いつもは、コンビニでおにぎりとカップ麺とか、パンとか、
後は、お弁当屋の弁当(コンビニ弁当は値段の割りにおいしくない)を食べる事が多い。
弁当については、元料亭の料理人という人がやってる弁当屋があって、これが凄く旨い。
後は、外出先でラーメン食べたり、定食だったり、大学の学食(最近じゃ外食チェーン店も目立つ)です。
で、最近ふと、パスタが食べたい・・・
そう、今まで昼にパスタは無かった。
で、コンビニでパスタを買って食べましたが、やはり本物・・・
と、ふらっと会社の近所の目立たないとこにあったレストランに入ってみましたが、
流石に1000円するので人は少ないけど、
まあ、のんびりとクリームパスタ+春キャベツを食べて、思わず追加でコーヒーとデザートを食べて、
いつもの2倍以上の出費になりつつも、いつもと違う事をしたことに満足しました。
まあ、小さな幸福感というやつです。
そんな中、思い出したのは海外出張の昼食・・・
アメリカだとサンドイッチ(といっても日本のと違う。とにかくパンにターキーとかが挟まってる)の出前だったり、
イタリアンとかチャイニーズレストランに連れてってもらう事も多かった。
イタリアンレストランでは、パンが丸ごとテーブルに置いてあって、まずそれを食べないといけない。
みんなナイフで切りながら、或いはきられているパンをパクパク食べる。
メインが出てくる前にそんなに食べたら満腹になる・・・と思ってセーブしてると、
ほら、食べろみたいに差し出されることもあった。イタリアンだとオリーブ油の入った皿が出てきますね。
それに浸してよく食べたなあ。
それだけじゃなく、サラダも付いてくる。
おまけのつもりらしいが、日本では小皿で出てくるものが、海の向こうでは、
それなりのお皿というか、お椀に入って出てくる。
(今日食べた店では、自家製のパン一切れと、小皿でサラダが付いてました。
このサイズだよな・・・と安心してしまった。)
しかも、パスタの量がこれまた多い。大盛りです。ただ、パスタはおいしいので、
食欲は出てくるので大丈夫なんですけどね・・・汗
ありゃ太る。
アメリカだとコーヒーというところですが、スイスでは、軽くワインでした。
食べるとこによるのかな?
フランスでは、もう完全にワインごくごく。
お酒にめっぽう弱い自分は、昼間っから顔が赤くなってしまう。
食べ物の量的には、アメリカより理性的。
そんな事を考えながら、のんびりしていたのですが、たまにはいいなこれ・・・と思った。
日本人の昼食って、ラーメン屋とか定食屋など手ごろな値段のとこに行きがちで、
そういう店ではのんびり食べる感じもしないし、
また、のんびりしたくない・・・ささっと食べたい気になる。
コンビニでは、レジに並び、お金を払ったらとっとと社内に戻ってさくっと平らげる。
その真逆をやってみましたが、中々いい気分になりました。
まあ毎日やってたら、食事代が大変になるけど。
| Trackback ( 0 )
|
|