先週も仕事であわただしかった。
未確定な状態のまま、物が来るという前提で進めたりしながら、
納品を済ませたり、展示会があったり、昨日まで仕事をしていた。
世の中はテレワークが当たり前なんていう人もいるけれど、真逆だ。
今までだったら、うちはなんて会社だと思ったけれど、
コロナが怖くて家に閉じこもるとか、
会社に行きたくないから、コロナでテレワークが有難いとか、
そんな世の中になると、真逆に自分は普通だと思ってしまう。
でも最終的には程度ものですが。
それにしても、いま企業で社員の出社を減らしたり、無くしたりするのは、
社員を守る為ではなく、濃厚接触者の連鎖で業務が止まる事を
避ける為だったり、企業イメージを守る為です。
こんな事すらわからず、出社させてる企業はけしからんとか言う人もいる。
ある程度名前が知れたブログがあって、そこではWithコロナより
ゼロコロナみたいな主張なんですが、気味が悪い。
可能だと本気で思っている。そして、政治家に対し棄民政策はやめろという。
おいおい、コロナしか見えてませんよ、視野が狭すぎる。
でも、そんな人に、意見を言っても話が通じないのは知れたことです。
なので、そこまで意見が固まってない人が、正常に戻るといいなと思っているし、
オミクロンごときで社会を止めるとか、実感として有り得ないという空気が広まるのを
待つしかないのだろうなと思っていますが、まだまだですね。
結局、いろいろな場所で濃厚接触者が休んでしまい、
業務が滞るという事態がエッセンシャルワーカー
(この言い方はなんだ? 働く人はみんな必要じゃないのか?)
に及び、危機的状況ですって煽っているけれど、完全なマッチポンプだ。
厳しい対策取るからだ。濃厚接触者というだけで隔離の名を借りた自宅待機なんて、
(学校のお勉強はできるけど)頭が悪い人が考える愚策です。
おまけに、最近中国ではこんな極端な対策で混乱しているというニュースを見かけるが、
これなんか、日本はまだましでしょ、だからみんなでワクチン打って、
出かけないで、おとなしくしてましょうねと言いたげなメッセージを感じてしまう。
この戦時中のマスごみ同様の全体主義報道。
恐怖を持って人を支配する卑怯なやり口。
俯瞰して見て欲しいが、独裁国家のやり口以外の何物でもない。
壁の中に居ると分からないだけです。
それで人気が出る政治家、似非専門家。
それも求めた大衆の集まり・・・
生き方を考えない大衆、
空気に流されるだけの大衆、
長生きしたいだけの大衆、
だれかをバッシングしたいだけの大衆、
自己という芯を持たない大衆、
ただ臆病なだけの大衆、
今回のヒステリー状態は、そういう大衆と迎合する大衆政治家に、
悪乗りする似非専門家に、似非言論人、文化人(もどき)、
それを発信するメディアが作り出した幻想。
民主主義は国民がしっかりしていないとダメだという事を
こんな形で観る事になるとは思わなかった。
結局未だにゼロコロナやって、自分の首を絞めて、
大変な事態だとオロオロして・・・
とにかく、生きるって事を考えましょう。
検査キットやワクチンが世の中を救うとか無いですから。
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