ後は、うつむいたままだった。

 大村知事は会見中、隣の市長に何度も目をやって、三英傑など歴史の話題などを振ったが、河村市長は関心を示すこともなく浮かない表情。2人は目を合わす機会もほとんどないまま、会見は30分ほどで終わった。

 ◆握手もなし

 終了後、必ず見せる共同会見での“お決まり”の握手を、記者団から促されても、市長は「まあ、ええですわ」と拒み、立ち去った。


大村知事は河村さんのお蔭で知事になれた恩義を忘れたらアカンよね。
だいたい橋下の人気に乗っかろうと擦り寄る姿勢が気に入らんね。
知事さんたちは連携連携っていうけど、肝心の都民や府民や県民は本当に連携してくれって思ってるんかいな?