みる「く」→「く」るま
チャリダーを自称して30年以上が経過。
「一生、免許を取らずに自転車乗りをつづけていく」とはっきり決意したのは、たしか18歳のころ。だったのではないかと。
20台を超す乗り換え―マウンテンバイク・クロスバイク・ロードバイク―を経て、現在にいたる。
ゆえに、自動車の知識はゼロにちかいです。
昔のバイト先にフェアレディZに乗る19歳の新人さんが居て、
「あいつ初バイトなのにZに乗ってるって、よく金あったな~」などと噂されているときも意味分かんなかったし(^^;)、
F1が世界的ブームになっているころも「???」だった。
セナやプロスト、シューマッハくらいは知っているけれども。。。
そんな自分だって、あぁこれは格好いい! 頑張って買ってキレイにしているひとの気持ちも分かる!! と思うときだってあるわけで。
という車音痴が選出する、「映画のなかで格好よかった車の5選」を展開。
『レインマン』(88)
「親父は俺に、触らせてもくれなかった」とチャーリーがいうのは、49年製造の「ビュイック ロードマスターコンバーチブル」。
『バットマン』(89)
シリーズごとに改良されていくバットモービルだけれど、自分は映画版1作目のコレがいちばん好き。
『ドライヴ』(2011)
この主人公の場合は愛車がどうこうではなく、どんな車に乗っても、最終的には自分色に染め上げてしまう、、、というのが格好いい。
最近観返す機会があって、あぁこんなに面白かったんだっけかと。
筋はもはや古典だが・・・
サソリのジャケット、金槌、バッグなど主人公の小道具がクールだし、
計算され尽くした構図と音楽が脳に気持ちよく、この手の映画(=ザ・ドライバー、ベイビー・ドライバー)のなかで、いちばん好きですね。
『ドライブ・マイ・カー』(2021)
他者に運転させるのを拒んでいた、主人公の愛車「サーブ900ターボ」。
かわいいね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(85~)
デロリアンもそうだが、
マーティが憧れる黒の4WDも格好いいし、たぶん日本だけでなく米国も、現在の若者より当時の若者のほうが、車に対する憧れや所有欲というものがあったのではないか―と、なんとなく思いますね。
あすのしりとりは・・・
くる「ま」→「ま」らそん。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『生きていたら、、、』
チャリダーを自称して30年以上が経過。
「一生、免許を取らずに自転車乗りをつづけていく」とはっきり決意したのは、たしか18歳のころ。だったのではないかと。
20台を超す乗り換え―マウンテンバイク・クロスバイク・ロードバイク―を経て、現在にいたる。
ゆえに、自動車の知識はゼロにちかいです。
昔のバイト先にフェアレディZに乗る19歳の新人さんが居て、
「あいつ初バイトなのにZに乗ってるって、よく金あったな~」などと噂されているときも意味分かんなかったし(^^;)、
F1が世界的ブームになっているころも「???」だった。
セナやプロスト、シューマッハくらいは知っているけれども。。。
そんな自分だって、あぁこれは格好いい! 頑張って買ってキレイにしているひとの気持ちも分かる!! と思うときだってあるわけで。
という車音痴が選出する、「映画のなかで格好よかった車の5選」を展開。
『レインマン』(88)
「親父は俺に、触らせてもくれなかった」とチャーリーがいうのは、49年製造の「ビュイック ロードマスターコンバーチブル」。
『バットマン』(89)
シリーズごとに改良されていくバットモービルだけれど、自分は映画版1作目のコレがいちばん好き。
『ドライヴ』(2011)
この主人公の場合は愛車がどうこうではなく、どんな車に乗っても、最終的には自分色に染め上げてしまう、、、というのが格好いい。
最近観返す機会があって、あぁこんなに面白かったんだっけかと。
筋はもはや古典だが・・・
サソリのジャケット、金槌、バッグなど主人公の小道具がクールだし、
計算され尽くした構図と音楽が脳に気持ちよく、この手の映画(=ザ・ドライバー、ベイビー・ドライバー)のなかで、いちばん好きですね。
『ドライブ・マイ・カー』(2021)
他者に運転させるのを拒んでいた、主人公の愛車「サーブ900ターボ」。
かわいいね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(85~)
デロリアンもそうだが、
マーティが憧れる黒の4WDも格好いいし、たぶん日本だけでなく米国も、現在の若者より当時の若者のほうが、車に対する憧れや所有欲というものがあったのではないか―と、なんとなく思いますね。
あすのしりとりは・・・
くる「ま」→「ま」らそん。
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明日のコラムは・・・
『生きていたら、、、』