マクドナルドで食事をしたとして、1000円を切ったことがない。
たぶん、いちどもない。
ぜんぜんバリューではない・・・って、バリューの使いかた、まちがってる?
まぁいいや、とにかく平均1500円は使う。
セットを選ぶことはほとんどなく、単品でバーガー類を3~5個、Lのポテトを2個―それをテイクアウトし、熱々のまま喰うためにチャリを飛ばし自宅に帰還、大好きな映画を流し、ビールを呑みながらいただく、、、というのが基本。
ジョギングとかチャリ運動をしなければ、確実に太る喰いかただよね。
きのうもそういう注文をしたのだが、新人店員らしき女子から「すいません、60秒以内にご提供出来ませんでした。次回、こちらをお使いください」と、バーガーの無料券をもらった。
あぁそうか、そのためにレジ横に砂時計があるわけね。
新聞広告にも載っていた、「60秒以内に商品を提供します」と。
さすが最大手である、
モノがちがうんだよ、モノがっ!! ってことだろうか。
ファストフード、「ファースト」ではなく「ファウスト」でもない。
fast food、つまり「速度」を最優先にした食事、食べかた。
60秒以内というのは極端かもしれないが、そういえば「すき家」でアルバイトしていたころのマニュアルにも、
「カウンターに座るお客様には、30秒以上待たせないこと」とあった。
だから耳を澄まし、お客さんが「並」と発した時点でオーダーが入る前に丼に並飯を盛っていたりする。
見た目も大事だが、それよかスピード、スピードなのだ。
なにもそこまで・・・とも思うが、日本人は忙しい、味わうとかどうでもいいから、早く胃に流し込みたいんだよ、、、ということなのかもしれない。
このワチャワチャした感じがイヤであればモスバーガーあたりに行けばいいわけで、
受け手は選択することが出来るため、このことについてアアダコウダの文句は出ない。
この極端な速度重視は、おそらく日本固有のものなのだろう。
日本の交通機関が「時刻表どおりに動くこと」と同じようなもの、といっていいのかな。
米国産のものを日本の文化・感覚にカスタマイズしていく技術は、誇っていいものだと思う。
ちなみに。
まったく関係ないが、映画監督デヴィッド・リンチがフランスに留学した際、近所にマクドナルドがないからとすぐに帰国したのだそうだ。
ほんとうかどうか分からないが、自分はそんなリンチとマクドナルドが大好きである。
ももクロのあーりんは「シュークリーム、一日一個」というが、
だから自分は「Lポテ、一日一個」といいたい。
きのうのメニューは・・・
ビッグマック1、てりやきマック2、ポテトL2、それからナゲット5個入り(ソースは、サワークリームオニオン)。
これで大体、1600円くらい。
たいへん美味しくいただいたが、ナゲットのソースは不味かった。
そもそもナゲットは「そのまま」食べても充分に味がついているわけで、好きなのはマスタードソースだが、あまり付けて食べることをしないのだよね。
テーマ逸れまくりだが・・・
ナゲットそのものの味はチキンであるにも関わらず、本職? のケンタさんに買っているのではないか、弱いのはソースにある、、、という話である。
※しかしマニュアルに縛られると、こういうことにもなり得る。
俺はモーニングを喰いたいんだ、ランチは要らねぇ!! と怒るマイケル・ダグラス。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『この美女に注目せよ』
たぶん、いちどもない。
ぜんぜんバリューではない・・・って、バリューの使いかた、まちがってる?
まぁいいや、とにかく平均1500円は使う。
セットを選ぶことはほとんどなく、単品でバーガー類を3~5個、Lのポテトを2個―それをテイクアウトし、熱々のまま喰うためにチャリを飛ばし自宅に帰還、大好きな映画を流し、ビールを呑みながらいただく、、、というのが基本。
ジョギングとかチャリ運動をしなければ、確実に太る喰いかただよね。
きのうもそういう注文をしたのだが、新人店員らしき女子から「すいません、60秒以内にご提供出来ませんでした。次回、こちらをお使いください」と、バーガーの無料券をもらった。
あぁそうか、そのためにレジ横に砂時計があるわけね。
新聞広告にも載っていた、「60秒以内に商品を提供します」と。
さすが最大手である、
モノがちがうんだよ、モノがっ!! ってことだろうか。
ファストフード、「ファースト」ではなく「ファウスト」でもない。
fast food、つまり「速度」を最優先にした食事、食べかた。
60秒以内というのは極端かもしれないが、そういえば「すき家」でアルバイトしていたころのマニュアルにも、
「カウンターに座るお客様には、30秒以上待たせないこと」とあった。
だから耳を澄まし、お客さんが「並」と発した時点でオーダーが入る前に丼に並飯を盛っていたりする。
見た目も大事だが、それよかスピード、スピードなのだ。
なにもそこまで・・・とも思うが、日本人は忙しい、味わうとかどうでもいいから、早く胃に流し込みたいんだよ、、、ということなのかもしれない。
このワチャワチャした感じがイヤであればモスバーガーあたりに行けばいいわけで、
受け手は選択することが出来るため、このことについてアアダコウダの文句は出ない。
この極端な速度重視は、おそらく日本固有のものなのだろう。
日本の交通機関が「時刻表どおりに動くこと」と同じようなもの、といっていいのかな。
米国産のものを日本の文化・感覚にカスタマイズしていく技術は、誇っていいものだと思う。
ちなみに。
まったく関係ないが、映画監督デヴィッド・リンチがフランスに留学した際、近所にマクドナルドがないからとすぐに帰国したのだそうだ。
ほんとうかどうか分からないが、自分はそんなリンチとマクドナルドが大好きである。
ももクロのあーりんは「シュークリーム、一日一個」というが、
だから自分は「Lポテ、一日一個」といいたい。
きのうのメニューは・・・
ビッグマック1、てりやきマック2、ポテトL2、それからナゲット5個入り(ソースは、サワークリームオニオン)。
これで大体、1600円くらい。
たいへん美味しくいただいたが、ナゲットのソースは不味かった。
そもそもナゲットは「そのまま」食べても充分に味がついているわけで、好きなのはマスタードソースだが、あまり付けて食べることをしないのだよね。
テーマ逸れまくりだが・・・
ナゲットそのものの味はチキンであるにも関わらず、本職? のケンタさんに買っているのではないか、弱いのはソースにある、、、という話である。
※しかしマニュアルに縛られると、こういうことにもなり得る。
俺はモーニングを喰いたいんだ、ランチは要らねぇ!! と怒るマイケル・ダグラス。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『この美女に注目せよ』
長男も娘も お昼にマックなど よく利用しているようです
私は姑の家からの帰り道に モスバーガーがあるので たまに買って帰ります
それに1000円で収まらないなんて~たくさん食べますね~!!
1年に数回主人と食べますが、二人で1000円くらいです~(^O^)