昭和シェル石油は
「消費者調査の結果、昭和シェルを選ぶ理由として“ガソリン品質が良いから”との回答が、業界平均の2倍以上に上る。こうしたイメージは大きな財産」と説明し、
*****
・・・だけど、「系列でも業転OK」なんでしょ?.....(--;;;;...?????
<6月20日 追記>
st31掲示板より
>灯油混入で全国に流れた会社も、その後は元気なんでしょう。
そういえばそんなこともありましたね。
これですね↓
モダ石油 続報
どうやら今年はザクロが豊作
月曜日からずっと巣に居る。
花が咲いた~♪と喜んだのもつかの間。
Rちゃんから「ストケシアとオオデマリ持って帰ってない? レッドロビンの傍に植えてあったんやけど・・・。それは要るヤツやねん、返して~」とメールが(汗)
やっぱりか(苦笑)
レッドロビンを抜いたのはこうちゃん。
家に帰って植え替えるとき(あれっ?貰うリストの中に入ってないのがある)と思ってこうちゃんに訊いたんだけど、「根に引っ付いてきたんや。要るヤツやったら先にどけとるやろ」と言うので「そうだよね」と..(^^;
「オオデマリは根がチョンチョンでやばいかも」と返信したら、
「棺持ってお迎えにいくわ~~~(涙」
(笑)
いや、まだそうと決まったわけではないからさ。
(抜く作業があまりに早かったから)
「父親のパワー舐めとったわー」
でしょー。
土曜日にMちゃんが来るって連絡してきたけど、実はこうちゃん、(チビに風邪うつしたらアカンから)「日を改めて別の日にしぃ」って返事するくらいの風邪を引いていたのだ。
だから日曜日も「無理しないで止めとこ」と言ったんだけど、「日がない」って聞かなかったんだよ。
┐(-。ー;)┌タクモウ
67歳親父パワー恐るべし!!なのだ~(笑)
行って来ました。植え替えました。多分23本くらい(汗)
庭の隅に植えられているのを抜くのは無理があってどうしても根を切ってしまった。
園芸本に「移植は難しい(枯れてしまう)」って書かれている樹木もあるけど、ダメ元です(^^;
穴掘りは殆どこうちゃん仕事だったけど疲れました。
シャワーを浴びて、Rちゃんが父の日にくれたリラコに着替えました。
いえ、母の日にプレゼントは貰っています(^▽^;
「お父さんのTシャツ買ったときに、コレ、masumiさんのもついでに買ったから」と。
サイズはLです。
「足はしゅっとしてはるけど、お腹のあたりがLかなと思って」って、
=(´□`)⇒
やっぱRちゃんは鋭い。
ぴんぽーん(笑)
業転を取り過ぎてメーカーのカードセンターからクレームが来た方が上のタイトルのようなトピックを立てられました。
SS経営者の掲示板
このトピックを立てられた方が特約店なのか販売店なのかは今のところ定かではありませんが、
仕入れ交渉もされているでしょうし、それでも埒が明かなくて業転仕入れを選択されているのだと思います。
元売は効率化のために販売店の数を減らそうとしています。
拠点拠点に子会社販社か資本注入した量販2者店が1-2店舗(セルフ)あればそれでよしというスタンスかと思われます。
「系列でも業転OK」は ハイオクも・・・デスカ(?)でのいしくんさんのように、“転籍”を交渉カードとして切れる販売店は残念ながら限られるでしょう。
でなければ、系列店が業転を仕入れる必要もないハズですし、マークを下ろす販売店も出現していないと思うのです。
(※いしくんさんに異を唱えているわけではありません)
ですが、“成功者の方の経験を元にしたアドバイス”を活かせる立場にある方は、参考にされてください。
*****
※消費者の皆様へ
揮発油以外も系列100%仕入れで営業している販売店もあることをお伝えしておきます。
6月14日 燃料油脂新聞(青文字がmasumi)
アッ!(゜ρ゜;...これって・・・
卸価格に不信感 周辺業者と4,5円差
1店舗を運営する販売店主は特約店から仕切り方式見直しに伴う値下げ改定の通知を受けたが同系列の他販売店より高いレベルにあったという・・・
特約店の中間マージンの差...デショウネ(--;
商標侵害助長か (特約店が)他社玉(業転玉)と系列玉を併記
卸価格に不満を持つ販売店(3者店)に配慮した格好だが、「特約店自らが販売店の他社買いをサポートすることとなんら変わらない。元売から見れば特約店の行為は背信行為に他ならないが、商標侵害を手助けし、他社買いを黙認しているに等しい」と疑問の声が上がっている。
販売店の他社買いには特約店が神経を尖らせ「商標侵害」を盾にサインポールの撤去に至ったケースも東北地方で散見された。
それだけに販売店側は戸惑いと特約店側の真意を測りかねている。
昨年表面化した一部商社の販売店向け価格表は「元売系列モノ」「他社系列モノ」それに中間留分に絞った「特別モノ」の複数提示が明らかになった。
しかし
