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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

高雄 2016

2016年11月29日 20時11分03秒 | 海外


2泊の高雄の旅。

成田で土曜日に8時間待ちだったし、月曜日の朝に高雄を発ったので、実質的には日曜日だけ。
クライストチャーチの語学学校のクラスメイトと家族が高雄国際空港に迎えに来てくれました♪

旦那さんの運転でまずは自宅へ。
長男君15歳と会って、旦那さんはおうちへ。
私は友達、次男君11歳と長女ちゃん9歳とコンドミニアムへ。
友達は同居のためそこへは泊まれず、おばさま(アンティー)の所有するコンドミニアムに泊めていただけることになりました。
友達が見つけてくれていたホテルがあったにだけど、浴室が私には危険で…
コンドミニアムは湖の前で、雨だったけど素敵なお部屋でした。


家族や親戚を訪ねて…お茶や果物戴いて…
弟さんが経営する出身地花蓮の名前がつく食堂で水餃子や小籠包戴いて…
屋台でクレープ買って朝食。
子供たちはお行儀が良くてフレンドリー、長女ちゃんは思いやりがあってよく助けてくれました。

スーパーにも行けたし、地下鉄に乗って一駅、ステンドグラスの駅へ見に行きました。
地下鉄がバリアフリーだった。

改札入っていつもの調子でエレベーター探すぞモードでピューンと進んでいったら、友達に「どこに行くの?エレベーターは改札の横に決まってるでしょ。常識だよ」

日本でのエレベーター難民と、係の方に介助をお願いしなければならない話をする…

「え、意味分かんない。理屈に合わない」

台湾の人って賢いんだね、と言ったら
「台湾の人はもうちょっと思慮深いだけなんじゃない」

友達の家族には日本語を話す方、英語を話す方がいたので、ほぼ謝謝だけで乗り切りました。

たくさんの美味しい食べ物、台北にいるフラットメイトと20年ぶりにラインで話し。。。
20年前は高い電話代で、そんなにネットもありふれてなくて、
今回はテクノロジーに感謝でした。

子供たちは月曜日の朝7時半から学校なので、2泊目は友達と2人。台湾も4時過ぎまで学校があって、ピアノやフルート、絵画等のお稽古、スポーツ、週末は父親たちが勉強を教える…となかなかハード。
私や友人が学生の頃は、そんなに親が関わるというか干渉しなかったように思うし、ある意味、自分のことは学業も含み、計画から責任をある程度持つように育てられたよね、ヘリコプターな親っていうのはアジア的現象?どんな時代なんだろう、なんか嫌だね。。。
なんて語ったりもしました。
(その時頭の中で母校の校歌の2番?3番?♪世界の友と手を取りて 若い世代を語り合い…♪以下忘れたけど、これがグルグルした)

友達、ご家族の方々に感謝の弾丸トラベラー 高雄でした。
また台湾行きたい。
次は台北でフラットメイトと会って、新幹線で南下だな。

I love you all!

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