インフルのワクチンって、昔は強制で打たされてた気がするし、
それに疑問を持ったこともない・・・
けど、ここんとこ色んなことを知るにつけ、最近の新型インフルのおかげで、
またワクチンの話題が持ち上がる。
いや、正確には数年前からあったな・・・テレビでお年寄りとか子供とか、
毎年被害が出てますから、ぜひ病院へって言ってたし、うちの親もやってた。
会社の人も何人かやってた。
ワクチンは、確か一時期不要論みたいなものが出てきて、それで義務化はなくなったと思った。
だよね。
で、最近またインフルが話題になり、それワクチンだ、何故日本は義務化やめたのか?
いきなり義務化といっても卵とかもう準備できないし、輸入だ輸入、確保しなきゃ!って
なったのが記憶に新しいところ。
だけど、一部では、効果はないだろう論があった。副作用を恐れる人が言っているのかなと思った。
けど、思わず見つけたのがこれ・・・
●「成人病の真実」 近藤誠著/文藝春秋
インフルエンザワクチンを疑え から インフルエンザワクチンは有効だが無用
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/seijinbyou/148infuruenzawakutinn.htm
ワクチン接種はアトピー等のアレルギー発症の引き金にもなるというのも怖い。
が、インフルの場合毎年受けても受けなくても、発症率は低い・・・のは自分でも分かる。
一回、受けてたのにインフルになった事が中学の時にあったから・・・汗
何でだよ!って正直思った。フラフラで体中痛かった。
医者曰く、予防接種はなるときはなる。その代わり症状が軽くてすむとか・・・そんな答えだったかな。
でも、一週間休んだ。これが自然に治ったのか、ワクチンのお陰かはわからない(謎)
その年だけなら有効ともみなせるけど、長い目で見ると効果はないと言えるというのが、
簡単な内容ですが、
この中で出てくる、前橋の例が面白い。これだと、もう意味ないとしかいいようがない。
けど、学校で義務化されてたのは日本だけだったのか・・・
まあ、この文は新型については触れてないから書かれたのは古いかもしれないけど。
そうなると、たまに見かける、新型対策用ワクチンだったり、タミフルだったり、
胡散臭いと感じてしまう。
結局、かかったら何もしないで休むこと。これが一番効果があるし、お金もかからないのかな。
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