「他社買いは商標権の侵害を意味し、過去に他社買いを指摘された販売店が契約を解除され無印営業を強いられた。 他社買いに目を光らせてきた特約店が他社買いを販売店に助長するような行為は背信行為にならないのか」と販売店は投げかけ
「販売店の他社買いを指摘し、マークはく奪した特約店自らが系列以外の石油製品を斡旋すること自体に不信感を抱く」と手厳しい指摘もある。
ただ販売店側は
「系列モノが高いので他社買いする訳だが、特約店を窓口にした他社買いなら特約店にも恩恵(粗利)が生まれる。
特約店にしてみれば系列モノ、他社モノに関係なく自分の口座にお金が入る仕組みを生み出したようなもの」との冷めた見方もある。
**********
公用燃料のように安値店の価格を交渉に持ち出して決められた単価では系列100%仕入れの店では逆ザヤになることもあります。
仕入れ値に大きな差がある業界だということを理解してもらって、給油店値付けで請求できる方向への転換が必要だと思います。
昨日、激しい雷雨の中 ツバメの巣を見上げるこうちゃん。
去年同じ場所にツバメが巣を作ったとき、激しい雨が降るとキャノピーから水が滲んで巣が濡れていたのを思い出して、雨が降り出す前にこうちゃんが屋根に上ってコーキングを施しました。
で、
頭を掻きながら(大丈夫かなぁ?)と見上げている次第です。
老眼の肉眼なので怪しいもんですが、一応 濡れてはいないようなので一安心です。
赤ちゃんカマキリと戯れていたら遅刻しそうになったmasumiさんです。
石油元売り「介入」戦々恐々 製油所再編へガソリンなど需給調査 経産省(産経新聞) - goo ニュース
■自社削減も供給過剰…アジア市場で劣勢
茂木敏充経済産業相は10日の記者会見で、国内23カ所の製油所の再編に向け、ガソリンなど石油製品の需給調査に乗り出すと発表した。産業競争力強化法に基づいて今月末までに調査を行う。経産省は年内をめどに製油所再編などの合理化計画を提出するよう石油元売り各社に求める方針だ。国内製油所は余剰生産能力の削減が遅れており、政府は合理化を促す。
今年1月に施行された産業競争力強化法で、事業再編が必要な産業分野の市場調査を国が行うことが可能になった。初の案件となる今回の調査で、需要を上回る設備を抱えている石油業界の実態を浮き彫りにする狙いがある。
調査を受け、平成28年度末を期限とした合理化計画の提出を各社に求める。製油所の供給力削減や再編などの計画が予定通りに進まない場合、政府が勧告や命令を出すことも検討する。
茂木氏は「石油業界の構造改革を進め、収益基盤を安定化させていくことはエネルギーセキュリティーに関わる重要な課題だ」と強調。経産省の有識者委員会も、製油所再編の必要性を盛り込んだ報告を今夏をめどに取りまとめる方針だ。
石油元売り各社に製油所再編を求める「圧力」がのしかかっている。各社はすでに、自社の原油処理能力の削減を進めているが、供給過剰感は解消されず、アジア市場での国際競争力でも劣勢が続く。こうした中、今回の石油製品の需給調査には、企業をまたいだ製油所の統合・再編を含めた合理化を進めようという政府の狙いがあるが、業界には「過剰介入」を懸念する声もある。
人口減少や低燃費車の普及などを背景に、国内では石油需要の減少が続き、平成25年度の国内需要は日量342万バレル(見込み)。これに対し、原油処理能力は同447万バレルで供給過剰は明らかだ。
一方、韓国などアジア各国では大規模な製油所建設が進み生産コストが低下。日本は国際競争力の面でも差を広げられつつある。
実際、国内の元売り大手の26年3月期の石油事業は在庫評価益を除けば軒並み営業赤字を計上した。
各社も手をこまねいているわけではない。今年3月末までに、石油供給の適正化を図る「エネルギー供給構造高度化法」に対応するため、自社製油所を停止するなどして国内の処理能力を日量398万バレルにまで減らした。コスモ石油と東燃ゼネラル石油は千葉県市原市の製油所連携をすでに検討。製油所を共同運営する事業会社を26年度に設立し、28年度までに処理能力を2割程度減らす計画だ。
JXグループは、利益率の高い石油・天然ガスの上流(開発)事業の経常利益に占める割合を、32年度までに4割から5割にまで高めようとしている。
ただ、業界内では「事業だけでなく業界再編まで求めてくるのでは」(元売り幹部)と経産省の動きを警戒する声もある。
SMBC日興証券の塩田英俊シニアアナリストは「政府が民間企業のリストラ計画に強制力を持ち、自由な企業活動を阻害することが繰り返されれば、経営がスポイルされる」と指摘。「政府の施策が競争力向上につながるかは、十分チェックする必要がある」としている。(宇野貴文、三塚聖平)
*****
痛し痒しというか、
こちらを立てればあちらが立たずというか・・・
( ̄_ ̄ i)タラー
少々おつむの足りないmasumiさんにはこれくらいのことしか書けないや(^_^;)...
