「その年」を象徴する10年代の外国映画作品、本日は16年・17年度からセレクト。
【2016年】
『キャロル』
監督:トッド・ヘインズ 原作:パトリシア・ハイスミス 出演:ケイト・ブランシェット、ルーニ・マーラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f8/2cf3b3a795b38bacd1d798dbc4c8b9ff.jpg)
『太陽がいっぱい』を著したハイスミスによる「早過ぎた名著」は、LGBTの理解が深まり始めた現代だからこそ、
そして、ヘインズ演出、ケイト&ルーニの主演だからこそ映像化に成功したといえる傑作。
ふたりの関係、正直いってうらやましいぞ。
【2017年】
『哭声/コクソン』
監督:ナ・ホンジン 出演:クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ
奇々怪々、結局は意味が分からないが、その圧倒的なパワーで押し切ってしまうミステリー? ホラー? の怪作。
長谷川和彦が登場したときって、ひょっとすると、こんな感じだった・・・のかも?
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『年末年始特別企画(10)2010年代映画のベストテン:外国映画篇 18年・19年』
【2016年】
『キャロル』
監督:トッド・ヘインズ 原作:パトリシア・ハイスミス 出演:ケイト・ブランシェット、ルーニ・マーラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f8/2cf3b3a795b38bacd1d798dbc4c8b9ff.jpg)
『太陽がいっぱい』を著したハイスミスによる「早過ぎた名著」は、LGBTの理解が深まり始めた現代だからこそ、
そして、ヘインズ演出、ケイト&ルーニの主演だからこそ映像化に成功したといえる傑作。
ふたりの関係、正直いってうらやましいぞ。
【2017年】
『哭声/コクソン』
監督:ナ・ホンジン 出演:クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ
奇々怪々、結局は意味が分からないが、その圧倒的なパワーで押し切ってしまうミステリー? ホラー? の怪作。
長谷川和彦が登場したときって、ひょっとすると、こんな感じだった・・・のかも?
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明日のコラムは・・・
『年末年始特別企画(10)2010年代映画のベストテン:外国映画篇 18年・19年』