尻屋へ。FJとともに・・・！

　そして、今日は、お昼寝のあと尻屋に出かけることにしました。

　絶好のツーリング日和！

　考えてみると、朝7時～9時半まで、ちょっぴりお仕事。そのあと、10時半～11時半は恐山街道へミニツー。11時半

～12時15分まで耳鼻科の病院。お昼ごはんとお昼寝をして、午後3時から5時まで尻屋ツーリング！

　最後は、午後6時まで車とバイクの洗車！とっても、充実した一日！で、今、ワインを飲みながら、タラの芽の天ぷらを喰らっています。

　では、一日を振り返りましょう！と、言っても尻屋編だけですが…（笑い）





快調に飛ばして、あっという間に尻屋へ到着！

FJは、昨年から比べると随分、回復しました。ほんとに、強風で横倒しになってから、エンジンの噴けがよくなりました。

すぐに、ガクガクとなることが少なくなりました。それでもやはり、全盛期の80％程度かな。



寒立馬のいる尻屋灯台へ向かいます。

途中、ボウーしながら、トイレにも寄ってのんびりしていると、白い軽トラに乗った管理人

さんがやってきて、「午後4時でゲートがしまうよ…早くしないと出れなくなるよ」…と。

4月は午後4時まで、5月から午後5時までなんだそうです。ご注意！

あわてて、ゲートを出て、そのあと軽トラが追うようにやってきて、施錠していきました。

かわいそうなことに、福山からわざわざやってきたのに、ゲートを閉められたらしく、ご年配

の御夫婦が悲嘆していました。せめて、一週ぐらいさせてくれればいいのに…。

しょうがないので、自分も道路沿いの寒立馬をデジカメにおさめます。




少々、風が強いものの、一生懸命に食事をしています。

さて、途中、実は、「タラの芽」を採っていました。



寄り道して、今晩のおかずを集めていました。（笑い）




夕ご飯は、盛大に？タラの芽天パーティ！

お塩で完食！油の取りすぎ…？

こうして、1日は過ぎていきました。


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父と娘の釣行の宴・・・その２（≧∇≦）

さて、父と娘の楽しい釣り紀行のあと、奥さんが、釣った魚をさばいてくれました。


昨日は、塩焼きでした。（1/7）、娘は魚釣りの後、友達と女子会へでかけたので、今日は、待望のお刺身です。



ちょっと小さいような気がしますが、ガヤとアブラメを刺身にしてくれました。


娘と2人でいただきまーす。

一日寝かせて、死後硬直？させます。身が引き締まります。

さあ、わが手で釣り上げたお魚のお刺身。喰う前から「絶品」！間違いなし！（笑い）


小さい魚体なので、このくらいにしかなりません。

この魚体ですので、賛否があると思いますが、お許しください。

が、小さくてもうまい！ガヤのほうは、ソイ系なので、コリコリしてお魚の甘みがあります。アブラメのほうは、やはり身が柔らかく、
口の中でとけていくよう…。もう少し、魚体が大きいほうが甘みがあるのかもしれません。実際、以前大きいやつは、結構食感もあったな…。