ポリポリ (・・*)ゞ
これに関しての記事を書かれているブログのリンクを2つ貼らせて頂きます。
m(_ _)m
「SatoYuki-佐藤有紀の分析ブログ-」さんの、産業競争力強化法第50条と石油業界
「化学業界の話題」さんの、石油業界に第二の産構法?
ガソリン分析義務軽減 業転取引の実態視野に エネ庁 現行制度見直し
>業転取引の実態視野に、、、、ほらネ
6月11日 燃料油脂新聞
経済産業省資源エネルギー庁は、品質確保法でSS事業者に課しているガソリン品質分析義務を軽減する制度の見直しの検討に着手する。
現行制度はSSで販売するガソリンの流通経路(商流)が一定で品質に変更がないことが分析義務軽減の条件。
小売市場での業転玉流通の実態を踏まえ、流通経路が一定でない場合も負担軽減の対象にするため、省令改正を視野に検討を進める方向だ。
分析義務軽減制度(省令第一四条関係)の見直しは、石油流通の課題を議論した10日の総合資源エネルギー調査委(経産相の諮問機関)資源・燃料分科会石油・天然ガス小委員会で方向を掲示した。
現行の制度では、ガソリンを精製元売などから一定の流通経路で調達し品質を変更することなくSSで販売する場合、10日に1回の分析義務を年1回に軽減する。
SS事業者はすべての供給者との品質に関する連帯損害賠償契約などを含め「揮発油品質維持計画」を経産省(経産局)に提出、認定を受ける。
石油販売業界が解消を訴えるガソリンの系列仕切価格と業転価格との格差問題に絡み、公正取引委員会は「元売が商社に販売し、商社から系列特約店に販売されるものを含め、元売が出荷したガソリンは、販売経路に関わらず系列玉と同等の扱いとする」ことを元売に要請。
これを受け、同制度を改正し、公取委の見解と平仄(ひょうそく)を合わせる格好だ。
元売系列の販売店SSが、元売出荷のガソリンを通常の取引先である特約店以外の商社などから仕入れた場合、
現行制度では流通経路が一定でないことから軽減認定は認められない。
販売店、出荷元の元売、販売店に供給する商社間で連帯損害賠償契約を作成していないことも軽減認定が認められない理由になる。
エネ庁では、こうした従来認められていなかった複数のケースを想定。
業界内の意見を吸い上げたうえでガソリン業転取引の実態に合わせ、制度改正に向けた検討を進める考えだ。
*****
※本来ならイケナイことだったのを、業転取引の実態に合わせる(実情に即したものにする)ワケですね。
これも「何だかなぁ」という気はしますが、系列100%でも10日に1度の分析となるのではなく、流通経路が一定ではない業転でも軽減しましょうということなので「まぁいいか」と思えますけれども...(--。
あ。そうだ。
ガソリン漏れと火災事故にコメントをくれた方のSSも、そうなれば軽減措置が受けられるようになるかもデスネ!
こういうケースでは歓迎してあげたくなります。
それにしても・・・
ガソリンスタンドの減少をくい止めるために、仕切り格差を縮小させる・・・ために、系列でも業転OKにする。
系列でも業転OKにするためには現行品確法制度の見直し・・・
ヤレヤレ<(´ロ`')o
辻褄を合わせていく作業は大変ですね。
そうしてやっとこ業転との仕切格差が縮小されたら、次は系列内格差ですね。
それから過当競争にメス、・・・ですか?
