Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

映画系音楽系文学系あいうえお10選(8)

2024-07-05 00:10:00 | コラム
「あ」から選択…まだまだつづきます、本日は「『あらし』が印象的な作品」

「嵐そのもの」というより「嵐」ということばからイメージする10選です。

例外的に?作品ではなく、ヒトも入ってますが(^^;)(^^;)


①アニメ『ゲームセンターあらし』(82)…日本テレビ、原作すがやみつる

この題材で物語が生まれるのだもの、ゲームがどれだけ席巻していたのかって話よね。

原作も素晴らしいけれど、この主題歌が鮮烈だったので。。。



②映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)…ロバート・ゼメキス

メインは雷ですが。
1.21ジゴワット!!



③音楽『A・RA・SHI』(99)…嵐

このころの旧ジャニーズに疎かった自分でも知っている、デビューシングル。

当たり前だけど、みんな若い!!



④映画『嵐の中で輝いて』(92)…マイケル・ダグラス×メラニー・グリフィス(トップ画像)

ダグラスは分かるけど、
メラニーの甘ったるい声で政治サスペンスもどうなん!?と思ったが、そこはハリウッド・クオリティ、見せます魅せます。


⑤小説『嵐が丘』(1847)…エミリー・ブロンテ

屋敷「ワザリング・ハイツ=嵐が丘」を舞台に展開する名作。

これ一作のブロンテ、大事に大事に、じっくり読みたいものです。



⑥映画『アイス・ストーム』(97)…アン・リー

近代米国を生きる家族の崩壊を、文字どおりクールに描くアン・リーの傑作。
次点との共通点を挙げるひとも多かったかと。


⑦ドラマ『岸辺のアルバム』(77)…山田太一

世代的にリアルタイムで観ることは出来なかったので、20代の真ん中あたりに丸1日を使って鑑賞。衝撃を受けました。



⑧映画『パーフェクト ストーム』(2000)…ウォルフガング・ペーターゼン

自然災害とトラブルが重なって、しっちゃかめっちゃか。
このあたりのパニック映画は、ハリウッドに任せておきましょう。



⑨俳優、嵐寛寿郎

名前のインパクト!!でランクイン(^^;)(^^;)



⑩音楽『愛の嵐』(89)…アレサ・フランクリン

このタイトルはドラマでも映画でもあるが、敢えてアリーサのアルバムを!!

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明日のコラムは・・・

『映画系音楽系文学系あいうえお10選(9)』
コメント (2)
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