オミクロンが流行りだし、当然来ると思っていた次の波が来て、
(来ないと思っていた人はいたのだろうか?)
凄いペースで世の中がコロナ脳、ワクチン脳に汚染されていくのがよく分かります。
相も変わらず、感染拡大をメディアが煽る、
専門家がワクチンで感染が抑えられると無茶を言う。
考えない人は妄信して、早くブースターくださいと言う。
そして、疑念の声はかき消され・・・
兎に角、一方の意見だけをごり押しする場合、何かしらの圧力だったり、
偏向だったりの”力”を感じるのが普通です。別に陰謀論でも何でもない。
何か店で物を見ていたら、あるものを強く勧めらて、
意図しない物を買ってしまう場合と、少し似ている感じがしますが、
自分の判断基準を持っていれば、反論も出来るし、
さらに良いものを見つける事もできる。
基準が無いと、流されるだけです。
ワクチンを疑念なく打つ人は判断基準が少ない。
情報というより感情に流されてしまっている。
情報量と判断基準が違い過ぎて、距離は埋まりません。
感情は大切ですが、感情的に考えるのは危険です。強ければ強い程・・・
まるで二次元の世界に活きている人と三次元世界に生きている人のように、
高さの概念が無い人に、高さの重要性を言っても、
はあ? 高さ? なにそれ?
と言われて議論にもならない。さらに四次元という時間の概念が出てくると、
もうお手上げの状態になって、考える事を放棄してしまう。
そして、その低い次元で出た答えが正しいという人が多数の側にいると、世の中は良くならない。
さらに感情が横やりを入れてくる・・・そしてそれを煽る者がいる。
上手く言語化できませんが、思考の違い・・・
浅はかな人と、思慮深い人の違いは、物質の次元のように、
思考の次元や範囲が根本的に違っています。
よく多面的に考えるとか、俯瞰して観るとか言いますが、
物事を考えるとき、思考の限界が狭いと、その狭い範囲の中でしか解を探せない。
広い範囲で考える人から意見を言われても、根本的に理解不能で拒絶する。
でも、その範囲は、何かのきっかけで広がるとも思います。
何かこう、ああ、そういう事か!
という体験は誰しもあると思います。これが起こればと期待していますが・・・
感情はそれを阻害し、思考範囲を狭めてしまうのです。
そして権威を頼りにして思考しない人間になります。
そしていま、その権威はテレビでコロナの恐怖とワクチンのメリットばかりを言う。
これを断ち切るのは、個人の体験やふとした悟りのようなものだと思います。
2回目接種までで酷い思いをした人の中から、何かヤバいのではという人が
増えてきていると思いますが、もっと思考する人が増えて欲しいです。
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