ご苦労なことでゴザイマス。
しかしながら地場3者店はそれまで持ち堪えていられるかどうか
( ̄へ ̄|||) ウーム
・・・
次の記事へと参りましょう。(ーー;
閉鎖決断続く 需要減退 不公平感も気力奪う
愛知県では小規模フルサービスSSで近隣のセルフSS新設を機に閉鎖を決断するケースが続いている。
これらに共通するのは営業を継続しようとすれば可能な状況にあるにもかかわらず、被害を最小限にとどめようという点。
石油製品需要減退、SS間競争激化を背景に新たな流れが業界に生じ始めているといえそうだ。
*****
※気力が大事なんですよね。
地場3者店は、その気力を奪われることが多過ぎなんです。
・・・「やれるとこまでやる」っていうのは、結構希少価値のあることかもね(笑)
仕切りと業転格差拡大でも 系列仕入れに揺るぎなし(兵庫県内3者店)
油売りは顧客との信頼関係で成り立っている商売だ。特約店との信頼関係も重要で他社買いしてまで生き残ろうという気はない。
仮に業転より15円高い価格を提示されれば、業転仕入れではなく商売をやめることを考える
*****
masumiさんはこの記事の方と同じ考えですが、こうちゃんは「そら15円も差が付いたら業転取るやろ。でないとやっていかれへん」と言うので、「は?こうちゃん、何言ってんの?ウチ、もう既に18円の差がついたことあるやん。そん時も業転取らんかったやん」と返すと、
/(@゜ペ@)?、 ←こんな顔しちょりました(笑)
何で歯は乳歯と永久歯しかないねん?
しかも乳歯なんか寿命は短いでえー。
そのあとを、永久歯だけでずっーと っていうのは酷や。
永久歯が可哀想や。
*****
そっとしといてやっておくんなましー(笑)
「ガソリンなんて、どれも同じ」と思うなかれ。ユーザーにはあまり知られていないが、国内のガソリンスタンドで販売されるガソリンは、レギュラーが石油元売り各社共通の規格品で、基本性能が同じであるのに対して、「ハイオクは元売り各社によって添加剤や調整が創意工夫され、燃費や加速性能が異なっている」(大手石油元売り関係者)というから驚きだ。
***これは昭和シェル石油が2014年7月から高性能の新ハイオクガソリンを発売するにあたっての関連ニュース(一部抜粋)です。
※元記事はこちら→「昭和シェル石油が新ハイオクガソリン発売へ フェラーリと共同開発、燃費や加速性能が向上」j-castニュース
車が好きな方の中には、こだわりを持って“燃料”を選ぶ方もいらっしゃるようです。
当店でも昔(昔っていうところが悲しいデスガ(==;)
「わたしはヴィーゴと決めている」とか、「この店のハイオクはヴィーゴですか」と確認して注文される方がいらっしゃいました。
そんなブランド価値のあるハイオクですが、
2012年の東京石商の業転購入についてのアンケート結果では、
ハイオクが50%,レギュラー37%,軽油55%,灯油に至っては80%以上が業転購入だったとか・・・。
(==; (==; (==;
昨年、石油組合&自民党石油流通問題議連&公取委&エネ庁は、現卸格差は中小SS生存不能(マークを付けたまま業転を買えるようにするしかない)として「系列でも業転OK」を元売に要請。
手元に石油製品流通証明書 全石連説明資料 2014年1月っていうのがありまして、
その中に次の一文があるんです。
★他社製品を取り扱った場合においても不当な不利益行為を行わない
要するに、シェルのマークのガソリンスタンドがENEOSの業転玉を仕入れて売っても、それを理由にマークはく奪なんて言っちゃダメよ、ってことなんですが、
それまで「その流通過程において何が起きるか分からない」として系列店が業転を仕入れることを認めてこなかった元売も、公取委に対してそれを容認する回答をしました(※)
・・・なんですが、
これって、ハイオクもなんでしょうか!?
だとしたら、流石にこれは、
消費者を欺く販売店を容認している元売と監督官庁は犯罪幇助
になるんじゃないかとmasumiさんは思うのですが・・・?
★
でもってやっぱり公取委の見解はおかしいと思う。
元売のマークを掲げている以上、正規ルートから仕入れるのが当然でしょう。
同じ品物だとしても、品確法の軽減措置(※)等々、付加価値のアルナシという違いがあるのです。
「元売」だとか「メーカー」だとか、呼称の問題でもないと思います。
元売マークを掲げている系列のガソリンスタンドと、元売マークのない非系列のガソリンスタンドがあって、
元売から出る流通ルートには正規の系列ルートと、系列以外への業者間転売ルート(業転)がある。
それなのに、系列でも業転OKとはこれ如何に?!