唐揚げも登場です。

小麦粉をつけての素揚げのような唐揚げです。日清だとか、昭和だとかの「唐揚げの素」を使ってもおいしくいただけますよ（笑い）

これも、ワイルドに両手で掴んでかぶり付きました。

もう一品は、特別参加品。脇野沢の実家から、いただいてきました。冷凍したたらの子を使った「こっこ汁」。

新鮮なうちに、冷凍してあるので、「こっこ」も「キモ」もおいしい！

やっぱり「たら」といえば、「こっこ汁」だな～。もちろん鍋がおいしいのは、わかりますが、このマイナーな料理が忘れられません！



我が家の食卓。
父と娘の釣行の宴…その２　でございました（笑い）

父と娘の爆釣？親子釣行日記 ～その2～

さて、今日は、一年半ぶりの「父と娘の親子釣行」！

新年のあいさつに、奥さんの実家へ帰省中の次女と一緒に向かいます。
もちろん、半分は「父娘の釣り」です。

一昨年のお盆の頃に出かけて以来でしね。


曇り空の中、幸いに、雪も風もなく割りと穏やか。

この「釣りの大好きな娘」は、「釣りに行きたい！」と自ら志願？
この娘は、「岩魚が喰いてえ～」と叫ぶ少し変わった娘。でも、へなちょこ釣師は、とってもうれしい…。


道路には、脇にはあるものの、雪がまったくない状態。あの12月の吹雪はなんだったんでしょう？

挨拶をすませて、お母さんは脇野沢のデイサービスへ、お姉さんは漁のお手伝いに出かけたので、親子でいよいよ開戦！




私たちは、テトラでの穴釣です。
家の前が釣り場？なので、魚釣り師には、大変便利なところです。（笑い）
寒くなると、すぐに、おうちへ逃げ込めます（笑い）

娘は、さっそうと、防波堤の上で釣り糸を落としています。


お父様は、防波堤の一番海側の端っこの、いつものポイントを攻めます。


何回か、当たりがあるけど、引き上げることができません。針が引っかかりません。
えさをさらに、小さくして、針の先をえさから完全にはみだすようにすると、ついに…、



「来た～！いえい～！ワッハッハ～！」>

小さいけど、やり～！

ところが、娘の爆釣？が始まっていました。

颯爽とアブラメ（≧∇≦）





おお～！あれよあれよと…！
小さいのは、リリース。ちょっと大き目はおうちでパーテイ（笑い）

この日は、８時過ぎに釣り場に出かけましたが、最初は「いないね～」なんて、言っていましたが、９時半には、入れ食いが始まりました。




同じポイントで、10数尾、釣り上げていました。1時間ぐらい？
久々の大釣です！私たち親子としては…（笑い）。


娘は、勝ち誇っています。そう、お父さんはわずか3尾？・…（恥）

ま、こんなもんでしょ。
娘に華をもたせなければ…ね。でも、ちょっぴり、悔しい…かも。

こうして、楽しい「父と娘の海釣紀行」？は終わりました。

穴釣りなのですが、娘も満足の一日でした。今度は下北の渓流に一緒に行こうかな？

帰りには、脇野沢の自然がお見送りしてくれました。


脇野沢の鯛島。


脇野沢のゴメちゃん？


そして、脇野沢の「親子のニホンザル」…　君たちも親子か～、またね～！

帰宅すると、娘が「オムライス」をつくってくれました！

なんせ、奥さんの脇野沢の海の幸は人がうらやむくらい、喰わせていただきましたが、「洋食」となると、ほとんど食卓にのぼりません？

自分は、実は、もともと肉食派？なので、洋食も大好きなんです。（笑い）

ということで、我が家に「オムライス」が登場するのは、初めて？なのでえす。




うまい～！娘の「手作りオムライス」！
いつかは、嫁に行くのだろうと、どんなヤツ？にオムライスをつくってやるのか？と、嫉妬と妄想が混ざり合った瞬間（笑い）！

やっぱり、男親？なんだね…。


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父と娘の真夏の防波堤釣り！おまけに、また転勤～（泣）

今日は、お墓参りに脇野沢へ。
暑いツーリングになりました…。
奥さんと娘は、車で向かました。途中、いろいろ会社のトラブルがあり、車とははぐれてしまいました。

追いつこうとアクセルを開けていると、気になる光景を川内町の農道で発見！





ナニこれ？
農作業名物の案山子…でした。（＾∇＾）



そういえば、蟹田へ行く国道280号が案山子ロード！になるのも真近かな…。

奥さんたちに遅れること、1時間。
ようやく脇野沢へ。



さすがに、脇野沢海水浴場も大勢の人が…？



なんか変？駐車場は満車なのに、砂浜は…。少ないけど(ー ー;)

さて、お墓参り。
小さいなので、墓地もこぢんまり。


孫とおばあちゃん。
娘がおばあちゃんの手をひいて、お墓に。
あの娘が…、こんなに優しい？

女は変わる？彼氏のおかげ…(ー ー;)？

さて、一番の目的？
父と娘の防波堤釣り！（≧∇≦）



ここは本州の最果て…。
九艘泊。下北半島の奥地。北の釣りロマン（＾∇＾）！
この娘、アオイソメを使いこなします？24歳のIT世代の女の子が、あの不気味なムカデのような生き餌を…（ーー；）。



かなり、危険！
な、なにを、そんなに、ムキに…(ー ー;)
幻のガヤ？幻のアブラメ？幻のフグ？

ふと、周りを見ると、娘の姿がない～！（大汗）
ここまで、するんかい？



ひえ～！お父さん、びっくり！（大汗）
テトラの中で、引っ掛かったハリを外していました…。(ー ー;)

そして、会社の携帯の呼び出し音が…！
衝撃の連絡が…？な、なんと！

また、転勤～！

偉い人からの人事異動の内示！
まさか、このタイミングで？(ー ー;)
釣り竿を抱えて、直立不動で内示を防波堤で？受けていました…。（大汗）

聞き終わった後、アオイソメで自分を釣っていました。（泣）

なんとも、愉快な会社人生ですね…。
内示を防波堤で？受けたのは、初めての経験！釣りバカ日誌のハマちゃんでも、なかったよね～。

こうして、父と娘の防波堤釣りは、想定外の忘れられない思い出になりました（ーー；）

気になる釣果は、ガヤの子、フグ2尾だけでした（笑）

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