し「ま」→「ま」っぷ
何遍も書いていることだけれど、地図が読めない男でして。
もう、絶望的に。
ずっとチャリダーやっているクセしてね!
これでよく、新聞配達やっていたものだ。
まぁあれは特殊な順路記号を駆使して覚えるから、べつに地図を見て配達していたわけじゃないしね。
では、ふだんどうやって(行ったことのない)目的地に向かったり、場所を覚えたりする?
とにかくデカい建物、特徴的な建物などを中心にして、そこから左とか右とか、とてつもなく原始的な方法を取る。
そんな自分にとって、スマホを駆使した道案内はたいへん有難いツール。
まぁそれを利用しても、あれ? あれ?? あれれ??? となるときだってあるのだけれどね(^^;)(^^;)(^^;)
『十九歳の地図』(79)
トップ画像。
正確な地図に独自色を出して書き足していくひとも居るでしょう、
この映画の主人公(新聞奨学生)は、イヤな客の家にバツ印を書き足していく。
その「イヤな」の評価基準も独特で、
「犬がよく吠えるから」は分かるけど、お菓子をもらったり「ごくろうさま!」と声をかけてくれた客に対しても「×」をつける。
彼にとってそれは、偽善に見えるから。
『アイリッシュマン』(2019)
冒頭、主人公のナレーションによって恩師?との長旅が始まることが説明される。
彼が動くと、死人が増える。
つまりこれは、殺人への道程なのだった!!
『七人の侍』(54)
この映画の象徴は旗だが、
村の地図を作って計画を練りに練り、何人仕留めたのかをチェックしていく勘兵衛の綿密さに、
村人たちは、あぁこのひとを選んでよかった!
と感動したにちがいない。
『ツイン・ピークス』(90~2017)
迷走し始めたセカンドシーズン後半に登場する、「ときと」「場所」の両方を示す地図。
あれ? これなんの話だ??
と思ったものだが、このX-ファイル感も(いまとなっては)嫌いじゃない。
そういうひとは多いようで、これは、独自解釈している動画です。
『グーニーズ』(85)
5選のなかで、唯一ワクワクさせてくれる地図。
本来、地図はそういうものだったのかもね。
伊能忠敬さんだって、未来を信じて地図を作っていったはずだから^^
次回のしりとりは・・・
まっ「ぷ」→「ぷ」ーたろー。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『懐古か野心か^^』
何遍も書いていることだけれど、地図が読めない男でして。
もう、絶望的に。
ずっとチャリダーやっているクセしてね!
これでよく、新聞配達やっていたものだ。
まぁあれは特殊な順路記号を駆使して覚えるから、べつに地図を見て配達していたわけじゃないしね。
では、ふだんどうやって(行ったことのない)目的地に向かったり、場所を覚えたりする?
とにかくデカい建物、特徴的な建物などを中心にして、そこから左とか右とか、とてつもなく原始的な方法を取る。
そんな自分にとって、スマホを駆使した道案内はたいへん有難いツール。
まぁそれを利用しても、あれ? あれ?? あれれ??? となるときだってあるのだけれどね(^^;)(^^;)(^^;)
『十九歳の地図』(79)
トップ画像。
正確な地図に独自色を出して書き足していくひとも居るでしょう、
この映画の主人公(新聞奨学生)は、イヤな客の家にバツ印を書き足していく。
その「イヤな」の評価基準も独特で、
「犬がよく吠えるから」は分かるけど、お菓子をもらったり「ごくろうさま!」と声をかけてくれた客に対しても「×」をつける。
彼にとってそれは、偽善に見えるから。
『アイリッシュマン』(2019)
冒頭、主人公のナレーションによって恩師?との長旅が始まることが説明される。
彼が動くと、死人が増える。
つまりこれは、殺人への道程なのだった!!
『七人の侍』(54)
この映画の象徴は旗だが、
村の地図を作って計画を練りに練り、何人仕留めたのかをチェックしていく勘兵衛の綿密さに、
村人たちは、あぁこのひとを選んでよかった!
と感動したにちがいない。
『ツイン・ピークス』(90~2017)
迷走し始めたセカンドシーズン後半に登場する、「ときと」「場所」の両方を示す地図。
あれ? これなんの話だ??
と思ったものだが、このX-ファイル感も(いまとなっては)嫌いじゃない。
そういうひとは多いようで、これは、独自解釈している動画です。
『グーニーズ』(85)
5選のなかで、唯一ワクワクさせてくれる地図。
本来、地図はそういうものだったのかもね。
伊能忠敬さんだって、未来を信じて地図を作っていったはずだから^^
次回のしりとりは・・・
まっ「ぷ」→「ぷ」ーたろー。
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明日のコラムは・・・
『懐古か野心か^^』