maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






今週は、マーラーの交響曲3番。この曲は、自分にとっての初マーラーかな・・・確か。

買った当初は、やはりモーツァルトなんかの方が聴きやすいや、と思っていた。
後に、銀河英雄伝説という小説を元にしたアニメの放映が、テレ東でやってたのを観たのが、
もう15、6年??前だったと思う。学生時代だなあ。
そのうち、レンタルで借りてきて、全シリーズを観たりしたもんですが、
この作品の冒頭に出てくる音楽に使われてて、おお、これかあ、CD持ってるじゃないかって、
一気に気に入った曲です。

この作品には、お世話になったなあ。クラシックの名曲がBGMという作りになってるから、
「のだめ」みたいに、題材がクラシックでも無いのに珍しと思うけど、これで知った曲も多い。
SF版三国志みたいな感じの中身でしたけどね。

後は、ブラームス1番を、昨日車の中で4回以上聴きました。渋滞が激しくて、
参った。
今日も行ってきましたが、すべて鉄道にしました。時間は少しかかるけど、楽です。

映画は、今は谷間かな・・・もしかしたら、都内でミニシアターのいいのがやってるのかな。
で、DVDで「おくりびと」を観てました。
やはり、脇役がしっかりしている映画はすばらしい。
あるシーンでは、その人が主役になってる感がある。こういう映画は洋・邦問わず、
すばらしい映画になるんです。
「ゴッドファーザー」が一番好きな映画ですが、これも登場人物が多いのに、各々の存在感が凄い。

主演や、プラス助演などの一部の役者だけで持たせる映画は、面白いだけに終わってしまう事が多いと感じる。
観る側も段々贅沢になってくるから、最初は面白いからOKと感じても、感動を味わってしまうと、
次も次もって、観る時のハードルが上がってしまうというのもあるけどね・・・汗



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の報道が最近目立ちますね。

この前みたニュースでは、ホームで、前に出るな!と叫ぶ声が聞こえた。
これだと、恐らく殆どの人は柄の悪いカメラマンと思うけど・・・
あのニュースで流れる映像みてると、殆どは携帯カメラとコンデジ。
あと小型の一眼とか・・・みるからに、マニアじゃなさそう。

今日、いすみ撮影で近くにいた人と話をしましたが、
やはり真面目な撮り鉄の人は、白線のとこに陣取っているという。
で、たまたま通りかかった人なんかが、我先にと前に出るは、フラッシュ使うは・・・
ということになるそうな。

どうも慣れてないと近づきたくなるのが心理らしい。
だから、殆どそういうイベントには行かないという事なんだそうで。
(自分は、まったくそういうのに興味は無いので・・・といっても、もし、もしも、
小湊やいすみがラストランになってしまったら、行ってしまうなあ・・・汗)

でも一方で、カメラマンは一般人や観光客より偉い・・・かのような妄想を持つ人もいるからコマッタもんですが、
風景にしても鉄にしても、最近カメラ始める人が増えたのも事実だし、難しいね。


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