この「系列でも業転OK」は、系列店の業転購入割合がもう手の施しようがないくらいに蔓延してたから、それを殺すと本体の命まで危ういから、背に腹は代えられなくて「致し方なく」なんじゃないのかな?
だからこれは表沙汰にはならない。
食品偽装のようにマスコミも叩かない。
そうとでも思わないと納得なんて出来るわけがない。
・・・・★あ。
犯罪幇助という罪を逃れるためにもそうする必要があったりして? (←これも独り言デスヨ)
苦しくても「お客さんを欺くような真似は出来ない」と系列100%仕入れを貫いて、力尽きてしまった3者店もある。
今でも踏ん張っている3者店がある。
その心中は如何ばかりか。
(※masumiさんは腸が煮えくり返る思いですよ。なので独り言くらい言わせて貰いたいのです)
でも兎も角、公取委とエネ庁が要請して、元売も「はい」と返事をした。
もう「系列でも業転OK」に決まった(?)のです。
将来の結果として、格差が縮小されて地場3者店が系列仕入れでやっていけるようになれば、それで良しとしよう。
・・・でもなぁ・・・「系列でも業転OK」・・・
流通経路証明も見たことないという声ばかりだし、つい先日も「業転買うならマークを下ろしてもらう」と言われた販売店もあるし・・・
ほんまにそうなったんかいな????
(o・ω・o)?ホエ?
PS
ヴィーゴが発売された当初、ローリーの運転手さんが「ハイオクは融通し合ってないから、配送が面倒だ」というようなことをおっしゃっていました。
シェルの新ハイオクもバーターはしないそうです。(st31掲示板参照)
それから品確法の軽減措置(※)ですが、今日の業界紙に「現行制度見直し」の見出しがありました。
あとで別記事に載せます。
メールがエラーで帰ってきてしまいましたので、こちらで御礼をお伝えします。
無事に受け取りました。
メールを送った時には気が付かなかったのですが、“おまけ”も、ありがとうございます。
実はこれ、欲しかったんですよ~(*^▽^*)嬉し~い!♪
ありがとうございますm(_ _)m
今朝の様子(飛び立つツバメ)
前回載せたの↓と比べると、巣もだいぶ出来上がってきてる。
今年は無事に上手く行けば良いな。
これはこうちゃん娘のRちゃん家の庭の一角。
フェンスの張替えをするので「欲しい植木があったらあげる」とのことで、見に行って来ました。
勿体ないし、処分となったら植木も可哀想なので殆どを貰うことにして帰ってきました。
が、
植える場所やら日程やら・・・・
無謀です(滝汗)
次の日曜日は早朝から力仕事です(笑)
6月6日 燃料油脂新聞
危険物流出56件、火災22件 過去10年間で最少
流出は経年劣化、火災は静電気が主な原因。
前年5件あった維持管理不十分による事故はゼロだった・・・
昨年発生した損害見積額1000万円以上の流出事故の原因はローリーの荷卸しミス。
*****
ご近所の方が、知り合いに「よくそんな怖い所(ガソリンスタンドの傍)に住んでるね」と言われたそうです。
でもこの話は福岡の事故とは無関係で、10年ほど前の話です。
そのときは、“堅牢な造りだからガソリンスタンドだけは阪神淡路大震災にも耐えた”、という話をさせてもらいました。
でも福岡の事故のようなことが起こると・・・
これからはどう返答したらいいのでしょう・・・(--;
*****
先日、県の石油組合から「消防規制に該当する地下タンクの全国調査についてのお願い(措置済みのタンクは除く)」というFAXが届きました。
漏洩防止対策事業としての補助申請が、
“経営判断等から利用実績が低迷しているのが実情”とあり、
予算措置額を使い切らないと、
“次の要求は一切認めない”との厳しい指摘も出ているそうです。
折角予算を確保したのに、業界の先行き不安等から利用実績が少なくて予算が余っており、このままだと次年度の予算は認められないかも、ということですね。
異常な価格競争下で利益が出せない状態がこのまま続くなら、地下タンクの改修をしても果たして経営していけるのかどうかという不安から、補助金が三分の一から三分の二に増えても二の足を踏むような業界の有り様が見て取れるかと思います。
そして今回、福岡で起きた漏えい事故は損害額が“億”単位になりそうだとか・・・
このブログでも当初から「もう個人レベルでやっていける商売ではない」と書いて来ましたが、この事故で、益々見切りを付けて廃業を選択する業者が増えるのではないでしょうか。
本当に、こんなに大きなリスクを抱えているのに粗利率3-5%なんて、正気の沙汰とは言えませんね。