「その年」を象徴する10年代の外国映画作品、本日で最後です。
というわけで、18年・19年度からセレクト。
【2018年】
『スリー・ビルボード』
監督:マーティン・マクドナー 出演:フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル
3枚の看板がもたらす騒動の先に見えてくるものは、善悪を超えたところにある「なにか」だった。
先の読めない脚本も素晴らしいが、この終着点は、なかなかに深い。
【2019年】
『ジョーカー』
監督:トッド・フィリップス 出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ
好き嫌いは分かれるだろうが、19年を象徴する映画として外すわけにはいかない重要な作品。
21世紀型のピカレスクロマンは、脆いほどに繊細。
きっと、それがウケたのだと思う。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『でも、前澤さんから100万いただきたい。』
というわけで、18年・19年度からセレクト。
【2018年】
『スリー・ビルボード』
監督:マーティン・マクドナー 出演:フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル
3枚の看板がもたらす騒動の先に見えてくるものは、善悪を超えたところにある「なにか」だった。
先の読めない脚本も素晴らしいが、この終着点は、なかなかに深い。
【2019年】
『ジョーカー』
監督:トッド・フィリップス 出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ
好き嫌いは分かれるだろうが、19年を象徴する映画として外すわけにはいかない重要な作品。
21世紀型のピカレスクロマンは、脆いほどに繊細。
きっと、それがウケたのだと思う。
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明日のコラムは・・・
『でも、前澤さんから100万いただきたい。』