本日より「え」から選択…本日は「『えかき』についての作品」
そういうひとも多いでしょうが、「下書きはまあまあ上手」なのに「色をつけると下手になる」タイプでした自分は。
美術の授業とか、絵画のコンクール出品作などでね、総合すると「ぎりぎり及第点」になっちまう、、、そんな感じ。
あぁ惜しい!みたいな。
結果、絵心があるのかないのか分からない。みたいな(^^;)
『アメトーーク』で披露される、中川しょこたんの絵の描きかたとか見ていると、もう最初の一筆目からちがうんですよね、そうか構図から入るのか!と。
ああいう「ホンモノのひと」に触れるにつけ、「あぁ自分には絵心がないのだな…」と痛感するわけなのです。。。
①漫画『キャプテン翼』(81~88)…高橋陽一
転校してきて翼くんと名コンビを組むことになる岬太郎くん。
の父親・一郎が画家、絵を完成させるとまた転校していくのだった・・・。

②映画『この世界の片隅に』(2016)…こうの史代×片渕須直×のん
漫画版は「もちろん」素晴らしいが、そのクオリティを一切落とすことなくアニメーション化した映画版を挙げておきたい。
ボーっと生きているように見える浦野(北條)すずさんだが、じつは絵描きの才能を持つ。
遊女リンにお願いされて絵を描くところ、すごくいいのよね。
「ウエハ?」が、とくにかわいい。
③映画『美しき諍い女』(91)…ジャック・リヴェット×エマニュエル・ベアール
圧倒的な238分。

父親に沢山の映画ソフトを贈ったが、これがベストだそうです。(次点は『許されざる者』)
④ドラマ『階段下のゴッホ』(2022、TBS)…加藤法子×SUMIRE
年収1000万のバリキャリ女子が、東京芸大を目指す物語。
深夜に放送されていて「たまたま」観たに過ぎなかったのだけれど、これがけっこう面白くて。
⑤アニメ『ドラえもんえかきうた』(79、テレビ朝日)…大山のぶ代
絵描き歌でひとつ挙げたかった、
ひとつだったらコレでしょう、やっぱり^^
⑥漫画『ブルーピリオド』(2017~)…山口つばさ
現在、実写映画版も公開中。
東京芸大生たちの日常を繊細に捉えた、青春群像劇。
⑦映画『魔女の宅急便』(89)…宮崎駿
『この世界~』が登場するまでは、アニメーション映画の絵描きさんといえば、もうそれはウルスラさんだったわけですよ。

みんな、そうだったでしょ?
で、いまだって好きでしょう??
⑧音楽『ミラクルペイント』(2010)…初音ミク
擬人化キャラクターとデジタルが生み出した、いかにも現代的な作品。
このあたりのことを、もうちょっと、ちゃんと語ることが出来るようにならないとな自分も!(^^;)
⑨小説『月と六ペンス』(1919)…サマセット・モーム
ポール・ゴーギャンをモデルとした名作。
死後に名声を得るって、物語としては感じ入るところはあるけれど、本人にとっては・・・。
この装丁版が好きです。

⑩映画『夢』(90)…黒澤明×マーティン・スコセッシ
やけに忙しないゴッホさん。
でも実際、生き急いでいたわけだからコネキャスティングではない・・・って、スコセッシは生き急いでないけれど、常に忙しないひとだし笑笑
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(21)』
そういうひとも多いでしょうが、「下書きはまあまあ上手」なのに「色をつけると下手になる」タイプでした自分は。
美術の授業とか、絵画のコンクール出品作などでね、総合すると「ぎりぎり及第点」になっちまう、、、そんな感じ。
あぁ惜しい!みたいな。
結果、絵心があるのかないのか分からない。みたいな(^^;)
『アメトーーク』で披露される、中川しょこたんの絵の描きかたとか見ていると、もう最初の一筆目からちがうんですよね、そうか構図から入るのか!と。
ああいう「ホンモノのひと」に触れるにつけ、「あぁ自分には絵心がないのだな…」と痛感するわけなのです。。。
①漫画『キャプテン翼』(81~88)…高橋陽一
転校してきて翼くんと名コンビを組むことになる岬太郎くん。
の父親・一郎が画家、絵を完成させるとまた転校していくのだった・・・。

②映画『この世界の片隅に』(2016)…こうの史代×片渕須直×のん
漫画版は「もちろん」素晴らしいが、そのクオリティを一切落とすことなくアニメーション化した映画版を挙げておきたい。
ボーっと生きているように見える浦野(北條)すずさんだが、じつは絵描きの才能を持つ。
遊女リンにお願いされて絵を描くところ、すごくいいのよね。
「ウエハ?」が、とくにかわいい。
③映画『美しき諍い女』(91)…ジャック・リヴェット×エマニュエル・ベアール
圧倒的な238分。

父親に沢山の映画ソフトを贈ったが、これがベストだそうです。(次点は『許されざる者』)
④ドラマ『階段下のゴッホ』(2022、TBS)…加藤法子×SUMIRE
年収1000万のバリキャリ女子が、東京芸大を目指す物語。
深夜に放送されていて「たまたま」観たに過ぎなかったのだけれど、これがけっこう面白くて。
⑤アニメ『ドラえもんえかきうた』(79、テレビ朝日)…大山のぶ代
絵描き歌でひとつ挙げたかった、
ひとつだったらコレでしょう、やっぱり^^
⑥漫画『ブルーピリオド』(2017~)…山口つばさ
現在、実写映画版も公開中。
東京芸大生たちの日常を繊細に捉えた、青春群像劇。
⑦映画『魔女の宅急便』(89)…宮崎駿
『この世界~』が登場するまでは、アニメーション映画の絵描きさんといえば、もうそれはウルスラさんだったわけですよ。

みんな、そうだったでしょ?
で、いまだって好きでしょう??
⑧音楽『ミラクルペイント』(2010)…初音ミク
擬人化キャラクターとデジタルが生み出した、いかにも現代的な作品。
このあたりのことを、もうちょっと、ちゃんと語ることが出来るようにならないとな自分も!(^^;)
⑨小説『月と六ペンス』(1919)…サマセット・モーム
ポール・ゴーギャンをモデルとした名作。
死後に名声を得るって、物語としては感じ入るところはあるけれど、本人にとっては・・・。
この装丁版が好きです。

⑩映画『夢』(90)…黒澤明×マーティン・スコセッシ
やけに忙しないゴッホさん。
でも実際、生き急いでいたわけだからコネキャスティングではない・・・って、スコセッシは生き急いでないけれど、常に忙しないひとだし笑笑
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明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(21)』